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公益社団法人日本印刷技術協会

印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2023」印刷ビジネスの課題を議論するカンファレンスを配信!

(PR TIMES) 2023年01月20日(金)22時40分配信 PR TIMES

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)では、2023年1月31日から2月10日まで、「創注」を統一テーマとした印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2023」を開催します。
■特設webサイト: https://page.jagat.or.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-0b9455509c8edf61ff36-0.png ]

「page2023」は、リアル展示会(2/1〜3)と基調講演(1本)、カンファレンス / セミナー(10本)で構成します。今回は、コロナ禍から「ウィズコロナ・経済活動優先」に完全にシフトし、全コンテンツを印刷ビジネスの「創注」にフォーカスします。



[画像2: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-c328d00e8df81751df9b-1.jpg ]




【C1】見える化で加速☆企業変革と働きがい [2/6(月) 13:30〜15:30]

「見える化」の目的は収益改善がメインではあるが、変革や成長が当たり前とする企業風土をつくることが本質である。
登壇するのは、鳥取県の綜合印刷出版の田村社長である。自らの取り組みを「イイ人」をやめられない後継者の試行錯誤と振り返るように、社員との共感をベースとした自主性を重んじるマネジメントからスタート。
予期せぬ出来事の連続を経て、たどり着いたのは、「見える化」をベースとした徹底した標準化(ルール設定)と個人目標管理による客観的な人事評価制度。やる気や頑張りではなく事実と数字で評価。3か月周期での目標設定により、改善と育成(成長)のスピードが早まったという。
本セッションでは、どのような経緯で今のマネジメントに至ったのか、田村社長の心の内を掘り下げるとともに「見える化」の運用や標準化をベースとした超多能工化の取り組み、そして社員の成長と企業の成長をリンクさせる人事評価制度の運用を紹介する。

【登壇者】

[画像3: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-df06e3770b5dddd09f17-3.jpg ]

田村仁美 (綜合印刷出版株式会社 代表取締役)
1979年生まれ。高校の時、跡を継ぐと決意。社会の根本は人と考え、関西大学にて産業心理学を専攻。大人しい性格を克服するため営業系のバイトも経験し、社会人に備えた。2003年綜合印刷出版(株)に入社。営業課・取締役企画部長を経て2013年、三代目社長に就任。強いリーダーシップはもともと持ち合わせていないが、見える化・仕組み化・人材活用・人材育成・多能工化、そしてそれらを推進する評価制度に取り組み中。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-44dd362c8526aaa37281-2.jpg ]


花房賢 (JAGAT 研究調査部 担当部長) モデレーター
1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。
MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。
2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。
2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。

詳細:https://page.jagat.or.jp/session/detail_149.html


【C3】問題解決型営業への変革 [2/8(水) 13:30〜15:30]

印刷の仕事を獲得するには、その先にあるお客様が抱えている問題から入る必要がある。欲しい物が明確であれば、わざわざ営業と話しをせずともネットで最安値を探すという購買行動で事足りるからだ。
そして解決手段は印刷物とは限らない。製造請負型の営業スタイルはより難しくなっていくだろう。
とはいえ、従来の営業スタイルからの転換は容易ではない。

以下の5つの視点で、2社の取り組みを伺い議論する。
1.組織づくり既存営業と企画営業、マーケティングチームを分ける
2.営業管理数値目標だけでなく行動目標をKPIとして設定する
3.人材育成既存印刷営業が問題解決型営業に変身するのは可能か
4.商材づくりリソースが限られるなか、スピード感をもってどのように立ち上げるか
5.情報発信お客様の認知度を上げ、問い合わせを増やすには

【登壇者】

[画像5: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-32d406daf39cd6eed121-4.jpg ]

新井貴之 (株式会社アサヒコミュニケーションズ 代表取締役)
1976年埼玉県生まれ。立教大学大学院修了。
WEB制作会社勤務ののち、アサヒ印刷株式会社(現:株式会社アサヒコミュニケーションズ)に入社。 明治43年創業(1910年)から112年目を迎える。 自治体や協会、多数の民間企業のコミュニケーションツールおよびWEBプロデュースにおける企画・実施に従事。プランニングからデザインまでのクリエイティブと、印刷・物流・広告代理業までをワンストップで支援し、幅広いサービスを提供している。

[画像6: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-218317b4c4ef83205029-5.jpg ]


出口淳 (株式会社エクシート 代表取締役)
1976年生まれ、46歳。1999年横浜国立大学経済学部卒業。
2007年に後継者候補として帰郷し、2022年4月に3代目社長に就任。
現在、アフターコロナの地方の印刷会社の可能性を追求し、これまでのやり方にとらわれない変革を行っている。


[画像7: https://prtimes.jp/i/26509/88/resize/d26509-88-44dd362c8526aaa37281-2.jpg ]


花房賢 (JAGAT) モデレーター
1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。
MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。
2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。
2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。

詳細:https://page.jagat.or.jp/session/detail_153.html

■page2023オンラインカンファレンス・セミナー詳細

[表: https://prtimes.jp/data/corp/26509/table/88_1_a885e2357ec0eedc77b6ad943ceba6fe.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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