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契約審査アシスタント「AI-CON Pro」が、契約審査時に注意すべき条文として、比較参照するひな型(プレイブック)に含まれない条文を検知しアラートする機能をリリース。

(PR TIMES) 2021年10月01日(金)11時45分配信 PR TIMES

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、契約審査アシスタント「AI-CON Pro」が、プレイブック(理想のひな型/自社ひな型)と、審査する契約書を比較して、審査する契約書にしか存在しない条文を検知し、注意すべきイレギュラーな条文として一覧形式でアラートする機能をリリースしたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/33386/85/resize/d33386-85-d0632db435ce191bd3a1-0.png ]

AI-CON Proは、契約審査に関するノウハウを集約した「プレイブック」を基に、契約書審査における「読む」「直す」「仕上げる」負担を解消するクラウドサービスです。レビューに活用できるプレイブックは、GVA TECH所属の弁護士が作成・監修した200種類以上の「AI-CONプレイブック」と、ユーザー独自の契約審査ノウハウをまとめた「自社プレイブック」の2つがあります。また、プレイブックを通じたリスク把握・修正例/譲歩案などの活用だけでなく、フリーワードで参考条文を探せる「条文検索」機能、条番号ずれ・表記揺れを一括修正する「形式チェック」機能、370種類以上の契約書ひな型をダウンロードできる「ドラフト」機能などを通じて、契約書のドラフト作成〜レビューまでの効率化をアシストしております。

今回、契約審査する機能にて、プレイブック(理想のひな型/自社ひな型)と、審査する契約書を比較して、審査する契約書にしか存在しない条文を検知し、注意すべきイレギュラーな条文として一覧形式でアラートする機能をリリースいたしました。

これにより、当社提供のプレイブックやユーザーの自社ひな型には存在しない条文を瞬時に把握し、注意深く確認をすることで、契約書を「読む」負担を軽くするとともに、自社における契約リスクの低減をサポートいたします。また、年始を目途に、本機能に関する更なるアップデートも予定しております。

GVA TECHでは、契約書のドラフト作成や審査業務の効率化・適正化を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務や法律事務所の皆さまを支援して参ります。

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:1,041百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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