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株式会社プラスアルファ・コンサルティング

人的資本経営時代に求められる戦略人事に必要な最新事例とノウハウを掲載した書籍「科学的人事の実践と進化」を出版

(PR TIMES) 2023年01月27日(金)10時15分配信 PR TIMES

データに基づいた科学的人事戦略の実現を目指すタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」を展開する株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉、証券コード:4071)が2023年1月27日(金)に「科学的人事の衝撃」の続編となる「科学的人事の実践と進化〜人事DXを超えた経営戦略としての人材活用〜」を東洋経済新報社より出版いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/23180/83/resize/d23180-83-675cc667ba40394b41fc-0.png ]


■出版の背景と概要
前著「科学的人事の衝撃」の刊行より約3年、データを活用したタレントマネジメントの重要性は着実に世の中に浸透してきました。同時に、コロナ禍をきっかけに、業務のデジタル化やテレワークの普及、雇用形態の多様化が急速に進行し、働き方改革関連法も段階的に施行されるなど、人事を取り巻く状況は大きく変化しています。
本書は、前著にてHRテクノロジー×マーケティング思考による「科学的人事」を提案し、日本のタレントマネジメント界を牽引してきた著者らが、最新の知見と業種別・人事施策別の先進事例を豊富に盛り込んで、人事のこれからを実践的に提言しております。
人事と経営の最新トレンドを把握し、「人的資本開示」「最適配置」「ジョブ型雇用制度」「リスキリング」「離職防止」といった人事課題に科学的かつ戦略的に対応するノウハウを掲載しているため、データ活用に取り組む人事のご担当者だけでなく、最高人事責任者(CHRO/CHO)はもちろん、経営戦略担当や世の中の変化に危機感をもつ経営層にもお役立ていただける一冊です。

■本書の主な内容
第1章 コロナで変わった働き方
第2章 人的資本という企業価値軸の変化
第3章 科学的人事戦略とは何か? HR業界のバズワードに惑わされない人材活用
第4章 ここまで進んだ科学的人事の取り組み
第5章 人事施策別に見る科学的人事の実践
第6章 科学的人事、成功の道筋
特別インタビュー 人的資本経営の時代における人事の役割(早稲田大学政治経済学術院 大湾秀雄教授)

■書籍情報
書 名:科学的人事の実践と進化 〜人事DXを超えた経営戦略としての人材活用〜
発 売 日:2023年1月27日(金)
著 者:三室 克哉、鈴村 賢治、中居 隆
出 版 社:東洋経済新報社
定 価:1,870円(本体1,700円+税)
登録情報:ISBN-10 ‏ : ‎ 4492962204 / ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492962206
購入URL:https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4492962204/toyokeizcojp-22/

※書籍発売に伴い、2月22日(水)に記念セミナーを開催いたします。
詳細やお申込みはこちらよりご確認ください。
https://form.pa-consul.co.jp/cre/?enq=JRmmjssFrnk%3d

<著者プロフィール>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 代表取締役社長 三室 克哉
早稲田大学大学院理工学研究科にて、ニューラルネットワーク、画像認識、並列処理等の研究に従事し、株式会社野村総合研究所に入社。以来、AI、データマイニングを活用した、商品需要予測、優良顧客分析、GIS、WEBアクセス解析等、各種プロジェクトを多数実施。その後、コンサルティング業務での経験から、自然言語処理を活用したテキストマイニングシステムを企画事業責任者として開発。
2007年、テキストマイニング、CRMのクラウドビジネス立ち上げを目的にプラスアルファ・コンサルティング代表取締役社長に就任。現在は、人事、採用、研修、福利厚生など、人事分野での科学的なデータ活用を実現するタレントマネジメントシステムの企画、開発を積極的に進めている。

同社 取締役副社長 鈴村 賢治
中央大学理工学部卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。システムエンジニアとしてCRMシステムや情報システムの開発経験などを経て、テキストマイニング事業に営業・マーケティング責任者として参画。日本を代表する大手企業を中心に顧客の声活用プロジェクトやデータマイニングプロジェクトを多数経験しながら、執筆・講演などの情報発信を通してテキストマイニングの認知度向上やデータマイニング技術の業務活用に努める。
2007年、プラスアルファ・コンサルティングに入社、取締役副社長に就任。社員のパフォーマンスを最大化するためのタレントマネジメント事業を立ち上げ、データを“見える化”することによる新しい人材活用=科学的人事の普及活動や実践の手法開発、新しいビジネスの創造に向け、日々全国を駆け巡っている。

同社 取締役 中居 隆
東京大学工学部船舶海洋工学科修士課程修了後、株式会社野村総合研究所に入社。事業環境分析、研究開発管理、組織分析・診断、ナレッジマネジメントなどを担当。特に製造業・大学・研究機関の研究企画、事業戦略策定を目的とした、テキストマイニングを活かした特許・論文情報のクラウド型分析サービスの事業展開に従事。
2016年、プラスアルファ・コンサルティングに入社。多様なデータ活用、戦略策定支援の経験を活かし、タレントマネジメントをはじめ、テキストマイニング、CRMなどのクラウド型ソリューションの活用支援・コンサルティングを通じた、企業への提案、新機能・新サービスの企画開発を進めている。

<Talent Palette(タレントパレット)について>
「タレントパレット(https://www.talent-palette.com/)」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。当社はこれまで3,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約2,000社を超え(契約社数990社、22年9月末時点)従来は管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。具体的には人事情報、経歴、スキル、マインド(適性)、社員の希望や想い、日々のモチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア(健康)までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することにより異動シミュレーションや研修まで含めた人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。

<株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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