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Bカートのデータ連携を大きく拡張する『CData Drivers for Bcart』がリリース〜Bカートと基幹システム・CRM 間の業務自動化など多様なデータ連携を実現〜

(PR TIMES) 2023年04月20日(木)12時45分配信 PR TIMES


株式会社Dai (ダイ) (京都市中京区、代表取締役:木脇和政、以下「Dai」)は、BtoBの受発注業務をEC 化するクラウドサービス『Bカート』と、CData Software Japan合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員職務執行者:疋田 圭介、以下CData)が提供する『CData Drivers for Bcart』との連携を開始したことをお知らせいたします。この連携によって、ノーコードで150種類以上の外部サービスとBカートをシームレスに連携させることが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13191/85/resize/d13191-85-1821e8f6a429ede910d3-0.png ]

CData Drivers for BCcart で広がるBカートデータ活用の例:
・基幹システム・CRMとのBカート受注データ連携
・使い慣れたExcelでのBカートデータの読み込み、一括編集、一括登録
・BI・帳票ツールやノーコード・ローコードアプリからBカートのデータを活用



Bカートと企業で利用する他の業務システム・SaaSの連携ニーズ

Bカートはこれまで手動・アナログベースで行っていた受発注業務をSaaS(クラウドサービス)上でデジタル化・効率化するサービスです。受発注システム以外にも、企業ではCRM、会計ツール、MA、グループウェアなどさまざまな分野でSaaS導入が進んでいます。一方で、それらのシステム間の複数回にわたる手動コピー&ペーストやCSV での連携は負担であるばかりでなく、転記ミスを発生するリスクがあり、サービス間・基幹システムとの間をデータ連携で自動化することが求められています。

以前よりBカートでは、APIを完全無料で公開することで、様々なシステムとの自動連携のニーズに応えてきました。しかしながら、中小企業におけるAPI連携の自前実装は難しく、外部ベンダーに連携を依頼するとなるとコストが大きいことから、APIを用いた各種サービスとの自動連携を断念するユーザーさまも多くいらっしゃいました。


『CData Drivers for Bcart』でBカートと基幹システム・CRMとの受注データ連携を解決


[画像2: https://prtimes.jp/i/13191/85/resize/d13191-85-62600bc2db7e9b9ec213-1.png ]

Cdataが提供する『CData Drivers for Bcart』 は、Bカートと他のSaaSや基幹システム間のデータ連携の課題を解決します。B2B連携ツールのCData Arc(https://arc.cdata.com/jp/)でBcart Driverを使うことで、カスタム基幹システム、SAP やDynamics などのERP、Salesforce、PCA 商魂商管、kintoneなどのCRM とBカート受注データをノーコードでシームレスに連携し、自動化を実現することができます。
もちろん、ASTERIA WarpやDataSpiderなどのデータ連携ツールからも、Bcart Driverをコネクタとして利用可能です。

■CData Drivers for Bcartの注目機能:
・JDBC、ODBC、ADO.NET、Pythonの標準接続テクノロジー。
 加えてPower BI、Tableau、Excel、SSIS、PowerShell向けカスタムコネクタをリリース
・在庫、顧客、受発注などBカートの主要なデータに対応
・ 標準SQL で読み書き双方向(CRUD)に対応
・ユーザー定義のカスタム項目もドライバーが自動検知
・お好みのBI ツール、Excel、ETLツールからAPIコーディングなしで利用可能

製品ページはこちら
 https://www.cdata.com/jp/drivers/bcart/


Excel、BI、ノーコードツールからの連携に幅広く対応

1. 使い慣れたExcel からのBカートデータの読み込み、一括編集、一括登録

[画像3: https://prtimes.jp/i/13191/85/resize/d13191-85-1efd79d19c4bf7e43951-2.png ]

2. BI ツールやノーコード・ローコードツールからBカートのデータを活用

[画像4: https://prtimes.jp/i/13191/85/resize/d13191-85-650cd438ac0df081a8ce-3.png ]

『CData Drivers for Bcart』 を活用することで、受発注、在庫、顧客データを含むBカートのあらゆるデータをPower BI、Tableau、GoogleスプレッドシートといったおなじみのBIおよび帳票ツール、またAppSheet、PowerAppsといったノーコード・ローコードツールから直接利用できます。Bカートデータの分析やダッシュボード化、受発注データを使ったアプリ作成などが手軽に実現できます。その他にも150種類を超える国内外のツールで動作検証をしています。

CData製品で実現可能なBカートとのデータ連携の詳細はこちら
 https://www.cdata.com/jp/kb/tech/bcart-article-list.rst/


CData Software について

CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクタソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQLやアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。

CData Software HP
 https://www.cdata.com/jp/


Bカートとは

『Bカート』(https://bcart.jp/)は運営実績No.1(※日本ネット経済新聞社調べ)のBtoBの受発注業務をクラウド化するカートサービスとして導入実績1500社超、延べ60万社超の法人及び事業者の取引にご利用いただいております。本格的なBtoB-EC・Web受発注システムが月額9,800円〜、即日でスモールスタートできるサービスです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/13191/85/resize/d13191-85-6b88b1f550f2f2f63c6e-4.png ]

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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