プレスリリース

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ユニフォーム専門商社の株式会社ユニフォームネットと福島県のB.LEAGUE所属プロバスケットチーム「福島ファイヤーボンズ」がコラボレーションし、福島県の「会津木綿」「会津型」といった伝統文化を取り入れた商品を製作しました。商品は、福島ファイヤーボンズ所属選手3名プロデュースのTシャツと、チアリーダーズ Ray-Glitters（レイグリッターズ）のロゴをモチーフとした耳飾り＆ブローチ。福島県への支援・貢献の想いから誕生したコラボ商品を、4月15日（土）・16日（日）に試合会場で販売いたします。

商品情報


◆会津木綿ワッペンTシャツ
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長谷川智伸 選手(#6)、山内翼 選手(#11)、高橋祐二 選手(#14)の三名が会津木綿の織元を訪問し、ワッペン部分の生地をチョイスして完成したコラボTシャツ。・種類：各選手2種・サイズ：XL・価格：3,500円 税込み※数量限定
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織元を訪問した際の様子は動画からご覧いただけます。
訪問先：山田木綿織元（福島県会津若松市）

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=urp6LRY3EtQ ]



◆Ray-Glitters モチーフアクセサリー
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専属チアリーダーRay-Glittersのロゴをモチーフに、会津型のデザインを取り入れた、耳飾り＆ブローチ。環境配慮紙を用いたサステナブルなグッズです。・ノンホールピアス（イヤリング） 4,620円 税込み・ブローチ 3,300円 税込みどちらも喜多方の染型紙「会津型」8594 民芸調 月に梅 のデザインを使用。

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1月には福島県喜多方市にある会津型の資料館や工房をRay-Glittersメンバーが訪問し、その様子はSNSからもご覧いただけます。
訪問先：喜多方市の資料館「蔵の里」、工房れんが（福島県喜多方市）https://www.instagram.com/p/Cqz0UVYgDKE/

販売情報


以下の試合会場にてコラボ商品を販売いたします。B.LEAGUE 2022-23シーズン 第31節福島ファイヤーボンズ vs アルティーリ千葉・日程福島ファイヤーボンズ vs アルティーリ千葉2023年4月15日(土)16：00 TIPOFF 2023年4月16日(日)13：00 TIPOFF ・会場あいづ総合体育館(〒965-0826 福島県会津若松市門田町大字御山村上164)※選手プロデュースTシャツは数量限定です。※Ray-Glitters モチーフアクセサリーは、株式会社ユニフォームネットの会津型アクセサリーブランドAIGRA（アイグラ）オンラインショップでも後日販売予定です。

コラボ商品のベースにある福島県の伝統文化


会津木綿、会津型はともに福島県の服飾の歴史を支えた伝統的な技法です。

■会津木綿とは
約400年の歴史を持つ伝統的な福島県の特産物です。冬は豪雪、夏は山からの下降気流で厳しい暑さが続く会津地方。会津木綿は保温性、通気性、吸水性に優れ、まさに『会津地方で過ごすための織物』なのです。
風土に寄り添った会津木綿は人々の暮らしに深く根付きましたが、時代の流れとともに織元は減少し、現在は3軒に。長谷川選手、山内選手、高橋選手が訪問したのはそのうちにひとつ、山田木綿織元でした。
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■会津型とは
江戸時代から着物の柄を染めるため使われてきた染型紙(そめかたがみ）。
伊勢白子や京都、江戸に並ぶ一大産地として喜多方(福島県会津地方）にも染型紙文化があり、東北地方の服飾文化に寄与していました。
海外からの技術の流入等により1935年に途絶えたものの、その半世紀後に染型紙約37,000点が関係資料とともに発見されました。
現在では福島県の有形民俗文化財となり、喜多方市郷土民俗館で保存、管理され、近年ではその魅力を伝える活動が盛んに行われています。
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福島ファイヤーボンズとは


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東日本大震災を契機に2013年に発足した福島県唯一のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B2(2部) 東地区所属。チーム名「ファイヤーボンズ」は、燃え上がる闘志「ファイヤー」と、絆・結束を意味する英単語"Bonds"「ボンズ」に由来。・公式サイト：https://firebonds.jp/
■福島ファイヤーボンズ チアリーダーズ Ray-Glitters（レイグリッターズ）
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福島県内で開催されるホームゲームでのパフォーマンスをはじめ、県内プロスポーツ、地域イベント等で活動中。「全ての想いをつなぐ媒体に」を活動方針に、震災などの苦難に直面してきた福島において、困難に負けず、強く・前向きに生きる姿を表現できる「ハンサムウーマン」を目指している。
・公式サイト内活動紹介：https://www.firebonds.info/ray-glitters-new

■今回の取り組みの目的福島県全域を活動拠点とする福島ファイヤーボンズとして、レギュラーシーズンHOME最終戦を会津で開催するにあたり、会津地方の魅力発信することで少しでも地方活性化に寄与したいという思いから、会津地方の伝統文化である喜多方の染型紙「会津型」と会津若松の伝統工芸品「会津木綿」を用いたオリジナルグッズの開発・販売に至りました。

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福島スポーツエンタテインメント株式会社代表取締役社長 西田 創氏のコメントこの度、福島ファイヤーボンズのオフィシャルパートナーである株式会社ユニフォームネット様とコラボしたオリジナル商品を販売する運びとなりました。ユニフォームネット様は会津地方の伝統工芸品をアレンジした”AIGRA”ブランドを確立されており、今回のファイヤーボンズの会津での公式戦開催にあたり多大なるご協力をいただきました。ファイヤーボンズの選手やチアメンバーが実際に現地にお邪魔し、商品企画から携わらせていただきました。お一人でも多くの方にお手に取っていただき、会津地方の伝統文化の魅力を感じていただけましたら幸いでございます。この度は誠にありがとうございました。


関連リンク


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