• トップ
  • リリース
  • ビルクリーニング分野における『特定技能制度に係る啓発資料』に当社のメソッドが掲載されました

プレスリリース

株式会社エイムソウル

ビルクリーニング分野における『特定技能制度に係る啓発資料』に当社のメソッドが掲載されました

(PR TIMES) 2021年08月02日(月)12時15分配信 PR TIMES

フォースバレー・コンシェルジュ株式会社作成の啓発資料に当社開発のメソッドが採用されています

株式会社エイムソウルが提供する外国籍人材受け入れに関するメソッドが『ビルクリーニング分野における特定技能制度に係る啓発資料』に掲載されました。今後のビルクリーニング分野における外国人材の活用に役立てていただける資料となっております。
株式会社エイムソウル(本社:東京都品川区、代表取締役:稲垣隆司、以下当社)は、このたび、『ビルクリーニング分野における特定技能制度に係る啓発資料』に、外国籍人材受け入れに関する当社のメソッドが掲載されたことをお知らせいたします。

近年日本で働く外国人労働者は、毎年15〜20%の増加率で、2020年は過去最高の172万人を超えました。コロナ禍という影響はあるものの、今後もまだまだ外国人労働者が増えると予想されます。ところが、採用が増える一方離職率の高さも問題になっています。そこで当社は外国籍人材の受検者データを解析し、本人の文化特性や日本文化とのカルチャーフィット度、異文化適応力を見極める『グローバル採用適性検査CQI』を開発いたしました(特許:第6886539号)。しかし、外国籍人材定着のためには、日本人側の受け入れる力も必要となります。そこで当社は日本での在留・就労経験のある外国籍人材への意識調査、ダイバーシティ&インクルージョンの専門家との議論等を基に、日本人側が意識すべき5つの行動を定義いたしました。今回『特定技能制度に係る啓発資料』では、「受入れ後の定着に向けた工夫」として当社の定義したメソッドをご紹介いただいています。

■ビルクリーニング分野における『特定技能制度に係る啓発資料』について
2019年4月に、一定の専門性や技術がある即戦力の外国籍人材を受け入れることを目的として新たな在留資格「特定技能」が創設され、2年が経ちました。この資料は、厚生労働省が設置した、ビルクリーニング分野特定技能協議会において、制度の趣旨の周知や対応方策の検討等を行うための基礎となる資料を作成するため、フォースバレーコンシェルジェ株式会社が委託を受け、「ビルクリーニング分野における外国人材受入れ体制適正化調査に係る情報収集・分析検討会」を設置し、その検討会から成果物として発行されたものです。今後のビルクリーニング分野における外国人材の活用に役立てていただける資料となっております。

-----------------------------------------
■株式会社エイムソウル概要
社名    :株式会社エイムソウル
所在地   :東京都品川区大井1-24-5 大井町センタービル7階
代表取締役 :稲垣 隆司
設立    :2005年7月7日
事業内容  :国内事業:採用支援コンサルティング事業・教育支援コンサルティング事業
       グローバル事業:適性検査CQI・グローバルトレーニング・組織コンサルティング
ウェブサイト:https://hr-cqi.net/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る