• トップ
  • リリース
  • アイロボットジャパン、障害物を見分けて、避けて、掃除するロボット掃除機「ルンバ j7+」「ルンバ j7」を発売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

アイロボットジャパン合同会社

アイロボットジャパン、障害物を見分けて、避けて、掃除するロボット掃除機「ルンバ j7+」「ルンバ j7」を発売

(PR TIMES) 2022年02月02日(水)12時15分配信 PR TIMES

〜ルンバ史上最高の賢さを誇る、ユーザー参加型AIロボット〜

 アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、ロボット掃除機「ルンバ j7+」「ルンバ j7」を2月10日(木)より全国のアイロボット認定販売店(http://www.irobot-jp.com/shop/index.html)およびアイロボット公式オンラインストア(https://store.irobot-jp.com/)において販売を開始します。また、この発売に伴い、さらに便利にアップデートされた「iRobot Genius(アイロボット ジーニアス)ホームインテリジェンス」(以下、iRobot Genius)の最新バージョンもiRobot Home アプリ*1を利用されるすべてのお客様に提供開始しています。
 「ルンバ j7+」「ルンバ j7」はアイロボットが30年以上にわたり培ってきたロボット技術やAI機能を集結させ開発したルンバ史上最高の賢さを誇る最新モデルです。さらに便利にアップデートされた「iRobot Genius」により、特定の部屋や家具を記憶、最も必要な場所を効率的に掃除するよう使う度に学習します。また、各家庭の清掃パターンや使う人の生活習慣を学習、ユーザーに合った清掃スケジュールを提案するなど、よりパーソナライズされた清掃体験を実感できます。

 「ルンバ j7+」「ルンバ j7」の最大の特徴はPrecisionVision(プレシジョンビジョン)ナビゲーションの搭載です。ルンバで初めてロボット前面に搭載されたカメラにより、目の前にあるコードやペットの排泄物*2などの障害物を識別して回避、散らかった床でも掃除することができます。さらに、清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後にアプリ上にその画像が表示され、これらの障害物に今後どのように対処すべきかを、アイロボットが管理するクラウド上にユーザーが任意でフィードバックできます。世界中のユーザーからのフィードバックが収集される*3ことにより、データベースが更新され、ロボット自身が学習、進化を続けます。これは現在世界60か国以上で販売され、4,000万台以上*4の累計販売台数を誇るアイロボットならではの強みです。

 また「ルンバ j7+」「ルンバ j7」は、家に溶け込むデザインをコンセプトとしています。「ルンバ j7+」では、従来縦長であったクリーンベース(R)(自動ゴミ収集機)が横長タイプに再設計され、テーブル等の下に収まることで占有スペースの減少に一役買っています。また、「ルンバ j7」と同様にグラファイトカラーのメタル調のディスクアイコンを採用した「ブラーバ ジェット m6」を3月4日(金)から販売開始。統一感のある色合いで、洗練された印象を与えるルンバとブラーバが、生活空間の美しさを引き立てます。
「ルンバ j7+」「ルンバ j7」の主な特長は以下の通りです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-23be1e2730a322004769-1.jpg ]

1. コードやペットの排泄物などの障害物を識別して回避
   PrecisionVisionナビゲーション
2. 累計販売台数4,000万台を誇るアイロボットならでは
   ルンバ史上初のユーザー参加型AIロボット
3. 各家庭の生活習慣や清掃パターンを学習
   パーソナライズされた清掃体験 iRobot Genius
4. インテリアに溶け込むよう、細部までこだわったデザイン
   ルンバ初の横長タイプのクリーンベースを採用


 今回の新製品についてアイロボット・コーポレーション会長兼CEOのコリン・アングルは以下のようにコメントしています。「ルンバ j7は使う人の真のパートナーとなれる技術と機能を満載しています。私達の開発の中心は常にユーザーであり、このロボットはまさにそれを体現していると自負しています。日本の消費者のフィードバックを楽しみにしています」。
 今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となってこれからも取り組んでまいります。

■製品概要     ルンバ j7+にはクリーンベースが付帯されます

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/88_1_394492ef3dc8a2a4ea0c10c9e04549ae.jpg ]



■製品の主な特長
1. コードやペットの排泄物などの障害物を識別して回避 PrecisionVision ナビゲーション

[画像2: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-9444f253259898604fef-6.jpg ]

 ルンバ初となるロボット前面に搭載されたカメラにより、リアルタイムに目の前の障害物に反応し、特定の障害物を識別して回避します。現時点で回避する障害物はケーブル類 (ヘッドホンのコード、電源ケーブル)、ペットの排泄物(固形物)、靴(スリッパ)、靴下、充電ステーション(「ルンバ j7+」「ルンバ j7」「ブラーバ ジェット m6」)ですが、このアイテムは今後順次増えていきます。これにより、散らかったままの部屋でも障害物を認識して、回避しながら確実に清掃することができます。回避した未清掃のエリアをお知らせする機能も搭載されており、掃除残しを防げます。またこの技術により、従来では難しかった細い家具の脚なども検知可能になり、優しく接触して清掃することが可能になりました。(サイトタッチ機能)

2. ルンバ史上初のユーザー参加型AIロボット

[画像3: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-95d80c8dfecb5d2e9b8f-7.jpg ]

 「ルンバ j7+」「ルンバ j7」はユーザー参加型のAIロボットです。清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後にアプリ上にその画像が表示され、これらの障害物に今後どのように対処すべきかを、アイロボットが管理するクラウド上にユーザーが任意でフィードバックできます。世界中のユーザーからのフィードバックが収集されることでデータが構築され、回避できる障害物が増えていきます。世界中のユーザーがルンバの進化に貢献するというこの仕組みは、世界シェアナンバーワン*5を誇るアイロボットだからこそできる大きな特徴のひとつです。

3. パーソナライズされた清掃体験 iRobot Genius

[画像4: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-fbaefb94cd8905756ad1-10.jpg ]

 「ルンバ j7+」「ルンバ j7」の誕生に伴い、さらにアップデートされた「iRobot Genius」がユーザーの清掃方法を細かく学習し便利な機能を提供します。アプリを通して特定の場所を掃除したり、進入禁止に設定できるのはもちろん、清掃にかかる時間を事前にお知らせしたり、携帯電話の位置情報を応用して“外出したらルンバが清掃を開始する“機能、などが新しく搭載されています。また、吸引モーターを起動せずに部屋から部屋へ静かに移動する「クワイエット走行」や、ルンバを買い替えても間取りを記憶したマップを引き続き使用できる「マップコピー」なども追加され、ユーザーのライフスタイルに徹底的に寄り添った便利な機能が順次追加されています。

4. ルンバ初の横長タイプのクリーンベースとディテールにこだわったデザイン
 「ルンバ j7+」に搭載されているクリーンベース(ゴミ収集機)は従来の縦長から、横長タイプへと一新されました。これによりテーブルなどの下にもキレイに収まり、置き場所を選びません。また、クリーンベース内には予備の紙パックを入れておくスペースを確保。「滅多に交換しないだけにいざという時に交換用が見つからない」というユーザーの意見を解決しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-5eb985e2d26361d3a1ee-12.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-dea47cfe70e315c4dce3-11.jpg ]

 さらに「ルンバ j7+」「ルンバ j7」はグラファイト調のディスクアイコンを新たに採用し、“インテリアに溶け込むようなロボット”をテーマにデザイン開発されました。ディテールにまでこだわり、ボタンひとつだけのソリッドなフェースプレートや、細かい凹凸の入ったクリーンベースの質感、ハイグレード感のあるレザー調のプルタブなど、生活家電を超えたデザインを実現しています。

■ペットオーナーあんしん保証

[画像7: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-6d2e1d238a0d1afbc55d-0.jpg ]

 清掃中にペットの排泄物が付着してしまった場合、メーカー保証期間内1回に限り、無償で修理・交換等のサポートをします。
*「ルンバj7+」「ルンバj7」のみが対象です。iRobot Home アプリに接続した後にこれらの機種をご使用されていることを条件とします。排泄物は犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外となります)です。詳しくはルンバ/ブラーバ保証規定(irobot-jp.com/warranty_policy/index.html)をご確認ください。

■主な機能

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25142/table/88_2_cdf05ab90b896acdf16fe511aac1678f.jpg ]



■ロボットスマートプラン+「あんしん継続コース」3ヶ月無料キャンペーン
 この度の「ルンバ j7+」「ルンバ j7」の新登場を記念して、「あんしん継続コース」を3ヶ月間無料で利用開始できるお得なキャンペーンを開催します。
申込期間:2月2日(水)10:00〜3月14日(月)23:59
     ※商品のお届け:2月10日(木)〜
対象製品:「ルンバ j7+」「ルンバ j7」
対   象:ロボットスマートプラン+の「あんしん継続コース」お申込みの方
     ※新規お申込み、おためし2週間コースからの継続申込ともに対象となります
キャンペーンサイトURL:https://www.irobot-jp.com/robotsmartplan/3yr/

*1: iRobot(R)Homeアプリを使用するには、ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。
   アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Play からご確認ください。
*2: 犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)
*3: アイロボットでは、お客様のデータを暗号化して安全に保護しており、収集した情報はお客様の清掃体験と
   ロボット性能の向上のためだけに使用されます。また、お客様のデータセキュリティに対する取り組みとし
   て、アイロボット製品はTUV認証を取得しています。
*4: 2022年2月2日現在のルンバおよびブラーバの世界累計販売台数(自社調べ)
*5: (株)富士経済「グローバル家電市場総調査2021」ロボット掃除機世界生産台数2020年実績
*6: Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応。

■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットは世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba(R) Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で4,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。

■機能別比較表

[画像8: https://prtimes.jp/i/25142/88/resize/d25142-88-a54f4748ea41bdf11f05-9.png ]


*1:AeroVac搭載のルンバ 600シリーズとのカーペットの上での比較(当社調べ)。
*2:iRobot Home アプリを使用。iRobot Home アプリを使用するには、ルンバがWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Playからご確認ください。

iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Imprint、Clean Base、クリーンベースは、アイロボットの登録商標または商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com,Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る