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小学生の親1300人に聞いた、夏休みの宿題アンケートを公開

(PR TIMES) 2021年08月05日(木)16時15分配信 PR TIMES

今年の宿題、どう進める?難関は“読書感想文”と“自由研究”!

株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、当社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の、小学生のお子さまを持つ子育て世帯1337人を対象に、「夏休みの宿題」についてのアンケートを実施いたしました。
 小学生の子供たちにとって、海にキャンプにバーベキューと、楽しいことが盛りだくさんの夏休み。しかし夏休みを満喫する上で、どうしても避けられない鬼門・夏休みの宿題。今年もイオレは、登録者数699万人(2021年6月22日時点)を突破し、多くの主婦・主夫の皆様やPTAの団体連絡ツールなどにご愛用いただいている「らくらく連絡網」にてアンケート調査を実施しました。対象は小学1年生から6年生までの小学生のお子さまを持つ親となっています。


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夏休みの宿題、進め方は…?意外な傾向が明らかに!



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 お子さまの夏休みの宿題の進め方についての設問では、「計画的に毎日少しずつ取り組む」が半数近くを占め、2位の「夏休み始めのうちに全部終わらせる」が40.2%と、約9割が余裕をもって夏休みの宿題に取り掛かっていることがわかります。その一方で、「ノープランで最後に慌ててやる」が6.4%、「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」が1.1%と少数ですが夏休み終盤に慌てることになるケースも。さらにQ2の結果を学年別に分析すると意外な結果が。

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 小学1年生では0%であった「ノープランで最後に慌ててやる」「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」は、学年が上がるごとに増加傾向に。小学6年生には「ノープランで最後に慌ててやる」が12.2%、「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」が3.1%と、全体の15%程度が夏休み終盤まで宿題を終わらせていない結果となり、同じ小学生でも学年により大きく差が出る結果となりました。
 小学1年生で「その他」と回答された方の中には「まだ1年生で初めてなため、わからない」といった意見が多数。親にとっても子供にとっても、小学校に入って初めての夏休み。どのように進めていくか、探り探りのご家庭も見受けられます。

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 夏休みの宿題の進め方について相談したか、という設問では「相談した」と「相談していない」が3%の差をつけた結果となりました。理由として挙げられた中には以下のような回答も。

「相談した」と回答した方
●初めての夏休みなので、計画的に取り組めるようにするため(小学1年生)
●塾の宿題が毎日あって大変なので、夏休みの宿題はできるだけ早く終わらせたい(小学3年生)
●工作や作文など夏休みの課題は多岐にわたっているので、放ったらかしじゃできないので毎年話し合って、宿題カレンダーを作ります。(小学5年生)

「相談していない」と回答した方
●学校から毎日計画的に進めるように、またまとめてやることがないように指導があり、昨年概ね計画通りに進められたから。(小学2年生)
●計画を立てないといけないと思いつつ出来ていない状況(小学4年生)
●過去5年間は一緒に計画をたてましたが、最後くらい自分でやることも必要だと思ったので。(小学6年生)

 「相談した」と答えた方の中には、相談することで計画性を身に着けてもらうと言った回答や、宿題以外のイベント(塾、遊び、スポーツチームの合宿など)のことを考え早めに終わらせたいから、と言ったような回答が多く見受けられました。その一方で「相談していない」と答えた方は、子供の自主性に任せると言った回答の他、夏休みが始まったばかり、あるいはまだ始まっていないのでタイミングがなく相談できていない、といった回答が集まりました。



夏休みの宿題の難関はやっぱり“読書感想文”と”自由研究“!


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 最後まで残りがちな宿題は「読書感想文」、親が手伝う宿題は「自由研究」と、一昨年に行ったアンケートに引き続き今年も定番の2つが第1位となっています。やはりこの二つは毎年お子さまと親が悩まされる宿題のようです。これらを始めとした夏休みの宿題に対し、親はどのような気持ちを抱いているのでしょうか。



夏休みの宿題ってそもそも必要? 子供に一番必要な宿題とは


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 夏休みの宿題は子供にとって必要か?という質問に、「必要だと思う」が65.4%という結果となりました。やはり過半数の親が宿題は必要だと考える一方で「必要だとは思うが内容は変えたほうがいいと思う」と考える親も3割いるという結果に。
 また、夏休みの宿題で必要だと思うもの、不要だと思うものをそれぞれ調査したところ、以下のような結果となりました。

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 必要だと思う宿題は「ドリル」が他と大差をつけて堂々の1位に。夏休み期間でも勉強の習慣をつけさせ、一学期の勉強の復習にも役立つドリルが必要とされる結果となりました。夏休みという長期休暇ならではのものも人気が高く、「夏休みの日記」「観察日記」がトップ5にランクインしました。
 不要だと思う宿題は意外にも「習字」が第1位。教室の掲示板に貼られている印象が強いですが、503票と多くの票が入りました。こちらの質問では、「不要な宿題はない」という回答にも233票が投じられました。
 また「自由研究」「読書感想文」がどちらのランキングにもトップ5入りする結果となっています。



夏休みといえば自由研究……みんなはどう決めているの?



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 夏休みの宿題の代表格でもあり、親が手伝う宿題としてもまっさきに挙げられる自由研究。何をテーマにするか、自由度が高いからこそ悩むこともしばしば。そんな自由研究のテーマについては、「子供が決める」が33.4%と最も多い結果に。テーマについては子供が決め、そこから親も手伝って作り上げていく…というご家庭も多いようです。「その他」と回答した中には、「自由研究は選択制なので子供に任せている」といった意見も。また自由研究の予算については、「501〜1000円」が最も多く、比較的安価に済むケースが多いようです。


 それでは最後に、沢山の方からいただきました「夏休みの宿題あるある」の一部をご紹介します。


親が毎年絵を描く
自由研究のテーマが決まらない
工作はほとんど親が手伝う
ドリル系を終わらせて安心して、自由研究と読者感想文に泣かされる
最終日に終わってないことを知り母親ブチ切れ
読書感想文で、親の入れ知恵がバレバレ
何冊も本を借りて読むのは1から2冊だけ
花が開かないまま夏休みが終わる
ドリルは基本大きくなると自分で○つけ。だかしかし、解答をかくさなければ、見てやってしまうので、結果○つけは親担当(笑)
出だし好調
明日明日で先延ばし
最終日に徹夜


 夏休みの宿題は計画的に進めるのが一番のようですね!
 今回ご紹介できなかったアンケート結果をご希望の方はイオレ広報担当(press@eole.co.jp)までお問合せください。より詳細な集計結果をご提供致します。

 また「らくらく連絡網」では、子育て世代を始めとした特定のターゲット層に向け、アンケート調査を行うことができます。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールを実施することで、企業様の「子育て世代を対象としたマーケティング・リクルーティング」を支援しています。ご興味のある方は下記よりお問合せください。
URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/


【調査概要】
調査対象:小学生の子供を持つ「らくらく連絡網」の利用者
調査期間:2021年 7月19日〜7月27日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1337サンプル
※調査結果の構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも 100 とはなりません。

【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル9F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:7億4,584万円 ※2021年3月31日現在
■従 業 員 数:84名 ※2021年3月31日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらく連絡網.app」「らくらくアルバイト」)
アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
運用型求人広告プラットフォーム「HRアドプラットフォーム」の開発・提供
インターネット広告事業
セールスプロモーション事業
■U R L :https://www.eole.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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