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AI機能を搭載したノーコードのデータ分析ツール「Morph」、AIフィールドやチャート埋め込み機能などを加えたver1.1をリリース!

(PR TIMES) 2024年01月31日(水)11時45分配信 PR TIMES

ChatGPTを統合した、誰もがより直感的かつ安全にデータの管理・分析・可視化を行えるツールへ

株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、AI機能を搭載したノーコードのデータ分析ツール「Morph」のver 1.1を公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-408414ad9965288943027394d27a4f2a-1280x670.jpg ]

12月に発表をしたver1.0版から大幅な機能追加・UIの改善を行い、ビジネスパーソンを始めとして、誰もがより直感的かつ安全にデータの管理・分析・可視化を行えるツールとなりました。
より詳細のアップデートに関しましては、下記の記事も併せてご覧ください。
Morph ver 1.1リリースノート:https://www.morphdb.io/blog-posts-jp/announcement-of-morph-v1-1-release

Morph とは?


MorphはAI機能を搭載したノーコードのデータ分析ツールです。
ホワイトボード形式の直感的なUIからプロンプトを用いて誰でも簡単にデータ分析を行うことが可能です。そのため、データ分析に慣れていないメンバーでも分析業務に取り組むことができます。
そしてホワイトボードで分析した結果をダッシュボードとしてまとめることができます。分析結果をWebページや社内システムで公開することも簡単です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-71da1ef0019aba465f3cc03600b0ee13-1392x744.png ]



Morphで出来ること


Morphは、ビジネスの現場で広く使われている様々なデータソースに対応しています。日常業務で頻繁に用いられるExcelや営業活動の中核を担うSalesforce、社内のデータ基盤を支えるRDBなど、多岐にわたるデータソースを数クリックで簡単に統合できます。
Morphの特徴は、分散しているデータを一箇所に集約し、ノーコードでデータ統合、分析、そして可視化を実現する点にあります。この一元化されたアプローチによって、企業のデータドリブンな意思決定をスムーズに支援いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-6a6a6a2e5b8ceddcedc756c62965be5f-1990x1342.png ]

Morph ver1.1の新機能


Morph ver1.1では、新たに以下のような機能をリリースしました。
・AIフィールド
データの新たなフィールドタイプとして、AIフィールドとComputedフィールドを追加しました。
これにより、レコードの他のフィールドの値を用いた計算結果やAI処理結果を自動的に保存するフィールドを運用することができます。たとえば、キーワードの抽出や数値計算などの指示を実行することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-c598b7f01333b955b96de28bf0f052e1-1281x670.jpg ]

・チャートのスタイリングとカラーパレットのAI生成
Canvas上で制作するチャートの色を指定できるようになりました。
チャートの色を指定するには、まずカラーパレットを作成してください。カラーパレットの作成は、プロンプトによってAIに作成を任せることができます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-3d11d02a2123b92c1fc1b14477d4d89d-1280x670.png ]

・チャートの埋め込み
Canvasで作成したチャートの一つ一つが、URLでの共有と埋め込みに対応しました。
これまでも、ダッシュボード上に配置したうえで、ダッシュボード全体を共有・埋め込みすることは可能でしたが、本アップデートによりチャートの活用の幅が広がりました。またiframeコードを目視しながらコピーすることもできます。
Notionのような社内ツールに埋め込んで日々の業務に活用することもできますし、スタイルを適応した上でWebサイトに埋め込み、コンテンツとして活用することもできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50750/80/resize/4bd25904e193de17ee06e61057e6eee4.gif ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-797f7ebe950de217b79d3c0739713a73-947x609.png ]

・複合チャート
棒グラフと折線グラフの組み合わせなど、複数種類のチャートを組み合わせた可視化として、複合チャートを追加しました。
従来必要であった、チャートを組み合わせるためのプロンプト指示が不要になりました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-0e61d90f404a6f436b4e7ca2d3bc2ed1-1163x755.png ]

・Canvas内でCSVダウンロード
Canvasで行ったデータ編集や集計を表の右下のエクスポートボタンからCSVファイルでダウンロードできるようになりました。
集計後の結果をそのままレポートに添付したいといったご要望に応えました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50750/80/50750-80-4d95e9c720c38ab1708138519ff74cd3-1237x593.png ]


Morph ver1.1では、これらの機能によって、「必要な人が、必要なデータを、必要な時にアクセス」するデータドリブンな環境構築を実現します。
より詳しい特徴については、下記サービス紹介動画からご覧ください。
Morph 紹介動画:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_cZMGccBBKE ]


Morphを活用した実際の取り組みのご紹介


Morphは幅広い業種の企業様に導入いただいております。特にその中でも汎用的な事例をいくつかご紹介します。

ビジネス・マネジメント
・顧客データ(CRM)分析やパイプライン分析を通して、営業現場のデータ活用環境を構築
・現場のマーケターが自らデータ分析を行い、施策の改善を高速化

経営管理・人材活用
・経営会議の中でリアルタイムに見たいデータの分析を行い会議の生産性を向上
・採用チャネルごとの効果測定を効率的に行い、採用施策の改善に集中
・膨大なQ&Aから自動回答チャットbotを作成し、効率的なカスタマーサポート対応を実現
・経営企画部門向けのIR資料作成を自動化し、意思決定にリソースを割ける体制を構築

これらのように、これまでデータ活用が浸透していなかった現場レベルからマネジメントレイヤーにいたるまで各レイヤーでの柔軟なデータ分析が可能になります。

Morph各種URL


Morph サービスサイト: https://www.morphdb.io/jp
note: https://note.com/morph_db
X (旧Twitter): https://twitter.com/morphdbHQ
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/

会社概要


会社名:株式会社Queue
URL:https://queue-inc.com
事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」「remonade」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com

本リリースに関するお問い合わせ先


担当:坂田駿介、古川絵理
連絡先:contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982



プレスリリース提供:PR TIMES

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