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約9,500万人の会員基盤データを活用したNTTドコモの広告配信サービス「docomo Ad Network」にドコモメディア以外へ配信拡大する機能を統合

(PR TIMES) 2023年07月18日(火)17時45分配信 PR TIMES


株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)が販売する「docomo Ad Network」の最適化配信メニューに、本日より「docomo Ad Network +L」が機能統合されました。これにより「docomo Ad Network」の管理画面を使って、NTTドコモが運営する媒体以外の広告枠への配信が可能となります。

[画像: https://prtimes.jp/i/12049/81/resize/d12049-81-4460a2316d28e3a3dae4-0.png ]


「docomo Ad Network」では、ドコモが運営する媒体の多様な広告枠へ配信する「ディスプレイ広告」や、ドコモのスマートフォン向けメール型広告「メッセージS」などの多様な配信プラットフォームと連携し「最適化配信」メニューを提供してまいりました。「docomo Ad Network」の「最適化配信」は、機械学習を用いた独自のロジックにより、キャンペーンの目的に合わせてディスプレイ広告・メール広告を横断した配信の最適化を行うメニューです。

今回機能統合される「docomo Ad Network +L」は、SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井宮 大輔) の広告配信技術と連携することで、ドコモが運営する媒体以外の優良な一般媒体へ配信面を拡大するメニューとして今年2月にリリースしたメニューです。事前に利用許諾を頂いたdポイントクラブ会員の属性や、行動、興味関心データなどを用い、正確性の高いターゲティング配信を一般的なWeb/App媒体にも配信面を拡大することで、従来に比べてキャンペーンの予算消化率も約52%拡大するなど、新規ユーザーへのリーチとコンバージョン件数の増加に効果を示してまいりました。

一方で、これまで「docomo Ad Network +L」は「docomo Ad Network」の管理画面を使って広告設定やレポートの確認ができないという課題がありましたが、今回の機能統合によって「docomo Ad Network」の管理画面で、ドコモが運営する媒体以外への最適化配信が行えるようになりました。

この度の機能統合により、「docomo Ad Network +L」単体としての新規受付は本日をもって停止され、既存案件の移行が完了し次第終売を予定しております。

「docomo Ad Network」は今後も各種メニューの改良により、更なるお客様のニーズに対応してまいります。

■「docomo Ad Network」とは
NTTドコモが運営するポータルサイト「dメニュー(R)」や、メール型広告「メッセージS」を中心に、多様な配信プラットフォームと連携し広告を掲載するサービス。ドコモが保有する約9,500万人※1の会員基盤上で得られた、オンライン・オフラインでの情報を横断的に解析する「顧客理解エンジン」を導入するなど、ドコモデータを様々な形で広告・マーケティングソリューションに組み合わせ進化させることで、企業とお客様をつなぐOne to Oneマーケティングをサポートいたします。


※1 2023年3月時点のdポイントクラブ会員数
* 記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

■株式会社D2C <https://www.d2c.co.jp/
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、NTTドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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