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住友林業株式会社

第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン〜「環境サステナブル企業部門」で初の金賞を受賞〜

(PR TIMES) 2024年02月20日(火)12時15分配信 PR TIMES


 住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)は2月19日、環境省主催の第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン「環境サステナブル企業部門」※1で、環境大臣賞である金賞を初めて受賞しました。
当社は第3回から同アワードに応募し、第3回、第4回は「環境サステナブル企業」に選定されています。
ESGファイナンス・アワード・ジャパンは環境省が2019年度より創設したアワードです。ESG金融、環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業を表彰し、その取り組みを社会で共有しESG金融の普及・拡大につなげることを目指しています。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52275/82/52275-82-0a748da5d02c704a46a5e484c093aad1-300x251.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 「環境サステナブル企業部門」は「環境関連の重要な機会とリスク」を経営戦略に取り込み、企業価値や環境価値向上に貢献している「環境サステナブル企業」の実例を投資家、企業に示すために表彰しているものです。「環境サステナブル企業」の評価軸と評価の視点を参考に、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」、「KPI」、「ガバナンス」の開示充実度を業種別特性も考慮して評価し選定します。【環境サステナブル企業部門 金賞 受賞理由】
 森と木に拘った企業としてのあるべき姿を長期的な事業構想に落とし込んだ独自性のある長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を掲げることにより、環境対応と企業価値向上の両立に誠実且つ愚直に取り組んでいる点が高く評価。また、森や木の価値向上、森林資源を活かしたカーボンニュートラルやサーキュラーバイオエコノミーの実現を重要課題と位置付けて、明確に焦点を絞ったうえで環境課題解決に積極的に取り組んでいる点も評価されました。     住友林業グループはSDGs目標年でもある2030年を見据え、長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定。長期ビジョンでは「地球環境への価値」「人と社会への価値」「市場経済への価値」の視点から9つの重要課題を特定しました。中期経営計画「Mission TREEING 2030 Phase 1」(2022 〜2024 年)では「事業とESGの更なる一体化」を基本方針の1つに掲げ、サステナビリティ戦略及び重要課題を組み入れた「中期経営計画サステナビリティ編2024」を定めています。重要課題ごとに定めた目標値達成を通じてSDGsをはじめとする社会の期待に応え、企業価値の向上につなげていきます。※1 環境省ESGファイナンス・アワード【環境サステナブル企業部門】:https://www.env.go.jp/policy/award.kigyobumon.html                       

プレスリリース提供:PR TIMES

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