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株式会社コンカー

日本ガイシ、業務基盤の見直しのため、「Concur Travel」を含むSAP Concurソリューションを採用

(PR TIMES) 2022年02月03日(木)13時15分配信 PR TIMES

〜年間業務時間を大幅に削減し、業務効率化を実現〜

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、日本ガイシ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小林 茂、以下 日本ガイシ)の間接費管理基盤として、出張手配・管理クラウドの「Concur(R) Travel」をはじめとするSAP(R) Concurソリューションが採用されたことを発表いたします。
昨今、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、キャッシュレス決済をはじめとする新たなビジネスツールの導入や、テレワーク推進に向けたペーパーレス対応の必要性がますます高まっています。

日本ガイシは、こうした社会変化に合わせ、調達最適化プロジェクトをはじめとする業務基盤の見直しを進めており、業務効率化とガバナンス強化のため、経費精算・管理クラウドの「Concur Expense」ならびに出張手配・管理クラウド「Concur Travel」の採用に至りました。本件は、2022年1月に社員約5,000名を対象に導入、運用を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/83/resize/d48283-83-d99ba4bb4a6b2af1eaa5-0.png ]

<Concur Expense・Concur Travelの主な導入効果>
・モバイルアプリを使用し、経費精算のための出社を抑制
・電子帳簿保存法に即した運用でペーパーレス化
・法人カードやQRコード決済サービスとのデータ連携で業務負荷削減
・出張旅程からCO2排出量を可視化、よりサステナブルな選択肢を明示
・社内規程に沿った出張予約を推進し、コストを可視化
・「Concur Expense」「Concur Travel」の同時導入による、出張旅費精算の簡略化

「Concur Expense」、「Concur Travel」に加え、規程違反の目視チェックと監査代行をおこなう「Auditサービス」、専門オペレーターが利用者からのお問い合わせに対応する「ユーザーサポートデスク」、専門の担当者がシステムの運用支援と改善提案をおこなう「サービス・アドミニストレーション」といった各種アウトソーシングサービスをあわせて利用することで、間接業務のさらなる効率化と可視化を実現します。


株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。


SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。また、AIを使ってリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細は https://www.concur.com/ またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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