プレスリリース
〜 エネルギー使用量データ化で、サステナビリティ経営を支援し企業価値向上に貢献〜
芙蓉総合リース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:織田寛明、以下「芙蓉リース」)の連結子会社である株式会社インボイス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加茂正巳、以下「インボイス」)は、企業のCO2排出量算定業務を効率化するBPOサービス「OneVoiceエナジーデータ」の提供を、2025年1月より開始します。
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■ 本リリースのサマリー
・サービス名:OneVoiceエナジーデータ
・販売開始:2025年1月
・サービス内容:企業のCO2排出量算定に必要なエネルギー使用量をデータ化するBPOサービス
・対象:脱炭素経営推進に取り組む企業
・目的:企業のCO2排出量算定業務効率化、脱炭素経営推進を支援
・価格:月額基本料 20,000円(税抜) 〜 + 従量料金
※請求書の枚数やデータ化レコード数に応じて変動します。
・サービスサイト:https://energydata.invoice.ne.jp/
■サービス提供の背景
パリ協定締結以降、企業はCO2排出量削減への対応が喫緊の課題となっています。しかし、多くの企業が排出量算 定や情報開示業務において、以下のような課題を抱えています。
- 正確なCO2排出量の算定とサステナビリティレポート作成の負担増加 - CO2排出量自動算定ツール導入後のエネルギー使用量の収集と入力における負担 - サプライチェーン全体を含むScope3への対応におけるリソース不足
これらの課題を解決すべく、インボイスは、これまで提供してきた公共料金の一括請求サービス「OneVoice公共」を通じて培ってきたエネルギー使用量のデータ作成ノウハウを活かし、CO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化するBPOサービス「OneVoiceエナジーデータ」の提供を開始します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113945/87/113945-87-7eb1b7e44043be2ce7504a55bbb5b1d3-589x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
芙蓉リースグループは、中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」に基づき、本業を通じて経済的価値と社会的な価値を同時に実現することで持続的な成長を目指すCSVの取り組みを事業活動全体で推進しており、本サービスの提供を通じてお客様のサステナビリティ経営を支援し、中長期的な企業価値向上に貢献いたします。
■本件に関するお問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーション室[担当:山崎]
TEL:03-5275-8891
株式会社インボイス 事業企画部[担当:大口]
TEL:03-5275-7241
プレスリリース提供:PR TIMES