プレスリリース
地元の観光資源を盛り上げる官民協働の取り組み
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:谷村 広和)は、岩手県北上市(市長: 高橋 敏彦)と協働で、「展勝地さくら並木支援自動販売機」を同市役所敷地内に設置し、12月27日(火)に設置披露会を開催いたしました。
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この自動販売機は、昨年開園から100周年を迎えた展勝地において、桜並木の老齢化による樹勢衰退が進んでいることから、「展勝地桜並木保全事業」として長寿命化に取り組んでいる同市の活動を支援する目的で設置されたもので、売上金の一部は、支援金として展勝地桜並木保全事業(樹木管理、土壌改良等)に活用されます。また、自動販売機のラッピングには、展勝地の桜並木をあしらい、観光客や地元の方々にも楽しめるデザインとしています。
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設置披露会概要
【日時】 2022年12月27日(火) 9:30〜
【場所】 北上市役所本庁舎東側敷地内 郵便ポスト北側
【出席者】 <北上市> 市長 高橋 敏彦 様、都市整備部長 阿部 英志 様、都市計画課長 佐藤 江美 様、<当社> 代表取締役社長 谷村 広和、カスタマー営業本部長 舘 隆一郎、花北営業部長 畠山 和彦
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北上市長 高橋 敏彦 様 コメント
「展勝地は昨年100周年を迎え、次の200年に向けて盛大に祝賀したところでございますが、ソメイヨシノは寿命が70年とも言われていますので、今後は未知の領域に入っていきます。これを維持していくためには、様々な手間や費用を要していくことになると考えております。みちのくコカ・コーラボトリング様には、その活動を応援いただけるとのことで大変ありがたく思いますし、我々としても、一生懸命この桜並木を維持していけるよう努力してまいります。」
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当社 代表取締役社長 谷村 広和 コメント
「日本の桜は、世界中から『素晴らしい』、『一度見てみたい』という声があります。このたびの支援自動販売機は、その日本においても有数の桜名所である展勝地を、後世に引き継いで欲しいという思いを込めて設置させていただきました。今後もさらなる観光名所として、より多くの方に訪れていただきたいと思いますし、当社も地元企業として、引き続き地域貢献に参画できればと考えております。」
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みちのくコカ・コーラボトリングについて
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みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
プレスリリース提供:PR TIMES