プレスリリース
-685馬力のパワーとスポーティーでエレガントなデザイン、鍛造・ポリッシュ仕上げの24インチホイールを装着-
フェラーリ・ランボルギーニ・ロールスロイス・マクラーレン・マセラティ・テスラの過激チューナーで知られる、ドイツのチューナーブランド「NOVITEC」の日本法人である株式会社ノビテックグループジャパン(運営:株式会社スーパースポーツコレクション、本社:神戸市東灘区、社長:香野大輔)は、ロールス・ロイス・ファントムシリーズII用に製造されたSPOFEC(スポフェック)のラインナップを、発表いたしましたのでお知らせします。
NOVITECはロールス・ロイス・ファントムシリーズIIに対応したSPOFEC(スポフェック)のラインナップを発表いたします。
685馬力のパワーとスポーティでエレガントなデザインに鍛造・ポリッシュ仕上げの24インチホイールを装着した魅惑的な外観を実現。
SPOFECはドイツのカーチューニングスペシャリストの手によってロールス・ロイス・ファントムシリーズIIをさらに個性的で特別なものへと仕上げます。
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SPOFECが提供するロールス・ロイス・ファントムシリーズII用カスタムパーツの中でもひときわ目を引くのが、24インチのキングサイズでポリッシュ仕上げとサテン仕上げのSPOFEC SP3ホイールです。
アメリカのハイテクメーカーVossenとの共同開発であるこのカーボン製ホイールは、ロールス・ロイス・ファントムにスポーティでエレガントな印象を与えています。
また、ロールス・ロイス・ファントムを魅力的に仕上げるためのローダウンサスペンションと、ツインターボV12エンジンの出力を504kW / 685hpに高め、1,010Nmのピークトルクを発生させるSPOFECパフォーマンスアップグレード製品を提供しています。
SPOFECはNOVITECグループの事業部門で、ロールス・ロイスの現行モデルのカスタマイズに専心しています。
この洗練されたハイパーラグジュアリーセダンの特徴は、Vossenとの共同開発によりロールス・ロイス・ファントムのために製造された新しいSPOFEC 3ホイールです。
このホイールは、アメリカのメーカーであるVossenのハイテクマシニングセンターで、最先端の鍛造技術とコンピューター数値制御で形成されるCNC加工技術によって製造されています。
SPOFEC SP3は、ブレーキの冷却と換気のための開口部や、ホイールボルトを隠す大型のセンターカバーなど、卓越したディスクデザインで印象づけるホイールです。
この洗練されたデザインは、前後10Jx24サイズのハイエンドリムをより大きく見せています。さらに、このリムは非常に強度が高いため、ホイールベースの長いPhantom EWBにも適しています。
SPOFEC SP3ホイールは、フロントとリアアクスルに295/30 R 24サイズのハイパフォーマンスタイヤを装着しています。今回ご紹介したフルポリッシュとブラッシュ仕上げのバリエーションに加え、その他にも多数のバリエーションが用意されています。72色のカラーバリエーションに加え、塗装仕上げ、ポリッシュ仕上げ、ブラッシュ仕上げのいずれかを選択することができます。
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サスペンションチューニングも、SPOFECの特徴です。SPOFECのエンジニアは、ファントムのアダプティブエアサスペンション用のカスタムコントロールモジュールを開発し、時速140kmまでラグジュアリーライナーの車高を市販車より約40mm下げます。この速度を超えると、安全のためボディは自動的に元の高さに戻ります。
SPOFECのデザイナーは、ロールス・ロイス ファントム シリーズIIをよりスリリングな外観にするために、魅力的なキングサイズホイールだけに注目したわけではありません。スポーティでエレガントなスタイリングだけでなく、エアロダイナミクスにも効率の良い、精密な空力強化パーツも開発しました。また、SPOFECのボディワーク部品はすべてカーボンコンポジットで製造することにより正確なフィット感と高度な表面品質を確保しています。
スポイラー一体型のSPOFECフロントフェイシアは、市販のバンパーに代わるものです。ロールス・ロイスのトップモデルをより個性的に見せるとともに、フロントアクスルの浮き上がりを軽減しています。
フロントホイールアーチの後ろにあるSPOFECフェンダーキャップは、ロールスロイスのバッジをより印象的に見せています。SPOFECロッカーパネルは、フロントフェンダーアーチの後方に盛り上がったフラップが特徴で、ファントム シリーズIIの両ホイールベース用に用意され、フロントのデザインを受け継いでいます。さらに、セダンをより低く、より伸びやかなビジュアルスタンスに仕上げています。
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SPOFECの贅沢なルックスは、同じくシングルピースでデザインされたリヤフェイシアとトランクのスポイラーによって完成されます。
また、このダイナミックなスタイルに合わせて、6.75リッター12気筒エンジン用のSPOFECパフォーマンスアップグレードも用意されています。そのために、プラグアンドプレイでプロセッサー制御されるN-TRONICコントロールモジュールをエンジンエレクトロニクスに適合させます。インジェクションやイグニッションのカスタムマップ、ブースト圧制御の変更により、ツインターボのピークパワーは84kW/114hp、ピークトルクは110Nmに向上しています。
SPOFECでチューニングされたファントムのドライバーは、5,400rpmの低回転で504kW/685hp、1,600rpmで1,010Nmを発生させることができるようになりました。
これにより、セダンは静止状態から100km/hまでわずか5.0秒で加速します。ロングホイールベースのEWBバリアントでは、わずかコンマ1秒長くなります。車両重量が大きいため、最高速度は電子制御により250km/hに制限されています。
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プレスリリース提供:PR TIMES