• トップ
  • リリース
  • 『子供の科学』が99年の歴史をNFTで未来につなぐ!大正から昭和初期の未来ビジョンがデジタル特典に《期間限定:9月30日まで》

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社富士山マガジンサービス

『子供の科学』が99年の歴史をNFTで未来につなぐ!大正から昭和初期の未来ビジョンがデジタル特典に《期間限定:9月30日まで》

(PR TIMES) 2023年09月03日(日)05時40分配信 PR TIMES

過去と現在、そして未来を繋ぐ特別なキャンペーンを開催します。

雑誌の定期購読を軸に会員型ビジネスを展開する株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西野伸一郎 以下、富士山マガジンサービス)は、株式会社誠文堂新光社(以下、誠文堂新光社)、株式会社メディアドゥ(以下、メディアドゥ)と協力し、過去と現在、そして未来をつなぐキャンペーンを2023年9月30日まで開催しています。
誠文堂新光社が発行する小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』は、2023年10月号(9月8日発売)で、1924(大正13)年の創刊から99周年を迎えます。
これを記念して、大正から昭和初期の時代の子供の科学誌に掲載された未来を想像する絵図を、世界にひとつ、あなただけの貴重なデータ「NFTデジタル特典」として提供するスペシャルキャンペーンを開催中です。

期間中、富士山マガジンサービスが運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」にて子供の科学を新規定期購読するか、期間前から継続して定期購読をしている方がキャンペーンの対象になります。
※その他、子供の科学の定額制会員サービス「コカネットプレミアム」会員(誠文堂新光社運営)も対象です

[画像1: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-95397b31d0dbb6baf5e4-0.jpg ]


もし、99年前に生きる人たちが、今の世界を見たとしたらどのように思うでしょうか? 同じように、今を生きる私たちが、科学技術が発展するこの先の未来を見ることができたとしたら……。

99周年記念号となる『子供の科学』2023年10月号では、時空を飛び越え、そんな想像をしながら楽しむことができる企画を展開します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-8e7b4612bc5340d5141e-1.png ]


子供の科学2023年10月号の特集は、さまざまな分野の最先端研究を紹介しながら、10年後、30年後、100年後の未来を想像する「最先端科学が描きだす!ミライ大図解」。
さらに、子供の科学読者が送ってくれたアンケートをもとに、「大人になったときに実現していてほしい科学技術」をビジュアル化したポスター付録もつきます。
そして99周年記念キャンペーンでは、創刊当初の『子供の科学』誌面が描いた貴重な未来の姿の図解を「NFTデジタル特典」として提供。
大正から昭和初期に描かれた未来、そして、現代の最先端科学が描く未来を見比べながら、科学技術の進歩に思いを馳せることができます。

【創刊当初の子供の科学に載った貴重な未来予想図】
 今回のキャンペーンでNFTデジタル特典として提供される誌面の一部をご紹介します。

●《1927年3月号》「電気の家」
[画像3: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-bb66bf5dadfd3a95f5fc-2.jpg ]

“近来わが国でも電気を家庭に応用するようになりましたが、電気を家庭に応用すればどれだけ便利か、これを見ればわかります”

●《1927年7月号》「百年後の文明 何もかも電磁力の世界」
[画像4: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-5148e787061b032d29df-3.jpg ]

“地下道におりて行けば、そこにはエスカレーターを水平に走らすような電磁力応用の自動歩道や自動椅子道がある。地上道路には車輪のない自動車が走る”

●《1928年1月号》「月世界見物」
[画像5: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-578912ed002dbfc701be-4.png ]

“この機械に乗って、まだ誰も見たことのない月の向こう側(月は自転せぬから、常に同じ面を地球に向けている)を見に行く人はありませんか”


【そもそも「NFT」とは?】
 NFT(Non-Fungible Token)は日本語で、「代替不可能なトークン」という意味。ブロックチェーンという技術を使って、偽造や改ざんができない固有の価値を持ったデジタルデータとするしくみがNFTです。取得したNFTのデータはシリアルナンバーがつくため、世界で唯一のあなただけのデータになり、売買(二次流通)も可能となります。

【NFT特典の取得方法】
 2023年9月30日までのキャンペーン期間に、富士山マガジンサービスが運営する雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」にて子供の科学を新規定期購読するか、コカネットプレミアム会員になることで、NFTデジタル特典を取得できます。また、既存の定期購読者・コカネットプレミアム会員については、専用フォームからお申し込みをすれば取得が可能です。
特典該当者には、10月中旬ごろにNFTデジタル特典を取得するためのギフトコードが記載された紙が届きます。その案内に沿って、メディアドゥが運営するNFTのサイト「FanTop」にてデータを取得することで閲覧ができるようになります。


●「コカネットプレミアム」について
「コカネットプレミアム」は、子供の科学のWebサイト「コカネット」が提供するデジタルコンテンツがすべてお楽しみいただける、月額制の有料会員サービスです(月額770円)。130タイトル以上の電子書籍や雑誌『子供の科学』の最新号&バックナンバー電子版(2015年3月号以降)が読めるほか、研究者や専門家の講演会、ワークショップ動画が見放題。会員限定イベントやプレゼント企画、物販サイト「KoKaShop!(コカショップ)」の割引サービスなどにより、雑誌の枠を大きく超えた、さまざまな学び、体験をサポートします。また、雑誌『子供の科学』を「Fujisan.co.jp」で定期購読していると、「コカネットプレミアム」のサービスが月額330円とさらにお得に受けられるDX会員になることができます。
コカネット https://www.kodomonokagaku.com
コカネットプレミアム案内ページ https://www.kodomonokagaku.com/about_premium/
[画像6: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-0f9f932e4d98d746b970-8.png ]

●「FanTop」について
「FanTop」は、資産的価値を持つNFTを活用したデジタルコンテンツ(NFTアイテム)を入手できるNFTマーケットプレイスです(運営・株式会社メディアドゥ)。専用スマートフォンアプリを使うと、集めたコンテンツを3Dルームに飾ったり、AR機能で現実の風景に配置したりと実際のコレクション品のように収集・鑑賞を楽しむことができます。
FanTop WEBサイト https://fantop.jp/
FanTop アプリダウンロード https://lp.fantop.jp/app/appinfo/
[画像7: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-997f6f41023512725772-6.png ]

●「Fujisan.co.jp」について
富士山マガジンサービスが運営する日本最大級の雑誌のオンライン書店です。取り扱い雑誌数は10,000誌以上で、デジタル雑誌の取り扱いも2,500誌以上あります。定期購読なら割引や送料無料はもちろん、オリジナル特典、デジタル版セットなど限定のサービスも展開しています。
「Fujisan.co.jp」WEBサイト https://www.fujisan.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/3823/83/resize/d3823-83-24362112804433437ee5-6.jpg ]

【キャンペーン詳細】
子供の科学 特設サイト
https://www.kodomonokagaku.com/nft99/

【雑誌の購入】
「Fujisan.co.jp」雑誌紹介ページ
https://www.fujisan.co.jp/pc/nft99



■富士山マガジンサービスについて
国内外10,000誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用があります。電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っています。雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツールの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しています。出版社と読者をつなぐ役割を担い、雑誌ビジネスの未来を創造してまいります。
WEBサイト:https://www.fujisan.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る