プレスリリース

〜アートで実りの島壱岐市の魅力を発信し地域活性化・交流人口拡大へつなげます〜

ANAあきんど株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：原　雄三、以下「ANAあきんど」）と、壱岐市（市長：白川　博一）は、武蔵野美術大学（所在地：東京都小平市、学長：樺山 祐和）「旅するムサビプロジェクト*」と連携し、壱岐市の交流人口拡大・関係人口創出による誘客・滞在型観光の促進、離島振興および文化振興のため、滞在型観光促進プロジェクト事業を実施します。
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7月24日（月）より５名の武蔵野美術大学大学院生が壱岐市に滞在し、壱岐独自の自然や文化、歴史に触れ合いながら絵画の制作活動を実施します。2024年2月には公開制作イベント、制作した絵画作品の展示会を壱岐市にて実施予定です。さらなる壱岐市の魅力の発信と文化振興を目指し、プロジェクトを実施してまいります。

実施概要


■実施地域：長崎県壱岐市
■インスタグラム：https://www.instagram.com/ana_art_com/?hl=ja
■実施プログラム展開スケジュール
〈滞在制作〉
期間 : １.2023年7月24日（月）〜7月30日（日）
　　　２.2024年2月20日（火）〜2月26日（月）（予定）
大学院生の壱岐滞在期間中には、公開制作イベントなどの実施も予定しています。
イベントの詳細に関しては、順次インスタグラムにてお知らせします。

〈展示会（対話型鑑賞会）〉
期間 : 2024年2月25日（日）（予定）
実施内容など詳細については、順次インスタグラムにてお知らせします。

■参加学生：武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程美術専攻 1年 5名
　【日本画コース】
　古山由樹（コヤマユキ）、持丸有紗（モチマルアリサ）、イェンザン
　【油絵コース】
　中野陽菜（ナカノハルナ）、ブコウゲツ

*旅するムサビプロジェクト（通称：旅ムサ）とは、武蔵野美術大学の学生が全国各地の小中学校を訪れ授業を実施する取り組みです。学生が制作した作品を持参し、子どもたちと対話して鑑賞する「対話型鑑賞」を中心に、黒板に絵を描き子どもたちを驚かす「黒板ジャック」、空き教室を利用した「公開制作」や創造活動を行う「ワークショップ」など、既存の授業では実施しにくい美術教育活動を展開しています。

機関からのお問い合わせ先


ANAあきんど株式会社：以下の「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
https://www.ana-akindo.co.jp/contact/

プレスリリース提供：PR TIMES