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トルビズオン、上空シェアリングサービス「S:Road」のスカイディベロッパー機能をリリース、全国6社がパートナー企業として「空の道」開拓に参画開始

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)18時45分配信 PR TIMES

各社が地域の需要に応じた「空の道」の構築へ、ドローンスクールの訓練場など想定

上空シェアリングサービスを手掛ける株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衞)は、ドローン空路インフラシステム「S:Road」においてスカイディベロッパー機能を、2023年6月1日よりリリースいたしました。第一弾として、全国6社(京都府、兵庫県、鳥取県、広島県、佐賀県、熊本県)が登録を完了し、各社はそれぞれの地域で、ドローン空路のリスクアセスメント事業を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/86/resize/d46605-86-c971b969f4776496a306-8.png ]


S:Roadのスカイディベロッパー機能の概要


「S:Road」は、ドローン運航者と地域空路の調整をする企業のマッチングプラットホームです。特許技術「スカイドメイン(R)」を駆使し、空域情報のデータベース化とその活用推進を可能にしました。S:Roadを介してドローン飛行のリスクを管理し、地域社会との調和を図りながら空域の利用を広げていくことが可能となります。ドローン事業者様向けの新バージョンは、地域合意の獲得や自治体連携に必要な作業について、地域企業(スカイディベロッパー)のリソースを活用し、大幅にコストダウンする機能を提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/86/resize/d46605-86-767ae51086e9416089be-5.png ]


スカイディベロッパー機能の開放


この機能により、地域のドローン事業者は空路のリスクアセスメントや地元調整業務をビジネスとして事業化することが可能となります。具体的にはリスクアセスメント済みの空路データ(スカイドメイン)の取引をプラットホーム上で実現しました。これによりユーザとなるドローン事業者は、地域合意を完全に取得されたエリアを簡単に利用することが可能となります。(特定飛行等を行うときは国土交通省からの許認可が必要です。飛行条件についての詳細はご確認ください。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/46605/86/resize/d46605-86-9e2784d3fc6419a9afde-7.png ]


スカイディベロッパー各社の紹介


第一弾のスカイディベロッパー6社はそれぞれが特色ある地域で空路の構築を進めています。各地域の「空の道」は、ドローンスクールの訓練場以外にも、各種点検業務、鳥獣被害対策、農林業データ取得、物流配送など、様々な用途で利用されることが想定されています。私たちはスカイディベロッパーの皆様とともに、ドローンの技術発展と社会受容性向上を同時に実現し、住民を積極的に巻き込んだ空路インフラを構築するという新たなカルチャーを築いていきます。

(第一弾として登録されたスカイディベロッパーの情報)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46605/table/86_1_5a437ddfb63dd6b0fab6d3e60aa50837.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/46605/86/resize/d46605-86-285d0feba1865485f537-12.png ]



ドローン事業者様へ


第一弾のスカイディベロッパーが展開する地域(京都府、兵庫県、鳥取県、広島県、佐賀県、熊本県)以外でも、空路開拓に興味のあるドローン事業者様は、お気軽にお問合せください。(問い合わせ先: service@truebizon.co.jp )
[画像5: https://prtimes.jp/i/46605/86/resize/d46605-86-d788445608ac2f4c943e-10.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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