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30〜50代女性の45.0%が、家に眠ったきものを「いずれは着たい」と回答。着たいタイミングは「式典」や「記念写真撮影」などが上位に

(PR TIMES) 2023年09月21日(木)10時45分配信 PR TIMES

〜「文化的な価値を残したい」や「特別な思い出になる」などの声〜

きもの着方教室 いち瑠(https://ichiru.net/)を展開する株式会社一蔵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河端義彦)は、家に眠っているきものがある30~50代の女性111名を対象に、きものを着る場面に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-0929c0746eef9f434601a182542d04bc-1920x1080.jpg ]




調査概要


・調査概要:きものを着る場面に関する意識調査
・調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
・調査期間:2023年7月20日〜同年7月21日
・有効回答:家に眠っているきものがある30~50代の女性111名
 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。



約9割が「家族にきもの姿を見せたことがある」と回答


 「Q1.あなたは、家族にきもの姿を見せたことがありますか。」と質問したところ、「何度もある」が18.0%、「数回程度ある」が55.0%という回答となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-1c51e162895da6800f8f6072eb6c30e6-602x401.png ]




45.0%が「家に眠っているきものを、いずれは着たい」と回答


 「Q2.あなたは、家に眠っているきものを、いずれは着たいと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が9.0%、「ややそう思う」が36.0%という回答となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-ef1229761b9fda09c5d89d13b904756f-602x401.jpg ]




自宅に眠っているきものを着たいと思うタイミング、「式典」が42.0%、「記念写真撮影」が38.0%


 Q2で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.どのようなタイミングで、自宅に眠っているきものを着たいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、「式典」が42.0%、「記念写真撮影」が38.0%、「子どもの卒業式・入学式・七五三・お宮参り」が38.0%という回答となりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-cc688fd67017f2306d61a3fe7aa7c36c-602x401.jpg ]




自宅に眠っているきものを記念写真撮影の際に着たいと思う理由、「日本の伝統的な要素や文化的な価値を残したいと思うから」や「特別な思い出になるから」など


 Q3で「記念写真撮影」と回答した方に、「Q4.あなたが、自宅に眠っているきものを記念写真撮影の際に着たいと思う理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「日本の伝統的な要素や文化的な価値を残したいと思うから」が63.2%、「日常と差別化でき特別な思い出になるから」が63.2%、「日本ならではの美しい写真になるから」が52.6%という回答となりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-59fb3e15c78492908d224d6645431dea-602x401.png ]




「大切な思い出のきものだから」や「しっかり大切に写真に納めたい」などの理由も


 さらに、「Q5.Q4で回答(選択肢)以外に、あなたが、自宅に眠っているきものを記念写真撮影の際に着たいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、「大切な思い出のきものだから」や「しっかり大切に写真に納めたい」など11の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・56歳:大切な思い出のきものだから。
・58歳:機会があれば着たいから。
・41歳:普段着ない物なので写真など撮る時ぐらいは記念に着てみたい。
・31歳:いろんな写真を家族と思い出として残しておきたいので。
・36歳:親から受け継いだ、大事なきものなどは、しっかり大切に写真に納めたい。
・52歳:着る機会がないので記念に残ると思うから。



まとめ


 今回は、家に眠っているきものがある30~50代の女性111名を対象に、きものを着る場面に関する意識調査を行いました。

 まず、家で眠ってしまっているきものについて、45.0%が「いずれ着たい」と考えていることが分かりました。着たいと思うタイミングについては、「式典」や「記念写真撮影」が上位に挙がった他、お子さん関連のイベントやお祭りなどもきものを着る機会として考えられていることが分かりました。さらに、「記念写真撮影」と答えた方に、記念写真撮影の際に着たいと思う理由について聞いたところ、「日本の伝統的な要素や文化的な価値を残したいと思うから」や「特別な思い出になるから」などの回答が集まった他、「大切な思い出のきものだから」や「しっかり大切に写真に納めたい」などの声も寄せられました。

 今回の調査では、家で眠っているきものを持っている女性が、特別なイベントできものを着ることによって、日本の伝統や文化を表現したいと考えていることが分かりました。出番を待っているきものを、今年こそはお祭りやご家族のイベント、またちょっとしたイベントでも新鮮な気持ちになるために身につけ、和の心を改めて実感されてみてはいかがでしょうか。



きもの着方教室 いち瑠 (一般財団法人 日本和装協会認定校)


全国に約50教室(2023年8月時点)を展開する「きもの着方教室 いち瑠」は、基本的な着る技術・着せ方が学べるだけではなく、きものに触れることで出てくる「きもの文化」への興味や、「着る機会がない、お手入れの方法がわからない」といったお悩みに対しても様々なおでかけイベントや講座を開催し、皆さまの“きものライフ”がより楽しくなるようなサポートを行っています。
 
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33952/89/33952-89-3f9f1331f25a4583a1172c0ecb8763ac-640x420.jpg ]


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■無料体験レッスンお申し込み
https://ichiru.net/lesson/

■お問い合わせ・その他
https://ichiru.net/contact/
TEL:0120-829-016

■いち瑠公式ホームページ
https://ichiru.net/



株式会社一蔵


1991年2月5日設立。東証スタンダード。和装事業とウエディング事業を展開。和装事業は全ブランドおよび子会社の京都きもの学院を合わせ、全国147店舗とECサイトを運営。呉服等の販売、振袖等の販売・レンタル、成人式の前撮り写真撮影、成人式当日の着付けおよびメイクサービス、着物の着方教室の運営等をする。
ウエディング事業は「本物志向のファシリティ」「内製化したおもてなし」を強みに、国内4ヵ所、海外2ヵ所の結婚式場を運営。

https://www.ichikura.jp


≪転載利用条件≫
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2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
  URL:https://ichiru.net/


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プレスリリース提供:PR TIMES

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