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株式会社TBWA HAKUHODO

TBWA HAKUHODOのチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に細田高広が就任

(PR TIMES) 2022年04月05日(火)12時40分配信 PR TIMES

株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO: 今井明彦)は、2022年4月1日付で、細田高広(現:エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、ECD)がクリエイティブ部門を統括するチーフ・クリエイティブ・オフィサー(以下、CCO)に就任することを決定いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34082/84/resize/d34082-84-c006bbeabe6219e57bce-0.png ]

細田高広は、TBWA HAKUHODOの哲学であり方法論であるDisruption(R)(創造的破壊)を発展させ、広告に限らず革新的なブランド体験を生み出すことで、ビジネスパートナーの成長に貢献していきます。またTBWA HAKUHODO全体の進化をクリエイティビティという側面からリードする役割を同時に担うことになります。

なお、前CCOの佐藤カズーは、地球環境学の修士課程に進むために2022年3月31日付でCCOを退任することが決定しました。佐藤は、当社のクリエイティブ部門から離れた後も引き続きTBWA HAKUHODOに在籍し、彼の卓越したクリエイティブ・アプローチを活かして自社およびクライアントのより持続可能な未来の推進に貢献する予定です。

【細田高広(ほそだ・たかひろ) 経歴】
2005年に博報堂入社。TBWA CHIAT DAY(米ロサンゼルス)を経て、2012年からTBWA HAKUHODOに参加。自動車・アパレル・スポーツ・金融・ビューティーなど多くのグローバルブランドにおいてクリエイティブの全体統括を務めてきました。メディアの枠を超えたストーリーテリングを強みとし、広告領域に加えて、企業のビジョンや事業コンセプトの開発、スタートアップ支援など、ジャンルを横断する活動で注目を集めています。これまでにカンヌ金賞、NY ADCグランプリ、CLIOグランプリ、Spikes Asiaグランプリ、ACCグランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリストなど国内外の名誉ある賞を数多く受賞。2015年と2018年、2度にわたりCampaign誌のCreative Person of the Yearに、2020年にはCampaign誌の40 under 40(アジアの広告業界を代表する40歳以下の40人)に選出されました。

【細田高広コメント】
非常識を新常識にするDisruption(R)は私たちの誇りです。いまこそ、その矛先を自らに向けるべきとき。広告の会社から、創造性の会社への変革を目指します。ストーリー、デザイン、エクスペリエンス、コンテンツ、データクリエイティブ、そしてまだカテゴリー名も定かではない表現や職能。これだけ尖った才能が集っているチームは他にはありません。そして創造性の価値と奇跡を1人残らず信じている企業組織も他にはないでしょう。DX? メタバース? Web3? 次々と賑やかなテックやテーマが出てきますが、結局のところ問われているのは、どれだけ新しいものをつくりだせるか。素晴らしいブランドとともに『社会に意味ある変化』を生み出すことに、私たちは集中します。

■ TBWA HAKUHODOについて
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWA がグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA¥HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。https://www.tbwahakuhodo.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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