プレスリリース

経営体制およびコーポレート・ガバナンス強化を推進

「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システム「hokan」を提供する株式会社hokan（ホカン、本社：東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤、以下hokan社） は、2022年10月28日付で法律事務所あかつき代表で弁護士・公認不正検査士の岡本大毅氏が社外監査役に就任しましたことをお知らせいたします。これにより、経営体制及びガバナンス強化を加速させてまいります。
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社外監査役 岡本氏よりコメント


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金融庁より「顧客本位の業務運営に関する原則」が公表されてから、5年半が経ちました。創意工夫の重要性はいっそう増していると感じます。顧客本位の業務運営を志向するうえで、テクノロジーの活用はもはや避けて通れません。「保険業界をアップデートする」というhokan社の経営理念は、こうした時勢に適い、あるいは先行するものであり、何よりも、見る人をワクワクさせるものです。「hokan」をはじめとするそのサービスは、今後ますますの飛躍を遂げると確信します。社外の視点からリスク・アセスメントを正確かつ冷静に行い、hokan社の健全かつ持続的な成長と企業価値の向上のため尽力してまいります。



岡本氏 略歴


岡本 大毅（おかもと だいき）
弁護士・公認不正検査士として、企業法務を中心に経験を積むとともに、東京商工会議所専門相談員、不当要求防止責任者講習講師などを歴任。2020年に法律事務所あかつきを開設。
保険法、保険業法、労働法、不正調査等を専門としており、生命保険会社での勤務経歴も有する。2021年にFWD生命保険株式会社の社外監査役に就任。



株式会社 hokan について


「保険業界をアップデートする」ことをミッションに、「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システムを展開するインシュアテック（保険×テクノロジー）企業です。2017年8月に創業し、2018年にシステムの提供を開始しました。現在は、47都道府県の導入実績を誇り、累計導入社数は約170社です。全国展開する大手保険代理店から地域密着型代理店、企業内代理店など乗合・専属、生損保問わず、多くのお客様にご利用いただいております。最新の技術を保険業界にきちんと適用し、代理店業に携わる方々の業務を効率化することで、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会をつくってまいります。



クラウド型保険代理店システム「hokan」について


顧客の要望を取り入れたプロダクト開発と柔軟なカスタマイズ性による使いやすさを特長とした顧客・契約管理システムです。改正保険業法の施行に伴い、増加する事務処理の効率化が求められる中、「hokan」のシステムひとつで、営業活動・事務処理が完結できます。

hokan紹介ページ：https://www.hkn.jp
お問い合わせページ：https://www.hkn.jp/download

※hokanおよびhokanロゴは、株式会社hokanの商標または登録商標です。
※サービス内容ならびに料金体系は2022年10月現在のものであり、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。

プレスリリース提供：PR TIMES