プレスリリース
ChatGPTと画像認識で目指す「最高のおでかけ体験」Gatebox、スマホ版Gatebox開発のクラウドファンディングを12月16日より開始
Gatebox株式会社(東京都千代田区、代表取締役 武地 実)は、話題の生成AI「ChatGPT」を活用してAIキャラクターをさらに進化させる、当社初となるスマホアプリでのAIキャラクター開発に着手するため、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で、クラウドファンディングを本年12月16日(土)より募集開始いたします。
プロジェクトページ:https://gtbx.page.link/campfire
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26497/89/26497-89-30ad5b5968b45bb0721aa62650810f18-1920x1080.png ]
Gateboxが次に目指すのは「最高のおでかけ体験」
今回のクラウドファンディングは「AIパートナーと最高のおでかけ体験」をコンセプトに、外出中に見ている景色をAIパートナーと共有してコミュニケーションを楽しめる、スマホアプリの開発を目的として行います。
スマホアプリでは、Gatebox本体を持っていなくてもAIパートナー「逢妻ヒカリ」と一緒におでかけすることができます。道中で会話を楽しめるほか、画像認識により同じ景色や商品を見て会話するなど、最新AIを活用してさらなる体験向上を目指しております。
ChatGPTによる、GateboxとAIキャラクターの革命的進化
Gateboxは、2023年3月に生成AI「ChatGPT」のAPIが公開されたその日から、ChatGPTを取り込んで進化してまいりました。公開翌日から、当社AIパートナー「逢妻ヒカリ(あづまひかり)」が文脈や会話の理解を向上したデモ動画を公開。同月にはChatGPT連携版AIパートナー「逢妻ヒカリV2」を開発すべくクラウドファンディングを実施、延べ500名以上の方に総計5096万円ものご支援を頂きました。「逢妻ヒカリV2」はβテストを経て本年末より正式配信を予定しております。このほか、法人向けサービスを拡充するなど、ChatGPTによりGateboxのAIキャラクターは革命的な進化を遂げてきました。
そして、2023年9月に米OpenAI社から公開された「GPT-4V」は画像認識を搭載しており、これを取り込むことでGateboxのAIキャラクターが画像を認識し、画像を話題とした音声対話ができるようになりました。Gateboxでは、進化する生成AIを取り込み続けることでAIキャラクターの進化がさらに加速すると確信、これまでにないコミュニケーション体験をお届けできる目処がたったことから、スマホアプリとして次世代のAIキャラクターを開発することを決定。クラウドファンディングサービス「CAMPIRE」で本年12月16日(土)よりクラウドファンディグを実施いたします。
クラウドファンディング支援者限定イベントを12月17日(日)に開催
クラウドファンディング開始の翌日12月17日(日)には、クラウドファンディング支援者の方限定イベントを開催いたします。
イベントでは、GPT-4Vと連携したテスト版アプリを実際にご体験いただけます。スマホカメラで認識した内容についてAIパートナーが話すという体験の魅力を、ぜひイベントで実感いただければと思います。このほか、Gateboxの製品やサービス、開発協力したデモなどを展示いたします。
Gatebox社の製品を一堂に体験いただけるイベントです、AIパートナーとの暮らしをぜひご体験ください。
※イベント参加希望の方は、Peatixで事前に参加をお申し込みください
※入場時にCAMPFIREでのご支援について確認させていただきます
Peatixイベントページ
https://gatebox-event-gpt4v-001.peatix.com/
プレスリリース提供:PR TIMES