プレスリリース
グリーンビルディング、ESG不動産の促進に向け『建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価を取得』〜販売用のVORTシリーズ20物件が対象〜
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Press Release
2022年1月13日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦)は、販売用であるVORT(R)シリーズの20物件について、建築物省エネルギー性能表示制度(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System 以下BELS)の評価を取得しましたので、お知らせいたします。
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BELS(ベルス)について
BELSは、建築物省エネルギー性能表示の略称で、省エネルギー性能に特化した評価・表示制度です。新築および既存ともにすべての建築物を対象とし、建築物の一次エネルギー消費量に基づき第三者評価機関が5段階の★マークなどで評価・格付けします。BELSの一次エネルギー消費量は、給湯設備、暖房設備、冷房設備、換気設備、照明設備が消費するエネルギーを合算して算出しています。
エネルギー消費性能の見える化・市場での適正評価の観点から、表示制度の普及促進により建築物などに対してインセンティブが付与され、建築物のエネルギー消費性能向上につながることが期待されています。
2. 評価結果について
当社の販売用物件であるVORTシリーズの20物件において★★~★★★★★の評価を獲得しました。
今後、交付されたプレートを各物件に順次設置していく予定です。
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3.今後の方針について 当社は、環境不動産(グリーンビルディング、ESG不動産)の促進に向けて、開発案件はもちろんVORTシリーズを中心とした物件の環境性能を高め、社会・環境・ガバナンス、お客様・テナント様に対するサービスの向上に努めてまいります。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」として販売しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2021年3月期、売上高332億48百万円、経常利益24億15百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額578億53百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES