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ショーケースギグ

ショーケース・ギグ、三重県と連携協定を締結モバイルオーダーにより飲食店DXを支援

(PR TIMES) 2021年05月14日(金)12時45分配信 PR TIMES

〜コロナ対策の認証制度で「モバイルオーダー」を推奨〜

次世代店舗創出プラットフォーム「O:der(オーダー)プラットフォーム」を提供する株式会社Showcase Gig(本社:東京都港区、代表取締役:新田 剛史、以下 ショーケース・ギグ)は、モバイルオーダーをはじめとする非接触ソリューションを提供することにより三重県の飲食・小売店舗を安心して利用できる環境の実現を目的として、この度、三重県と連携協定を締結することをお知らせします。
なお、本取り組みは三重県が推進する「あったかいDX」の第2弾となります。
また、三重県が新型コロナウイルスの感染対策として創設した飲食店向けの認証制度「みえ安心おもてなし施設認証制度(あんしん みえリア)」の基準において「デジタル技術を活用したオーダーシステムの導入」が推奨項目となっており、自治体で加速する認証制度の取り組みにおいてモバイルオーダーシステムなどを基準に取り入れるのは、都道府県として三重県が初めてとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-163515-0.jpg ]


■代表者コメント
三重県知事 鈴木 英敬
[画像2: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-596951-4.jpg ]

このたび、株式会社Showcase Gig様が三重県とデジタル戦略推進に関する連携協定を締結していただいたことに心からお礼を申し上げます。モバイルオーダーサービスの先駆者であるShowcase Gig様と連携して、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、厳しい状況が続く飲食事業者の皆さんへのDX支援を積極的に行うことで、県内の飲食店を安心して利用できる環境を実現し、県民の皆さんに「あったかいDX」を実感していただくことを期待しています。


株式会社Showcase Gig 代表取締役 新田 剛史
[画像3: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-854328-5.png ]



コロナ禍の中で、飲食店舗におけるより一層の安心・安全な環境づくりが求められています。今回、日本を誇る観光名所や食文化を持つ三重県とのご縁をいただき、こうした協定を締結できたことを光栄に存じます。当社が国内初でモバイルオーダーシステムを提供開始してきた中で、これまで培ってきたノウハウを活かして、この逆境を乗り越えるべく、ご支援させていただき、三重県における「あったかいDX」の推進と事業者様のサポートに努めてまいります。



■本連携協定について
現在、新型コロナウイルス感染症対応の長期化により、多くの産業において事業の継続が厳しい状況が続いています。特に、飲食や観光業を営む事業者においては、既存事業だけでは会社の持続的な成長はおぼつかなくなっており、変わる消費者ニーズを取り込んだ新しい収益の柱を確立することが大きな課題となっています。

そのような中、ショーケース・ギグは「日常の消費に溶け込むテクノロジーにより生活を向上させること」をミッションに事業展開しており、2013年より国内初のモバイルオーダーサービスとして飲食・小売店向けに「O:derプラットフォーム」を提供しています。大手から中小規模まで幅広い飲食・小売店においてリアルとデジタルの融合によるオペレーションの効率化を図ることで、これからの時代においても持続可能な店舗経営をサポートしています。
また三重県は、2019年度よりデジタルも活用しながら県庁業務の在り方や職員の働き方を見直す「スマート改革」を進めてきたほか、2021年4月からは全国初となる常勤CDO(Chief Digital Officer、最高デジタル責任者)として田中淳一氏を迎えて三重県版デジタル庁である「デジタル社会推進局」を新設し、「あったかいDX」と題した三重県内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を本格的に強化しています。

コロナ禍、ショーケース・ギグのモバイルオーダーサービスへのニーズが一層増加する中、三重県内の飲食店や宿泊施設においても感染防止対策の一助となるよう、今回の連携協定を締結するに至りました。


デジタルと伝統的な「おもてなし」の融合へ
本協定の目的は、モバイルオーダーサービスなどのデジタル技術導入を促進することで、三重県内の飲食店において店舗スタッフと来店客の接触機会の低減やキャッシュレスの推進による感染リスクの抑制に加え、店舗オペレーションの効率化による接客品質や生産性の改善を通して、県民サービスを向上させることです。
現在すでに、三重県内の多くの飲食店・宿泊施設でショーケース・ギグの「O:derプラットフォーム」をご利用いただいております。ショーケース・ギグは今後も、三重県との連携を強化することにより、現代の変則的な状況においても最新の消費行動を捉えたサステナブルな次世代店舗モデルの構築支援に取り組んでまいります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-282369-1.png ]



「みえ安心おもてなし施設認証制度」におけるモバイルオーダー推奨について
[画像5: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-262425-2.jpg ]



「みえ安心おもてなし施設認証制度(あんしん みえリア)」は、三重県が新型コロナウイルスの感染対策として創設した飲食店向けの認証制度です。その中の推奨事項として、「デジタル技術を活用したオーダーシステム」の導入を取り入れており、スマートフォンなどから来店者自身で注文を行うモバイルオーダーシステムの導入により店員との接触や会話を軽減するよう促しています。

三重県HP:https://www.pref.mie.lg.jp/SHINSAN/HP/m0143000186.htm


「O:der(オーダー)プラットフォーム」について
「O:derプラットフォーム」はショーケース・ギグが飲食・小売店向けに提供する次世代店舗創出プラットフォームです。モバイルオーダーサービスとして、店内向けに「O:der Table(オーダーテーブル)」、テイクアウト向けに「O:der ToGo(オーダートゥーゴー)」を提供しており、店内・店外双方のモバイルオーダーに対応しています。現在、全国およそ4000店の飲食・小売店舗にプラットフォーム導入が進んでおり、コンシューマー・フロントエンドから POS・基幹システムまでが連携可能な店舗システム構築を実現しています。今後も単なるシステム提供に留まらず、新時代の消費行動を捉えたサービスのアップデートを進め、さらに進化してまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10347/85/resize/d10347-85-674272-3.png ]

次世代店舗創出プラットフォーム「O:der(オーダー)」 https://business.oderapp.jp/


※店内向けモバイル・テーブルオーダー(R)サービス「O:der Table(オーダーテーブル)」の旧プロダクト名は「SelfU(セルフ)」です。2021年1月よりプロダクト名称を変更しております。
※「テーブルオーダー」は株式会社 Showcase Gig の商標または登録商標です。

Showcase Gigについて https://www.showcase-gig.com/




プレスリリース提供:PR TIMES

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