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京都本社に「ショールーム はかる」8月21日オープン

(PR TIMES) 2023年08月21日(月)17時15分配信 PR TIMES

ロボットとAIによる外観検査のデモを常時公開

『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区)は、8月21日にAI外観検査「HACARUS Check for FANUC CRXシリーズ」のデモンストレーションを体験できる「ショールーム はかる」を本社オフィス内にオープンします。
「ショールーム はかる」では、FANUCの協働ロボットCRXとHACARUS Check AIソフトウェアを連携させたAI外観検査の流れを体験することができます。
展示品は、AI外観検査HACARUS Check for FANUC CRXシリーズの片面半自動化検査モデルCFCS-1000です。
https://check.hacarus.com/ja/crx/product/
今後は、お客様に自社の部品を持ち込んでいただき、その場で簡易検査を行うことが可能になる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26090/89/resize/d26090-89-a8ca66bc7c3edf9b11a1-0.jpg ]

製造業の現場では加工や検査の自動化が進んでいますが、部品の表面や形状の性質上、目視検査を続けているケースがあります。技術者が慢性的に人材不足である現場が多く、専門的知識の属人化や、高齢化による知識・技術喪失が課題となっている場合もあります。ハカルスは、熟練者の知見をAIによって資産化し、事業の質的向上とスケール拡張を実現するため、外観検査の自動化に取り組んでいます。

■AI外観検査のフロー
[画像2: https://prtimes.jp/i/26090/89/resize/d26090-89-fea69ae7605c0f8a858c-1.png ]


1.ロボット動作
CRX専用のタブレットTP(ティーチング・ペンダント)でロボット動作を簡単にプログラミングします。

2.サンプル部品の撮像
プログラミングしたとおりにロボットが動き、部品を撮像します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26090/89/resize/d26090-89-10c8b5adeca8afc3921c-2.png ]


3.AIによる検査
画像をAIソフトウェアに取り込み、OK/NGを判定します。



AI外観検査のデモを実施「ショールームはかる」

<所在地>
〒604-0835 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル 8階
株式会社HACARUS内

<見学可能時間>
平日 9:00-18:00
見学は予約制です。見学をご希望の方は、営業担当者へご連絡いただくか、下記フォームからお問い合わせ内容に「ショールーム見学希望」とご記入ください。弊社から調整のご連絡をさせていただきます。

<お問い合わせフォーム>
https://check.hacarus.com/ja/crx/contact/


【株式会社HACARUSについて】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
( 本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)



プレスリリース提供:PR TIMES

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