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日本米の魅力を世界へ発信!庄内発・玄米デカフェがLAのおにぎり屋で販売〜KNT-CTホールディングスとの協力で実現〜

(PR TIMES) 2023年09月22日(金)12時45分配信 PR TIMES

地域活性化や雇用創出など身近な社会課題をビジネスの力で解決している、株式会社MNH(本社:東京都調布市 取締役社長:小澤尚弘、以下、MNH。庄内アトリエ:山形県東田川郡庄内町)。当社が展開する玄米デカフェが、KNT-CTホールディングス株式会社(以下、KNT-CTホールディングス)がアメリカ・ロサンゼルスで運営するおにぎり屋「ONIGIRI SUN」にて販売されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54477/84/54477-84-ccf3826020b23c7e8557243af54e225b-1600x838.jpg ]

KNT-CTホールディングスと共に「日本米の魅力」をロサンゼルスで発信



MNHでは、日本のお米問題と地域活性化のために2012年から日本有数の米処である山形県庄内町に生産拠点を構え、玄米を使った飲み物「玄米デカフェ」開発し、普及に取り組んできました。

同時に、海外でも玄米デカフェを味わってもらいたいとアメリカ向けにEC販売にも挑戦してきました。そんな中、KNT-CTホールディングスより、「コメイノベーション事業※」の一環として、おにぎりと合わせた玄米デカフェの販売のお話をいただき、半年以上の準備期間を経て、この度ロサンゼルスでの販売が実現しました。

現在アメリカでは環境問題の観点から、オルタナティブコーヒー(代替コーヒー)が高い注目を集めています。ロサンゼルスでの販売は、「よりサステイナブルな選択肢」として、世界に玄米デカフェを認知してもらうためのチャンスだと捉えています。

今回のロサンゼルスでの販売を通して、KNT-CTホールディングスと共に、「日本のお米問題」という共通の課題を解決するため、世界に向けて日本米の魅力を発信していきたいと考えています。


※旅行会社ならではの手法で日本米の価値向上と消費拡大を目指す、という構想から生まれたKNT-CTホールディングスの「コメイノベーション事業」。日本米および、日本各地の魅力を世界に発信することを目的とし、第1弾として2022年9月、アメリカ・ロサンゼルスにてテスト販売を実施。この度、同地にて期間限定店舗「ONIGIRI SUN」をオープンしました。今後は米ぬか商品の開発・販売など日本米のサステナブルな事業を海外にて展開し、日本米の魅力を世界へ発信しながら日本の農業問題の解決、地域創生に貢献していきます。


▼玄米デカフェ英語版サイト
https://genmaidecaf.net

▼Amazon(USA)
https://www.amazon.com/stores/page/0B5B1012-72A3-41FD-A14C-265D98BC5FE5


販売商品



水出しで抽出したすっきりとした玄米デカフェをストレート・豆乳ラテの2種類をテイクアウトで販売します。お米でできた飲み物なので、おにぎりとの相性も抜群です。

・straight(アイス玄米デカフェ)$4.5
・with soy milk(アイス豆乳ラテ) $6.0 ※add kuromitsu sauceも可 $6.5



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54477/84/54477-84-e48af6fc6670caa06a56ca2440e962db-926x1268.png ]



■店舗情報
店舗住所:[1] 321 1/4 E 1st street Los Angeles CA 90012 Daikokkuya Annex
販売期間:8月10日(木)〜11月9日(木)
営業時間:11:00〜22:00(月火休み)


玄米デカフェについて




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54477/84/54477-84-f237615ca58379e7bc240e801cfe4f66-1536x864.jpg ]


玄米デカフェが作られているのは、日本有数の米所・山形県庄内町。ソーシャルビジネスを展開するMNHが、「地域を活性化させるための仕組みづくり」「多様な方々が働けて、雇用が生まれる場づくり」という2つの社会課題を解決するため、庄内の特産品である「お米」に注目をし、地元の方の協力を得て完成したのが「玄米デカフェ」です。

同時に、米離れが進み年々消費量が減っていく日本のお米の新たな魅力を引き出すことで、日本の農業とお米の価値を守りたいという思いもありました。かつて米蔵として使われた建物を改装した小さなアトリエで、庄内町出身の若者によって丁寧に手作りされている玄米デカフェ。その美味しさは少しずつ広まり、2021年にはふるさと納税の返礼品に選ばれるまでに成長しました。

しっかりとしたコクと苦味のあるノンカフェインの玄米デカフェは、コーヒーアレルギーや妊婦さんはもちろん、コーヒー愛好者にも満足いただける美味しさです。


【玄米デカフェの4つの特徴】

1.玄米だけを使って作った飲みもの
2.ノンカフェイン
3.添加物不使用
4.熟練の職人がじっくりと焙煎

公式サイト
https://genmaidecaf.com

MNHについて


私たちは「みんなで(M)日本を(N)HAPPY(H)に!」という思いを軸に、モノづくりを通したソーシャルビジネスを実践しています。誰もが喜びを感じて働ける社会の創造を目指し、HAPPYを循環させる活動に取り組んでいます。今ある資源を活かしながら、社会課題を解決するビジネスモデルや、障がい者への就労サポートなどを行う福祉作業所との連携、多様な人々が働ける場の提供など、SDGsに貢献した仕組みづくりや、商品企画・開発・食品製造を行っています。

またMNHでは、これまで培ってきたビジネスモデルのノウハウを水平展開し、同じような考え方で「一緒にこの日本をHAPPYにしよう!」という仲間を募っています。

URL:https://www.mnhhappy.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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