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Forbes JAPAN、日本の起業家ランキング2022を発表!

(PR TIMES) 2021年11月26日(金)19時15分配信 PR TIMES

1位はユニコーンの仲間入りをした、クラウド人事労務の王者「SmartHR」。


[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/85/resize/d17289-85-19db9023bc2b4d9d0948-1.jpg ]


リンクタイズ 株式会社(代表取締役会長 兼 Forbes JAPAN 発行人:高野 真)が運営する、グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」は11月25日、「新しい日本」をつくる存在として日本のビジネスシーンをけん引する起業家を表彰する「日本の起業家ランキング 2022」を発表しました。

1位に選ばれたのは、2021年6月の資金調達で企業価値が推定1731億円となりユニコーンの仲間入りを果たしたクラウド人事労務ソフトのSmartHR・宮田昇始氏。2位には「製造業のポテンシャル解放」を目指し、板金・機械加工や加工部品の受発注プラットフォームを手がけるキャディの加藤勇志郎氏。3位は建設業向け施工管理クラウドのアンドパッド・稲田武夫氏がランクインしました。

日本の起業家ランキングは11月25日発売の「Forbes JAPAN」2022年1月号の誌面で特集。上位受賞者のインタビュー記事や200社を網羅した2022年版「日本のスタートアップ図鑑」などを掲載しています。「新たなフェーズ」に突入した日本のスタートアップ・エコシステムの全貌が見えてくる「新・日本のスタートアップガイド」決定版として、内容盛りだくさんでお送りします。

起業家ランキング2021 BEST10
1位 宮田昇始(SmartHR)
2位 加藤勇志郎(キャディ)
3位 稲田武夫 (アンドパッド)
4位 石山 洸(エクサウィザーズ)
5位 稲田大輔(atama plus)
6位 橋本 舜(ベースフード)
7位 家入一真 (CAMPFIRE)
8位 赤川隼一 (ミラティブ)
9位 十河宏輔(Anymind Group)
10位 米良はるか(READYFOR)

日本の起業家 TOP20(順不同)
會田武史(RevComm)
河瀬航大(フォトシンス)
谷郷元昭(カバー)
中尾 豊 / 中川 貴史(カケハシ)
深山陽介(Sparty)
平良真人(THECOO)
袴田武史(ispace)
川宏樹(モンスターラボ)
平野未来(シナモン)
菊池 亮 / 水野敬志(ファストドクター)

今年で8度目となる「日本の起業家ランキング」は、Forbes JAPANの恒例企画。過去には、フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリの山田進太郎氏(2015〜2017年1位)や、印刷や物流などのシェアリングプラットフォームを運営するラクスルの松本恭攝氏(2018年1位)などの起業家が選出されています。2021年4月に時価総額2545億円(初値ベース)で東証マザーズへ上場した会員制転職サイト「ビズリーチ 」を手がけるVisional(ビジョナル)・南壮一郎氏など、ランキング入賞後に上場を成し遂げている起業家も多くいます。

「日本の起業家ランキング2022」は、評価委員会が行われた2021年9月22日時点で未上場のスタートアップの起業家が審査対象。これまでと同様に「グローバルで活躍できるか」「時価総額1,000億円を超えられるか」「成功への時間軸を重視した事業の実績・成長性」「経営者・経営チームの成熟度」「社会課題解決に取り組んでいるか」の5点を選定基準に、起業家を選出しました。

「日本の起業家ランキング2022」ランキング評価委員会には、以下の13人が参加しました。

ランキング評価委員会(順不同)
谷家 衛(あすかホールディングス)
仮屋薗聡一(グロービス・キャピタル・パートナーズ)
伊佐山 元(WiL)
百合本安彦(グローバル・ブレイン)
田中 仁(ジンズホールディングス)
千葉功太郎(個人投資家 / Drone Fund)
鑓水英樹(JIC Venture Growth Investments)
赤浦徹(インキュベイトファンド)
松本恭攝 (ラクスル)
南場智子(ディー・エヌ・エー)
小泉文明(メルカリ)
南 壮一郎(Visional)
大櫃直人(みずほ銀行) ※オブザーバー

■ 本企画を統括するForbes JAPAN 編集担当 眞鍋 武のコメント
「8回目を迎える『日本の起業家ランキング』は、これまでで最も上位20人の起業家を選出する議論が白熱し、多くの時間を要しました。今年の特徴は、SaaSやAI、D2C、ソーシャルといった世界的な潮流と、メタバース、カーボンニュートラルなど、2022年以降の最注目テーマに挑戦し、大きく飛躍する起業家が上位を占めた点です。コロナ禍という時代の転換期のなかで、日本経済、社会の『明るい未来』を描き、実現に向けて奮闘するスタートアップ新時代の起業家たちに注目していただければ幸いです」

■ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。

■ 媒体概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/85/resize/d17289-85-c53db3c95c8570e8aae6-0.jpg ]


媒体名   : フォーブス ジャパン
刊行形態  : 月刊(毎月25日発売)
発行部数  : 80,000部
判型    : A4変形/無線綴じ
総ページ  : 150ページ前後
定価    : 1200円(税込)
発行元   : リンクタイズ株式会社
発売元   : 株式会社プレジデント社
編集長   : 藤吉 雅春
発行人   : 上野 研統



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