プレスリリース

INEST株式会社（以下、「当社」といいます。）は、2023年5月19日（金）に発表した2023年３月期通期決算に関する決算補足説明について、当社コーポレートサイトにて代表取締役社長である執行健太郎が出演する決算説明動画を公開したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/75283/83/resize/d75283-83-be46de4e17b91be45b8d-0.png ]




動画概要

2023年3月期通期において、売上収益7,937百万円、営業利益202百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益450百万円を計上いたしました。売上収益は将来の更なる業績拡大に向けた積極的な投資を行ったことから、計画より上振れる結果となりました。また、営業利益は想定通りの着地となり、当期利益においては子会社が保有する投資有価証券の売却に伴う法人税等調整額（益）を計上したため、計画より大幅な増益となりました。
当社は、2020年８月に子会社統合を行い、現体制としてから積極的な事業投資および前期の経営基盤強化等を行ってきた結果、３期連続の増収増益・黒字化を達成いたしました。今期より外的要因に左右されない強固な経営基盤の構築を行うフェーズへ移行してまいります。
主要事業における今後の成長戦略においては、クライアントの営業支援や店舗・企業・個人消費者の課題解決のためのプラットフォームの構築を目指してまいります。売上収益・営業利益の構成要素として、一時金収益事業の占める割合が大きい状況であるものの、ストック収益事業においては自社プロダクトや自社コンテンツによるストック収益の積み上げを行い、外的要因に左右されない安定収益を確保することで財務基盤の安定化を目指します。
2024年３月期通期業績予想において、売上収益は引き続き増収の8,200百万円を見込んでおり、営業利益はストック収益ベースの経営への移行のため横ばいの見込みです。また当期利益は2022年度に計上した投資有価証券の売却に係る繰延税金資産の取り崩しにより、2023年度に法人税等調整額（損）を計上する見込みのため、前期に比べ大幅に減益の見込みです。2023年度以降は安定的な経営に向けての収益構図の転換を目指し、ストック収益ベースの経営推進を行います。

動画は以下よりご覧ください
URL：https://vimeo.com/831133043?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral

会社概要

会社名：INEST株式会社（INEST,inc.）
代表取締役社長：執行 健太郎
所在地：東京都豊島区東池袋一丁目25番９号 タカセビル別館８F
設立年月：2022年10月
会社 URL：https://inest-inc.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES