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SOICO株式会社と業務提携し、M&A対応型ストックオプション契約の展開開始

(PR TIMES) 2022年08月12日(金)00時40分配信 PR TIMES

スタートアップ、ベンチャー企業へのファイナンス支援を強化

株式会社M&A DX(代表取締役:牧田彰俊 本社:東京都港区 以下、「当社」といいます。)は、SOICO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:茅原淳一、以下「SOICO社」といいます。)と業務提携いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/50562/81/resize/d50562-81-9866f3b0b7b238b5cc43-0.png ]

■業務提携の目的
当社はSOICO社のM&A対応型ストックオプション契約を促進し、スタートアップ、ベンチャー企業のファイナンス支援を強化いたします。一方、SOICO社は当社へスタートアップ、ベンチャー企業のM&Aニーズを連携することで、スタートアップ、ベンチャー企業のイグジット戦略サポートを強化いたします。

■M&A対応型ストックオプション契約とは
税制適格ストックオプションを未上場時点で行使した場合、事実上適格要件の「証券会社等との間で一定の管理等信託契約を締結し、一定の保管の委託等がなされていること」を外れるため、行使時点で給与課税の対象となり、税制上のメリットを失ってしまいます。
このため、従来のM&Aでは発行会社がストックオプションそのものを買い取る等の対応が行われていましたが実際の株価よりも低くなるという事態が生じていました。
SOICO社が提供する「M&A対応型ストックオプション契約」は、アイザワ証券グループ株式会社(証券コード:8708 東証プライム)の管理を組み合わせることにより管理信託契約に対応し、M&A等の未上場時点におけるストックオプションの行使についても税制上のメリットを維持することが可能となります。

■SOICO社について
SOICO社は、資本政策、株式報酬制度に関するコンサルティングサービスを提供しております。「Equity Techのチカラで企業をさらに強くする」をビジョンに、成長中のベンチャー・上場企業に向けて「最も効果的な資本政策を提案する」ことを目指しております。

■会社概要
【SOICO株式会社】
会社名: SOICO株式会社
代表者名: 代表取締役 茅原 淳一
所在地: 東京都港区西麻布三丁目3番23号 フィルドア西麻布2F
設立: 2018年1月
会社HP: https://www.soico.jp/

【株式会社M&A DX】 
会社名: 株式会社M&A DX
代表者名: 代表取締役 牧田 彰俊
本社: 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービルディング南館17F
名古屋オフィス: 愛知県名古屋市中区錦一丁目7番15号 50KT中駒ビル6F
大阪オフィス: 大阪市中央区西心斎橋一丁目13番18号 The Place 9階
福岡オフィス: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル3階
設立: 2018年1月
事業内容: M&A・相続・事業承継に関する総合サービス事業

会社HP: https://madx.co.jp/
相続・M&A大学: https://subaru-inc.co.jp/manda_souzoku_daigaku/
YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCRv33bOq5Rtg-nc6WxMyp9g
Twitter: https://twitter.com/madxcojp
TikTok: https://www.tiktok.com/@ma_subaru

プレスリリース提供:PR TIMES

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