プレスリリース
12月の冬対局は18日(土)・19日(日)の2日間で開催されました。夏の大会に参加した人数を大きく上回り、延べ4,011人(2日間合計 低学年部門2,067人・高学年部門1,944人)のこどもたちが全国から参加、日本将棋連盟公認のオンライン将棋対局プラットフォーム「将棋ウォーズ」で熱戦を繰り広げました。
■大会の様子をライブ配信
本田小百合女流三段と藤田綾女流二段の司会によりYouTubeでライブ配信しました。開会式や閉会式のほか、こどもたちの対局中には、全国11か所で開催されている「テーブルマークこども大会」の紹介や対局観戦、棋士への質問コーナーなどのコンテンツを配信しました。
■こどもたちの好勝負!対局観戦
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こどもたちの熱戦を観戦する女流棋士のふたり
対局を観戦した女流棋士のふたりは解説をしながら、「夏対局も見せていただきましたが、今回も力強い対局が多かったですね。慣れている子が多かった気がしました。」(本田女流三段)
「指し手が早いし、本格的。高学年は攻めの基本がしっかりしている。勉強していることがよくわかる対局が多いのが印象的でした。実戦で身につくことも多いので、勝っても負けてもたくさん指してほしい。」(藤田女流二段)などと感想を話していました。
■「棋士への質問コーナー」
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こどもたちの質問に答える女流棋士のふたり
全国のこどもたち、保護者のみなさまから1,000件を超える質問が寄せられました。 「藤井くん(竜王)と対戦したいですか?」 や「棋士にならなかったら、なりたかった職業」「好きな将棋の駒」など、こどもらしい質問から「序盤の指し方」や「将棋の為の勉強方法」といった真剣な質問など幅広い質問に、女流棋士ふたりが、自身の経験を踏まえながら答えました。
■テーブルマークの冷凍食品詰め合わせや「JTプロ公式戦」優勝の豊島将之JT杯覇者の大会オリジナル賞品などをプレゼント
少し早いクリスマスプレゼントとして、抽選でテーブルマークの冷凍食品詰め合わせや、「将棋ウォーズ」オリジナルアバター(豊島JT杯覇者)が贈られ、参加者全員に豊島JT杯覇者の壁紙が贈られました。
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テーブルマーク冷凍食品5品詰合せ
※商品は変更になることがあります
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豊島JT杯覇者大会オリジナル壁紙
(スマートフォン用)
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豊島JT杯覇者大会オリジナルアバター
<イベント終了後に保護者の方から寄せられた声>
東京都板橋区にお住まいの【SUZURAN_YU】さんのお母様より(低学年部門参加)
将棋を始めてから、知らない人と指したことがなくて、今回が初めてでした。最初は緊張していてうまく指せなかったようですが、なんとか指し切ることができて、少し自信がついたようです。親との将棋はどうしても真剣勝負にはならないのでもっとこういう機会を利用して、強くなってくれればいいと思います。
■イベント概要
「将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会 オンライン冬対局」は、今年で20回を迎える「テーブルマークこども大会」が開催する「オンライン将棋イベント」です。コロナ禍という環境の変化をきっかけに、時代に合わせた新たな試みとして、こどもたちに、もっと「将棋の場」を提供したいとの想いから開催しております。
主 催/ 公益社団法人 日本将棋連盟
協 賛/ テーブルマーク株式会社
協 力/ 将棋ウォーズ
<イベント情報等の詳細は公式ホームページをご覧ください>
URL https://www.jti.co.jp/culture/shogi/online/index.html
イベントに関するお問合せ
「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/info@jt-shogi.jp
〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟(株)I&S BBDO内
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