• トップ
  • リリース
  • 新時代の大学入試にどう対応するのか『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革 』発売

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社 青春出版社

新時代の大学入試にどう対応するのか『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革 』発売

(PR TIMES) 2021年11月01日(月)13時15分配信 PR TIMES

親世代が知らない入試改革の最新事情を徹底解説!

青春出版社(東京都・新宿区)は『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革 』(石川一郎/著)を11月2日に発売いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/75284/86/resize/d75284-86-27551984b58151e16331-0.jpg ]

 2020年、日本の教育は、小学校から大学におよぶ”大”改革がありました。学校教育の方向性が変わり、以前よりも「考える力」や「表現する力」が重要視されるようになったのです。その試みの一つとして、2021年1月より、「大学入試センター試験」は「大学入学共通テスト」となり、従来の知識重視型の入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を問う内容に変わりました。

 とはいえ、これはまだ教育改革の“最初の一歩"にすぎません。今回の改革で一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年。その2024年の大学入試こそ大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試に対応するにはどのような力が必要になるのでしょうか?

 本書では、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんたちに向けて、これからの教育や大学入試の最新事情を徹底解説!これから知っておくべき新しい教育に関する内容や、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導くヒントを紹介します。


本書の目次

【第1章】親が知らない令和の大学入試事情
【第2章】日本の教育改革は大学入試から始まる
【第3章】これからの時代に身につけるべき力とは
【第4章】学校は新時代の教育に対応できるのか
【第5章】”やりたいこと”を見つけられる子の育て方


著者プロフィール

石川一郎(いしかわ・いちろう)
「聖ドミニコ学園」カリキュラムマネージャー、経済産業省「未来の教室」教育コーチ、知窓学舎ミドルアウトマネージャー。専修大学北上高等学校理事。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。元かえつ有明中・高等学校校長。「21世紀型教育」を研究、教師の研究組織「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務めた。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社)、『2020年からの新しい学力』(SBクリエイティブ)などがある。


書籍情報

『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革 』
著者:石川一郎
発売日:2021年11月2日
定価:1,045円(税込)
ISBN: 978-4-413-04638-1

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る