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海と日本プロジェクト広報事務局

【日本さばける塾in大分県】を開催!10組20名の親子が「アジ」と「ヒラマサ」をさばきました!

(PR TIMES) 2021年07月08日(木)18時45分配信 PR TIMES

2021年7月3日(土)10時〜 田北調理師専門学校(大分市府内町)


日本さばけるプロジェクト実行委員会は、”魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げる取り組み『日本さばける塾in大分県』を7月3日(土)に開催いたしました。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/86/resize/d77920-86-a1cb1d6d7e4c503d84dd-2.jpg ]


イベント概要
・開催概要 ”魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取り組み
・日程   2021年7月3日(土)10時〜13時30分
・開催場所 田北調理師専門学校(大分市府内町2丁目5-7)
・参加人数 10組20名(小学生と保護者)
・協力団体 田北調理師専門学校

親子でお魚をさばいて、料理して、魚の命と海の恩恵を実感
普段なかなか捌くことがないお魚。先生のデモンストレーションでは、大きなヒラマサを包丁一本で手際良く切っていく姿にどよめきが起こりました。参加者は、田北調理師専門学校の生徒さんたちのサポートを受けながら、アジの三枚おろしに挑戦!はじめての体験に苦労しながらも、真剣な様子で一生懸命取り組んでいました。
さばいたアジは「アジのホワイトソース挟み焼」、カットしたヒラマサは大分の郷土料理「りゅうきゅう」にしていただきました。参加者からは、「自分でさばいたら、より美味しく感じた」「家でもやってみたい」などの声が聞かれ、魚に興味を持つきっかけになったようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/86/resize/d77920-86-a5930725d7ebc54208bf-1.jpg ]


大分県の周辺の海について学習
大分や世界の海について、ボードを交えながら楽しく学びました。世界ではなんと、プラスチックごみが年間少なくとも800万トン、そのうち国内からは2〜6万トンが海へ流出していることを知った参加者からは驚きの声が。さらに30年後には魚の数よりも、ごみの方が多くなるというシミュレーションに、「ごみはちゃんとごみ箱に捨てる!」という感想が聞かれました。

私たちの生活に欠かせない海を守るために、まずはできることから取り組んで行こうと感じたようです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/86/resize/d77920-86-fae8aa4b7eae867730af-0.jpg ]


団体概要
団体名称 :日本さばけるプロジェクト実行委員会
本社所在地 :北海道函館市旭町6-14
電話番号 :070-7611-0505
実行委員長 :服部幸應
事務局長 :國分晋吾
設立 :2016年12月1日
URL :http://sabakeru.uminohi.jp/
活動内容:日本さばける塾に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/86/resize/d77920-86-15fc5ef53430aa9aa6ba-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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