プレスリリース
〜「インボイス制度」と「電子帳簿保存法」を機に大企業やスタートアップが続々参入する中、コスパの良さが支持され導入社数No.1へ〜
株式会社Deepwork(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井朗)は開発・運営するサービス「invox(https://invox.jp)」が、株式会社富士キメラ総研による2023年8月8日発刊のレポート『2023 SX/GXによって実現するサステナビリティ/ESG支援関連市場の現状と将来展望』において、請求書受取サービスの導入社数実績No.1(2022年度・数量)を獲得したことを報告いたします。
また、株式会社Deepworkは2023年7月度の月次決算において営業利益黒字化を達成、2023年11月期においても通期黒字決算を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-fbe0d6053fee21b1dc7c-0.png ]
■invoxが請求書受取サービスの導入社数実績No.1を獲得
株式会社Deepworkが、2020年3月18日に「invox(https://invox.jp)」をリリースしてから約3年5カ月が経過。この度、株式会社富士キメラ総研による2023年8月8日発刊のレポート『2023 SX/GXによって実現するサステナビリティ/ESG支援関連市場の現状と将来展望』において、請求書受取サービスの導入社数実績No.1(2022年度・数量)を獲得いたしました。
請求書受取サービス市場は、2019年頃から大企業やスタートアップの参入が相次ぎ、 直近は2023年10月に導入されるインボイス制度への対応、2023年12月に宥恕措置が終了する電子帳簿保存法への対応のために新規で導入を検討されるお客様が急増しています。
そんな中、invoxは業界最安水準の料金プランでサービスを提供しながら、安くても必要十分な機能を備えたコストパフォーマンスの高さで、99.6%という高い継続率(※1)を維持し、最も導入されているサービスとなりました。
※1 2022年3月〜2023年2月の1年間における月次解約率の中央値
■invoxを運営する株式会社Deepworkが黒字化を達成
株式会社Deepworkは、2023年7月の月次決算において営業利益黒字化を達成し、2023年11月期においても通期黒字決算を予定しています。
invoxは、サブスクリプションの料金形態を基本としたSaaSであるため、 一度黒字化を果たすと不測の事態が起こらない限り赤字に転ずることは原則ないビジネスモデルです。サービスの継続性や安定性の面から、より安心してご利用いただけるようになりました。
■収益はinvoxの更なる成長と社会課題の解決に投資
[画像2: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-dba906aba04bc2af76e3-1.png ]
invoxを大変多くのお客様にご導入いただき、開発・運営する株式会社Deepworkも黒字化を達成しました。
収益は、invoxの新規開発や機能改善等による更なる成長に投資することに加え、invox受取請求書で処理した請求書1件につき1円をひとり親問題や待機児童問題の解決に取り組む「認定NPO法人フローレンス」に寄付し、invox電子帳簿保存で処理した書類1件につき1円をこども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくることを目指す「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」に寄付し、支援しています。
請求書1件につき1円の寄付は、赤字で運営していたサービスリリース当初より継続しており、この時代に生きる一人の日本人として、子をもつ親として、子供達の生きる未来を明るいものにできるように事業を通じて社会課題の解決を目指しています。
■invox受取請求書について
[画像3: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-cc66509f73b1bbc05cb5-2.png ]
invox受取請求書(https://invox.jp)は、どんな形式の請求書が届いても、AI OCRとオペレータが99.9%正確に自動でデータ化。インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しながら、請求書の入力作業や支払・計上業務も自動化する請求書受領システムです。
■invox電子帳簿保存について
[画像4: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-d2ff6fbf1f7df6b43cc8-3.png ]
invox電子帳簿保存(https://invox.jp/storage/)は、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。
PDFや紙で受け取った請求書や納品書などあらゆる国税関係書類の「取引年月日・金額・取引先」をAI OCRとオペレータが自動でデータ化して、訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存する文書管理システムです。
■invox発行請求書について
[画像5: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-53665db5cf31ff4a2c14-4.png ]
invox発行請求書(https://invox.jp/send/)は、請求データを取り込んで送信方法を指定するだけで、紙でも電子でもインボイス制度に対応した適格請求書を発行。売上計上や入金消込・督促まで自動化する請求書発行システムです。
■株式会社Deepworkについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/54319/87/resize/d54319-87-d09f0402b20ae87c23f7-5.png ]
株式会社Deepwork(https://deepwk.com)は「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいます。
開発・運営する「invox受取請求書」と「invox発行請求書」と「invox電子帳簿保存」は、いずれのサービスもテクノロジーと人の力を融合することで、効率化と高い精度を同時に実現し、従来は解決が難しかった業務課題を解決し自動化しています。
会社名:株式会社Deepwork(Deepwork Inc.)
設立:2019年2月1日
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
invoxスキャンセンター所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町11-17 桜井・第一共同ビルディング6階
代表者:代表取締役 横井 朗
資本金:1億円(2021年11月時点)
従業員数:50名(2023年3月時点)
事業内容:invoxの開発・運営
URL:https://deepwk.com
取得認証等:電子決済等代行業 関東財務局 第79号、電子インボイス推進協議会 正会員、ISMS(ISO27001)認証、令和3年改正法令基準 JIIMA認証
プレスリリース提供:PR TIMES