プレスリリース

~Web3時代のファンコミュニティと推し活の在り方を模索する実証実験を開始~

　総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役： 伊藤 KG 圭史、以下playground）は福岡ソフトバンクホークス株式会社（本社：福岡県福岡市中央区　代表取締役社長CEO ：後藤 芳光）、株式会社QTnet（本社：福岡市中央区、代表取締役社長執行役員：岩崎 和人）の協業先として、西日本シティ銀行とKPMGジャパンが主催する「NCBオープンアクセラレーター＠福岡2022」に採択され、新規事業の創出へ向けて企画の検証や実証実験などを行ってまいります。
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◆「NCBオープンアクセラレーター＠福岡2022」での採択背景と事業詳細
　昨今、ブロックチェーンやNFTといったWeb3技術の台頭により、エンタメ業界は大きく飛躍する機会を得ました。なかでもファンコミュニティはWeb3関連技術と高い親和性があると想定されており、国内外で多様な取り組みが始まっています。
　スポーツ・エンタメ業界のDXを通じた収益性向上を目指す playground では世界的にも先進的な取組であるチケットと連動した来場証明NFTを展開するなど、エンタメ × Web3のパイオニアとしてこれまでも数々のWeb3関連の取り組みを推進して参りました。
　この度、福岡県下の企業の皆様と共に、「地域の元気を共創する」べく、社会課題解決につながる新規事業創出を目的とする「NCBオープンアクセラレーター＠福岡2022」を通じて福岡ソフトバンクホークス様、QTnet様と協議を重ね、Web3時代のファンコミュニティと推し活の在り方を模索するべく協業を進めることとなりました。

●福岡ソフトバンクホークス… ホークス既存のファンクラブ×ブロックチェーン技術での新しい価値提供
●QTnet… eスポーツコミュニティにおける新たなエンゲージメントのカタチ

アクセラレータプログラム：　https://www.ncb-open-accelerator2022.com/

今後も playground ではWeb3時代に向けてスポーツ・エンタメ業界の発展に寄与できる事業の創出に邁進いたします。

【playground 株式会社】
「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」をミッションとし、スポーツ・エンタメ業界のDXとWeb3への挑戦を支援する総合エンターテック企業。エンタメDXクラウド「MOALA」（SaaS）はチケットぴあ、吉本興業等の電子チケットやライブ配信などを支える。経産省・内閣官房に採択されるなど、コロナ禍からのイベント再興にも尽力。
■社名：playground株式会社（playground Co., Ltd.）
■代表者：代表取締役　伊藤 KG 圭史
■所在地：東京都千代田区一番町 4−6 一番町中央ビル 2,3F
■設立：2017 年6 月1 日
■事業内容：エンタメDXクラウド「MOALA」の提供、エンタメ関連メディアの運営、コンサルティング・SIサービスの提供
■URL：https://playground.live

プレスリリース提供：PR TIMES