プレスリリース
千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」3rd Quarter Round2 出場選手36名を発表!
千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、9月5日(月)・6日(火)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド2に出場する36名を以下の通り発表いたします。
◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド2 注目ポイント
[画像1: https://prtimes.jp/i/86197/80/resize/d86197-80-f9f348d5484b4ded7fd0-0.png ]
元ナショナルチーム所属・河端朋之(岡山/写真左)が2度目のPIST6参戦。大本命に推された前回(セカンドクォーターラウンド3/6月25-26日)だが、決勝は勝負どころで後手に回る形となり万事休すとなった。しかしながらタイムトライアルではいきなり10秒068の好タイムを叩き出し、予選から3連勝で決勝進出とそのパフォーマンスは圧巻のひとこと。「何が起こるか分からない競技とは違う難しさがあった。一つ勉強になったと捉えてリベンジを果たしたい」と語ったが、一枚上の存在であることは間違いなく、今回はしっかりと力を出し切って表彰台の頂点を目指す。
その河端に挑むは「PIST6マスター」とも言える藤井昭吾(滋賀/写真右)。決勝まで進んだ前回(セカンドクォーターファイナルラウンド/8月20-21日)に続いての登場となり、既存競輪とはバンクの感覚が異なることから、短いスパンでの連続参戦はアドバンテージとなるだろう。前回は決勝こそ5位だったものの、「フルパワーで駆けることができるように」と、機材セッティングなど試行錯誤しつつ予選・準決勝と2位以内にまとめて勝ち上がった。優勝経験者6人が勢揃いした中でも発揮した立ち回りの上手さで、強敵を抑え込みたい。
高久保雄介(京都)も前回(セカンドクォーター ラウンド7/7月22-23日)初参戦ながら予選から準決勝まで無敗の活躍を見せ、決勝でも6着と見せ場を作った。勝負どころで迷わず攻めに行くアグレッシブな仕掛けが持ち味。250m走路2度目の上積みも期待でき、再度決勝での走りを楽しみにしたい。
◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター ラウンド2 出場選手一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/86197/80/resize/d86197-80-d7d75c10a759872d9b50-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/86197/80/resize/d86197-80-b3d2ea83466c36bc1e62-5.jpg ]
※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。
プレスリリース提供:PR TIMES