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テイラーワークス

スピーダとテイラーワークスがプロダクト連携 国内スタートアップとのビジネス共創のアイデア創出が可能に

(PR TIMES) 2024年10月01日(火)11時45分配信 PR TIMES


BtoBマッチメイキングエンジン「TAILOR WORKS」を提供する株式会社テイラーワークスは、株式会社ユーザベースが提供する「スピーダ スタートアップ情報リサーチ(旧 INITIAL)」がプロダクト連携することをお知らせします。スタートアップ企業情報と当社開発の「AIマッチメイキング機能」を活用し、顧客や自社の課題解決に最適なパートナーの選出と、具体的なビジネス共創アイデアの創出を自動化します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59156/82/59156-82-2710df57bb4317be60bd51c9f552e268-1142x494.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プロダクト連携の背景
昨今、企業のビジネス共創やオープンイノベーションにおいて、いかに適切なパートナーを見つけ出し、効果的な共創を実現するかが重要な要素となっています。
一方、従来の手法では、検索・リサーチ等で企業情報を得た後、「顧客や自社のニーズ」が「どのパートナーと組むこと」で「どう解決できるか」といったイノベーション創発における具体的な対象先の選定、アイディエーションに膨大な工数が掛かっていました。

特に、顧客や自社のニーズとシーズに第三者をマッチメイクし、ビジネス共創を図る「マッチメイカー※」の企業は、対象者のニーズとシーズの抽出・最適なパートナーの選定・共創アイデアを具体化するマッチメイキングの業務工程に大きな課題を抱えています。

この度のプロダクト連携により、「顧客や自社のニーズ」と「国内スタートアップ企業2万社」との相性解析やビジネス共創案の具体化が可能となるため、マッチメイカーの業務工程を大幅に効率化し、社会全体のビジネス共創やオープンイノベーション創発の仕組みを大きくアップデートします。

※マッチメイカーとは・・・顧客や自社に対しビジネス共創の創出を目的として、提携先の紹介、M&Aやオープンイノベーション戦略の提唱などを行う金融機関、コンサル、不動産、プラットフォーマー、上場企業のイノベーション推進部門など

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59156/82/59156-82-0e589284e2a07fd33438a60861214a54-1800x1140.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼スピーダ スタートアップ情報リサーチ×TAILOR WORKSが実現するAIネイティブなオープンイノベーション創発のフロー
1. ニーズとシーズの収集・解析をAIで効率化
顧客や自社のニーズとシーズをWebサイトや社内のヒアリング履歴、ステークホルダー本人へ送付するアンケート等から収集・解析。国内スタートアップ企業2万社の情報をユーザベース社がTAILOR WORKSへ提供し、ユーザーはスタートアップ企業群のニーズとシーズを解析したデータを利用することができます。

2. 最適なスタートアップの選定をAIで自動化
約2万社のスタートアップデータから、事業課題の解決に最適なパートナーをAIが自動的に選出します。マッチングの工程を大幅に効率化できます。

3. ビジネス共創のアイデア創出をAIで効率化
顧客や自社の課題とスタートアップ企業の技術やサービスとの相性をAIが解析し、具体的なビジネス共創案をマッチメイカーに提案します。マッチメイカーは、AIエンジンから掲示された提案内容を基に、対象者へ提案、フィードバック、PDCAを実施します。

今後の展望についてのコメント
株式会社テイラーワークス 代表取締役CEO 難波弘匡
AIの急速な普及により、様々なシチュエーションでパラダイムシフトが進んでいますが、ビジネスシーンにおいてのAI導入の1つの価値は『人の思考の拡張と業務プロセスをアップデートできること』です。そのためには、ビジネスパーソンとAIが融合していくことが必要です。
今回の提携により、属人的なプロセスの脱却が困難であった「オープンイノベーションにおけるパートナー選定からビジネス共創アイデアの創出」の質と量の改善が可能になります。
今後は、国内スタートアップのみならず、海外スタートアップなどの情報も取り入れ提携領域を深めていくことで、社会全体のビジネス共創創発のプロセスをアップデートしていきます。

参考情報
【株式会社ユーザベース】
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立:2008年4月1日
代表者:代表取締役Co-CEO 稲垣裕介 / 佐久間衡
所在地:〒100-0005 東京都 千代田区 丸の内2-5-2 三菱ビル
https://www.uzabase.com/
スピーダ スタートアップ情報リサーチについて
事業内容・資金調達状況・提携先・関連ニュース・投資家情報・分析レポートなどの検索から協業機会の探索までシームレスに行えるプラットフォームです。スタートアップ投資・協業の成功支援を行います。
https://jp.ub-speeda.com/

【株式会社テイラーワークス】
「世界を変えるつながりを創る」というミッションのもと、顧客や自社に対しビジネス共創の創出を目的として、提携先の紹介、M&Aやオープンイノベーション戦略の提唱などを行う金融機関、コンサル、不動産、プラットフォーマー、上場企業のイノベーション推進部門などを中心に、AIを活用したBtoBマッチメイキングエンジン「 TAILOR WORKS 」を提供しています。
https://tailorworks.co.jp/
TAILOR WORKSについて
「 TAILOR WORKS 」は、ビジネス共創を加速させるBtoBマッチメイキングエンジンです。クライアントが保有する顧客や自社のビジネスニーズとシーズを可視化し、最適な出会いの機会を創出することで、ビジネス共創を促進し、新たな価値創造とイノベーションの加速を実現します。
https://tailorworks.com/

【関連プレスリリース】
・2024年8月1日
常陽銀行、AIを活用したマッチメイキングエンジン「 TAILOR WORKS 」による地域企業への事業成長支援の加速に向けた実証実験を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000059156.html
・2024年5月14日
WeWork 渋谷スクランブルスクエア、WeWork リンクスクエア新宿拠点にて「 TAILOR WORKS 」のAIを活用したビジネスマッチング創出の実証実験を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000059156.html

【テイラーワークス 会社概要】
 会社名:株式会社テイラーワークス
 代表者:代表取締役CEO 難波 弘匡
 設 立:2018年5月
 HP  :https://tailorworks.co.jp
 所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F



プレスリリース提供:PR TIMES

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