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Sparticle株式会社が業界トップクラスのリアリティを誇るデジタルヒューマンと業務提携

(PR TIMES) 2023年12月11日(月)17時45分配信 PR TIMES

次世代の顧客エクスペリエンスを拓く、SparticleがAIデジタルヒューマンとのパートナーシップを実現

「Sparticle株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:金田達也、以下、Sparticle)が、日本市場に革新的なAIテクノロジーを提供する企業である株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏、以下、ニュウジア)との包括的な業務提携を発表いたしました。
この提携により、Sparticle社のFelo LLM+RAG技術とニュウジアの驚異的なデジタルヒューマンが融合し、画期的なAIデジタルヒューマン事業がスタートします。さらに、Sparticleが保有する「Felo」(会議効率化のための製品)、そして「Glarity」(情報要約に特化した製品)、AIスーパー社員ツールである「GPTBase」などのAI製品が、「Niuman AI」を取り入れ、サービスを販売開始されます。

両社はこの提携を通じて、日本国内でのAI技術の普及と革新を加速させ、より多くの価値を創造することを目指しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-20f00d45781c1fa101bef2bbaa04cba9-1920x500.png ]

Sparticle社は、国内最高水準のRAG技術(100%精度)、独自のFelo LLMを含む各ベンチマークでSOTA(最先端技術)を達成しており、世界最高水準の生成AIエンジニア+ハイブリッドクラウド(最高レベルのセキュリティとパフォーマンス)を保有しているAI技術企業です。SOTAは、ある特定の専門技術領域における最先端の性能を表し、機械学習においてはスコアや精度などを指します。Sparticle社のLLM開発では、日本語ベンチマークスコアを公開しており、そのスコアは高く評価され、日本のAI先端企業の日本語向けLLM製品と比較して、20ポイント以上高いスコアを達成しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-8871b4e69c5fd77bd2c66077673444f1-1920x1080.png ]


一方、株式会社ニュウジアは、海外の最新AI製品を日本市場に導入・展開しており、特にAIデジタルヒューマン「Niuman AI」は、従来の二次元アニメ顔のビジュアルでは対応が難しかった金融、法律、医療などのフォーマルな業種や企業の顧客対応部門などにおいて、そのリアリティと自然なインタラクションによって十分な機能を発揮し、顧客との信頼関係構築に貢献しています。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-289b309963ac6b33098fa7c147c53ea3-330x406.png ]

ニュウジアが展開する高いビジュアルクォリティのデジタルヒューマンと、Sparticleが提供する先進の業界ナレッジを組み込んだ独自の生成AI技術ソリューションが統合され、AIデジタルヒューマンはより人間らしい対話とサービスを提供できるようになります。これにより、顧客サービスの質向上とエンドユーザーの満足度向上が期待されます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-0e3eff0906431132ba3dbed150a15acd-1280x690.png ]

両社はこの提携を通じて、AI技術の可能性を拡大し、日本市場に革新的な解決策を提供することに力を注ぎます。さらに、最新の技術動向を追求し、顧客ニーズに応える製品とサービスを提供してまいります。

この提携は、Sparticle社がCloudera社の最新テクノロジーを駆使したハイブリッド・データ・クラウドを導入することにより、サービス提供インフラを強化しています。特に、Sparticle社はCloudera上でのRAG(GPTBase)の利用を通じて、エンタープライズ環境において最高水準のセキュリティーとパフォーマンス性能を提供します。Clouderaの高速ストレージを活用することで、Sparticle社はビッグデータ向けのRAGを実現し、企業は素早く高精度な回答を得ることが可能となります。これにより、デジタルヒューマンの俊敏性が向上し、Sparticle社が提供するサービスの強力な側面が浮き彫りになります。

この業務提携を通じて、AI技術の可能性を広げ、日本市場に革新的な解決策を提供することに焦点を当てます。今後も、最新の技術動向を追いながら、顧客ニーズに応える製品とサービスを提供してまいります。

Spaticleについて


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-5132c7b4783d14d80f41449f144a8469-912x302.png ]

Spartilce(株)は、日本を拠点とするAIテクノロジー企業で、自然言語処理とAI技術の分野で優れた実績を持っています。Sparticleは、保険業界向けのAIソリューションを開発し、業界のデジタル変革を支援しています。詳しくは https://www.sparticle.com/ をご覧ください。


Cloudera について


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87269/87/87269-87-3e74f586373c38ef9dac0d1358cc90a6-420x120.png ]

Cloudera は、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考えています。あらゆる場所のデータから信頼性の高いエンタープライズ AI を生み出すよう促すことで、コストやリスクの削減、生産性の向上、ビジネスパフォーマンス達成の加速へと導きます。詳しくは http://jp.cloudera.com をご覧ください。

■提携の背景と目的 今回の業務提携の背景には、Sparticle社が日本国内における急速なAI技術の需要拡大を受けています。デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、企業はAIの活用に焦点を当て、業務効率化や顧客サービスの質向上、新しいビジネスモデルの創出を模索しています。Sparticle社はその先進的なAI製品を提供し、ニュウジアとの業務提携を通じて、迅速に日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支援します。さらに、Sparticle社はニュウジアの高いビジュアルクォリティのデジタルヒューマンを取り入れる事を通じて、顧客により高いサービスの提供することを目指しています。この技術がビジネスコミュニケーションと顧客エンゲージメントを変革し、企業のデジタル変革に大きく貢献すると信じています。

【SPARTICLE株式会社】
企業名:SPARTICLE株式会社 
創 業:2019年8月
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町6-12 日本橋森ビル3階
代表者:代表取締役 金田 達也
資本金:9,000万円(2023年10月1日現在、資本準備金を含む)
お問合せ: support@sparticle.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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