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P&Gジャパン合同会社

「P&G ビジネススクール」開校 記者発表会とダイジェスト版 模擬研修を開催

(PR TIMES) 2024年02月08日(木)13時15分配信 PR TIMES

多くのビジネスリーダーを育てるP&Gの人材育成の基本となる、「シン・コミュニケーション力習得プログラム」を一般に広く提供


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31986/89/31986-89-9c15c48aa2e16d13c48927dea65cf2b1-1705x513.png ]

P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市/以下、P&G)は、当社初の一般向けビジネススクール「P&G ビジネススクール(以下、当スクール)」を2024年5月9日(木)に開校し、「シン・コミュニケーション力習得プログラム」を無償提供いたします。当スクールの開校を記念して、当スクールの設立の目的、概要を紹介する記者会見と、「シン・コミュニケーション力習得プログラム」のダイジェスト版 模擬研修を、2月7日(水)に品川フロントビル(港区)で開催しました。

発表会の冒頭に、主催者であるP&Gジャパン合同会社 社長 ヴィリアム・トルスカよりご挨拶と、「P&G ビジネススクール」の実施背景と目的について説明を行いました。トルスカは「人材育成はP&Gにとって重要なグローバル戦略であり、社員のキャリアを伸ばし、能力を高めることは長期的なビジネス構築の重要な要素である。これは日本においても同様であり、日本の次世代リーダーを育てることが重要である」と語り、「P&G ビジネススクールを通じて、日本の未来に良い影響を与えるとともに、日本社会へ還元していきたい」と話しました。
続いて、人事統括本部 シニアディレクター 市川薫より、「P&G ビジネススクール -シン・コミュニケーション力習得プログラム-」の実施概要の説明を行いました。市川は、「当社においては、効果的な“戦略的コミュニケーション”を活用することで、自分も他者も成長させることができると考えている」「本スクールでは、管理職向け、すべての方向けに、人材育成と自己成長に必要なコミュニケーションの手法が学べる2コースを設定した」といった本スクールの特徴をプレゼンテーションしました。


プレゼンテーションに続き、P&G出身者のグーグル合同会社代表 奥山真司氏をお招きし、トルスカ社長とトークセッションを行いました。


記者会見終了後には、P&Gジャパン合同会社 人事統括本部 人材育成・能力開発グループ エキスパート 松野美緒が講師として、「シン・コミュニケーション力習得プログラム」のダイジェスト版 模擬研修を実施し、社員一人ひとりの能力を最大限発揮させるために実践してきたP&G流の戦略的コミュニケーションの手法の一部を、実際に体験していただきました。

■ご挨拶
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31986/89/31986-89-10298bbc4bdb585328f0786833f5cd0e-425x284.jpg ]



P&Gのヴィリアム・トルスカ社長は、「人材育成はP&Gにとって重要なグローバル戦略であり、社員のキャリアを伸ばし、能力を高めることは長期的なビジネス構築において重要な要素である。これは日本においても同様で、日本の次世代リーダーを育てることは、グローバルリーダーの育成にも繋がると思っている。P&Gは世界的に次世代リーダーを育成するベストカンパニーとして長年評価を得ており、多くのP&Gジャパン社員がグローバルで活躍している。本スクールでは、P&Gの200以上もの研修プログラムの中から厳選したものを提供する。本スクールを通じて日本の未来に良い影響を与えるお手伝いができ、日本経済の活性化に繋がれば嬉しいと思う」と語りました。


■P&G ビジネススクール -シン・コミュニケーション力習得プログラム- について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31986/89/31986-89-3a1bc8db6970783fc5a6d5e1d16b6829-425x284.jpg ]



人事統括本部 シニアディレクター 市川薫は、「P&Gにとって、人材育成は重要な”経営戦略”のひとつ。人的資本経営により社員の成長を促進させることは当社のDNAとして創業以来根付いており、これはP&Gの世界共通の考え方である。P&Gでは効果的な”戦略的コミュニケーション”を活用することで、自分も他者も成長させることができると考えている」とP&Gの人材育成戦略について改めて語りました。
「P&Gの戦略的コミュニケーション、すなわち”シン・コミュニケーション”とは、1.常に目的を明確にしていること、2.どのように伝えるか(HOW)だけでなく、伝える相手(WHO)を深く理解した上で、伝えるべきメッセージ(WHAT)を構築すること、3.人材の育成と組織の成長を促進するために、個々の能力を最大限に引き出すことが根底にある」と語り、P&Gビジネススクールでは、P&Gの自社研修の数あるプログラムの中から厳選し、管理職向けの人材育成、すべての方向けの自己成長それぞれに必要なコミュニケーションの手法が学べる2コースを設定したと発表しました。
さらにP&Gの自社研修の特徴として、「全てのトレーニングは自社開発であること、講師は社員であり実践的な内容になっていること、最終的には講義の理解だけでなく学んだことを活かし、自分の行動をどう変えるのかが重要であり、参加者と講師(ファシリテーター)がお互い積極的に意見を言い合いお互いに気づきを引き出す」というポイントを提示し、P&Gビジネススクールのプログラムもこれらを踏襲して設計しているため、様々なシーンで活用できる実践的なプログラムであることを語りました。


●「シン・コミュニケーション力習得プログラム」のダイジェスト版 模擬研修について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31986/89/31986-89-ea809eb1bfd95f1ffed4e8de7bb77e32-223x148.jpg ]

人事統括本部 人材育成・能力開発グループ エキスパート 松野美緒による、模擬研修を実施しました。
模擬研修のテーマは「管理職向けコース」の後編の講座である「組織の能力を伸ばす効果的なフィードバック」で、受講者の皆さんには、上下の関係に限らず相手の行動変容を促し、成果に繋げるための効果的なフィードバック方法を学んでいただきました。
模擬研修は、座学から始まり、冒頭で「P&Gではフィードバックはギフトである」「フィードバックとは本来ポジティブなもので、成長を促すもの」「いいフィードバックは更なる信頼を築く大事なコミュニケーションである」と語りました。フィードバックを伝える心得としてP&Gでは”CAR(Context<背景>、Action<行動>、Results<結果・成果>)”を重視しており、”率直に、段取り良く、定期的に、用意する”がポイントであると伝えました。その後、座学を踏まえ、具体的な事例を使ってロールプレイ演習を実施し、受講者は”明日からのアクションプラン”を作成しました。

●「P&G ビジネススクール」の詳細について
プロジェクトリリース: https://jp.pg.com/newsroom/business-school-2024/


●「P&G ビジネススクール」第1期の募集について
当社ウェブサイト内の応募ページより募集中。
応募ページ: https://jp.pg.com/newsroom/business-school-application-2024/


■記者発表会 開催概要
● タイトル 「P&G ビジネススクール」開校 記者発表会
● 主催 P&Gジャパン合同会社
● 実施日時 2024年 2月7日(水)13:00〜14:00 / ダイジェスト版模擬研修:14:10〜15:10
● 登壇者 P&Gジャパン合同会社 社長 ヴィリアム・トルスカ
P&Gジャパン合同会社 人事統括本部 シニアディレクター 市川薫
P&Gジャパン合同会社 人事統括本部 人材育成・能力開発グループ エキスパート 松野美緒
登壇ゲスト グーグル合同会社代表 奥山真司氏
● プログラム
・P&G ビジネススクール 実施背景と目的(P&G社長 ヴィリアム・トルスカ)
・P&G ビジネススクール “シン・コミュニケーション力”習得プログラム 実施概要
(人事統括本部 シニアディレクター 市川薫)
・トークセッション
・質疑応答
・フォトセッション 
・ダイジェスト版模擬研修


<P&Gについて>
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「WANOMI(わのみ)」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ヴィーナス」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)



プレスリリース提供:PR TIMES

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