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在日イタリア商工会議所

在日イタリア商工会議所主催第1回「Gran Concorso di Tiramisu’ 2022」(グラン・コンコルソ・ディ・ティラミス)5月22日(日)渋谷にて開催!決勝戦へ進出ファイナリスト決定

(PR TIMES) 2022年05月24日(火)20時15分配信 PR TIMES

イタリアで行われるティラミス・ワールドカップ「The World Trophy of Professional Tiramisu’ FIPGC 2023」に出場する日本代表選考会

在日イタリア商工会議所(〒108-0073 東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階 事務局長Davide Fantoniダヴィデ・ファントー二)は、初めての試みとして、イタリアで行われるティラミス・ワールドカップ「The World Trophy of Professional Tiramisu’ FIPGC 2023」に出場する日本代表選考会である第1回「Gran Concorso di Tiramisu’ 2022」(グラン・コンコルソ・ディ・ティラミス)を開催しました。
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在日イタリア商工会議所(〒108-0073 東京都港区三田4-1-27FBR三田ビル9階 事務局長Davide Fantoniダヴィデ・ファントー二)は、初めての試みとして、イタリアで行われるティラミス・ワールドカップ「The World Trophy of Professional Tiramisu’ FIPGC 2023」に出場する日本代表選考会である第1回「Gran Concorso di Tiramisu’ 2022」(グラン・コンコルソ・ディ・ティラミス)の準決勝戦を開催しました。全国のプロのパティシエ・イタリアシェフなど、第一次審査を通過した参加者たちは、5月22日(日)イタリアン・フェスティバルイベント「Italia, amore mio!」(東京、渋谷ストリームホール6F)の特設会場内で、実技審査を行い、決勝進出者として、4名のファイナリストたちが決定しました。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/44084/82/resize/d44084-82-8a30aec79832c6f3d5f8-9.jpg ]

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第1回「Gran Concorso di Tiramisu’ 2022」(グラン・コンコルソ・ディ・ティラミス)
開催概要
イタリアで行われるティラミス・ワールドカップ「The World Trophy of Professional Tiramisu’ FIPGC 2023」に出場する日本代表選考会

テーマ
「クラシック・ティラミス」
「イノベーティブ・ティラミス」
主催:在日イタリア商工会議所 協力:パスティッチェリア・ジェラテリア・チョコラッテリア国際連盟

対象:全国のプロのパティシエ・イタリアシェフ

第一次審査を通過した参加者の中から、実技審査を行い、決勝戦へ進出するファイナリスト4名を選定。
決勝戦は、2022年11且下旬東京にて開催。優勝者には、名誉ある・パスティッチェリア・ジェラテリア・チョコラッテリア国際連盟主催「The World Trophy of Professional Tiramisu’FIPGC」(イタリア・ミラノで開催)への出場資格を与える。

審査員
・パオロ・コロネッロ氏
1974年に北イタリアのポルデノーネ生まれ。ミラノ工科大学のデザイン学部を卒業後、トニーサルチーナ氏からワインと料理の文化を教わる。ミラノのRistorante Innocenti evasioni(ミシュラン1つ星)、Hotel Principe di Savoia のRistorante Acantoを経、2008年に来日。東京都のヴォロ・コズィーで2年勤務、ヴェルデ・ウノ、グリゼ、ビチェでシェフを務めた。洋菓子の世界大会FIPGC2021でパイ生地を使ったスウィーツ部門のグランプリを受賞。

・マルコ・モリナーリ氏 
北イタリアの伝統料理を継承する家に生まれる。13歳から本格的にイタリア料理を学び、24歳で初来日を果たす。10年に1度開催される「世界パスタコンクール」で見事優勝。世界最年少で「マエストロ」の称号を得る。「世界お菓子大会」2005年優勝。「料理ワールドカップ」2002年部門金メダル獲得。2006年ケーキ部門総合郵送。2010年デザート部門・料理部門共に金メダル獲得。

・柴野 大造氏
世界的ジェラート職人。ジェラートを中心としたチーズ、ヨーグルトで世界に通用する「石川県発信の乳製品の総合メーカー」を目指す。ジェラートイリュージョンやジェラートの監修・コンサルで多数のショップを全国にプロデュース。ジェラートワークショップや農家、企業間連携により新たな商品を多数開発するなど、マルチな才能を発揮しジェラートの枠を超えて日々その可能性を追求中。

2017 世界洋菓子コンクール(FIPGC ミラノ開催)チームアジア代表監督
2017 Sherbeth Festival 2017(イタリア・パレルモ) 総合優勝 世界チャンピオン(アジア人初)
2017 ジェラートワールドツアーグランドファイナル世界大会決勝 一般投票1位、総合4位(アジア人最高位)入賞
2016 Sherbeth Festival2016(イタリア・パレルモ)外国人部門第1位 総合4位
世界ジェラート大使(ローマ アジア人初殿堂入り)

・櫛引雲母氏
ティラミス世界大会でイノベーション部門世界一位、世界総合2位を獲得
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〜審査員のみなさんの総評〜
伝統的なものに尊敬の意を持ち、その伝統を継承しつつ自分なりの個性のセンスを生かしたイノベーションを実現することは想像以上にとても難しいことである。同じ職人としても新しいものを生み出すための努力と苦しみは良く理解できる。今回、4名の代表の方々を選定するにあたって、審査員同士で意見が割れて、かなり協議し合うほどであった。だれが選抜に選ばれてもおかしくない大差のない大接戦であった。
今回は、伝統的なティラミスの文化に新しいエッセンスを取り入れてそれぞれの優れた技術とオリジナリティあふれるアイデアと個性的なセンスで、すばらしいティラミス作品ばかりであった。
今後は、ティラミス文化にさらなる革新的なイノベーションを期待したい。そして、イタリアを代表するスイーツ・ティラミスの文化をもっともっと日本で広めていただきたい。

ホテル椿山荘東京 イタリア料理「イル・テアトロ」ペストリーシェフ
川上 恭央 《Tiramisu Trinità》
[画像7: https://prtimes.jp/i/44084/82/resize/d44084-82-c89dd067e97cb620b513-12.jpg ]

伝統的なティラミスの要素を用いながらも、盛付の妙や多様な食感により斬新に仕上げた一品。大ぶりのコニャックグラスに、マルサラ酒のザバイオーネ、ショコラ・ズブリッチョラート、エスプレッソ・グラニータ、レモングラスのジュレ、球体に仕上げたマスカルポーネのムースを重ね、イタリア国花であるデイジーの飴細工を飾りました。熱々のエスプレッソをかけ、溶けだした飴と三位一体(Trinità)の味をお楽しみいただけます。

トラットリア イル・パチョッコーネ カゼイフィーチョ
高波 謙【カゼイフィーチョの塩ティラミス】
[画像8: https://prtimes.jp/i/44084/82/resize/d44084-82-2279dbe4fc9b017cb26a-13.jpg ]

エスプレッソのコーヒーゼリーの上にティラミスクリームを詰めたブラータ、コーヒークランブルと全体に佐渡の塩を利かせてあります。

ノア企画
鉄本 翔希「ティラミス ヴァンルージュ」

主役となるエスプレッソの珈琲豆は、深煎りのエチオピア産、コスタリカ産をブレンドしたものを使用。
しっかりとした苦味と果実感のある風味が特徴なので、共通項がある赤ワインと組み合わせました。
カクテルのように苦味と酸味がバランス良く合わさり、ブラックベリーやカシスも加えてジューシーさを与えています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/44084/82/resize/d44084-82-abb7572da1b18d0cbaf7-14.jpg ]

また、濃いエスプレッソのソースやスパイスを用いて一口目を食べてから最後まで印象が残るように仕上げました。


モダンかすてら専門店 アガヌボナード
伊藤 貴浩【天空の古来茶を使ったほうじ茶のティラミス ほうじ茶味醂の煮切りソースをかけて】
伊吹山の麓で 古来700年以上栽培されている希少な「在来品種」を守り続けている「傳六茶園」さんの「天空の古来茶」のほうじ茶を使ったほうじ茶ティラミスにほうじ茶と味醂のリキュールを煮切り、コクのあるソースに仕立てました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/44084/82/resize/d44084-82-644182b4452217a00f65-15.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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