プレスリリース

　猿田彦珈琲株式会社（本社：渋谷区、代表取締役：大塚朝之）が運営する猿田彦珈琲は、創業以来、高品質のコーヒーを安定的にお届けするため、世界中の厳選された農園とのダイレクトトレードによる調達を行い、ブレンドの配合や焙煎に至るまでの全ての過程において、情熱を絶やすことなく進化し続けられるよう、日々取り組んでおります。
　そしてこの度、2022年7月12日より、定番ブレンドコーヒー4商品を順次リニューアルいたします。猿田彦珈琲が考える理想の味わいを追求し、さらに上質なオリジナルブレンドへと生まれ変わります。
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看板ブレンドコーヒー４種がリニューアル
　創業当初から、多くのお客様にご好評いただいている猿田彦珈琲の定番ブレンドは、全部で4商品。まるい口当たりと穏やかな苦味が特徴の「大吉ブレンド」、バランスが良く柔らかいテイストの「恵比寿マイルド」、華やかでエレガントな甘さ引き立つ「東京ローグ2.1」、そして艶のある滑らかな深煎りの「猿田彦フレンチ」の全てブレンドにおいて、コーヒー豆の配合と焙煎プロファイルを徹底的に再構築しました。
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猿田彦珈琲で人気No.1、大吉ブレンドがリニューアル
　 丸みのある苦味とマイルドな口当たりが人気を博す、「大吉ブレンド」が満を辞してリニューアルいたします。中南米のコロンビアやエルサルバドルで生産されるコーヒー豆をメインにブレンドし、深煎りにじっくり焙煎しました。
　香り高いダークチョコレートや、ウォルナットのような甘さを感じるコーヒーに仕上げています。クリーミーな舌触りと、コーヒーならではの深みが心地よいバランス生む、幅広い年齢層のお客様に楽しんでいただける一品です。


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洗練された街・恵比寿にふさわしい、中深煎りブレンドの「恵比寿シティ」
猿田彦珈琲のハウスブレンドとして親しまれてきた、恵比寿マイルドは「恵比寿シティ」として生まれ変わります。
力強いコクの中に甘みを感じるグアテマラ産と、フルーティーで華やかなエチオピア産のコーヒーをブレンド。中深煎りで仕上げ、ワインやビターキャラメルを思わせるような奥深さがありながら、苦味・酸味のバランスにもこだわりました。
恵比寿シティに採用しているような中深煎りの焙煎方法を、シティローストと呼ぶことがありますが、米・ニューヨーク“シティ”で人気の高い焙煎だったことから、この名前が付けられたと言われています。「恵比寿シティ」は猿田彦珈琲の本拠地が位置する恵比寿の街の、洗練された様子を表現しています。


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東京ローグ2.1は、” TOKYO 'til Infinity “へと進化
フルーティで瑞々しいその味わいに根強いファンの多い、東京ローグ2.1が「TOKYO 'til Infinity」へと名前も新たにリニューアルしました。コーヒー豆はエチオピア産とコロンビア産をブレンドし、中浅煎りに仕上げています。
口当たりはシロップのようにつるりとした質感が特徴的なTOKYO 'til Infinity。バナナやマンゴー、パイナップルなど、南国の果実を感じさせるフルーティーな味わいが口いっぱいに広がり、最後はホワイトグレープのような爽やかな香りが鼻を抜けます。発売後は、カフェラテなどのエスプレッソドリンクをこちらのブレンドを使用してまいります。

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ダイレクトトレードにより猿田彦珈琲が実現する、お客様とコーヒー農園との「三方よし」
猿田彦珈琲のオリジナルブレンドは、厳選した世界のスペシャルティコーヒーを原材料としております。お客様にお届けするまでの全ての過程において、配合や焙煎プロファイルはもちろん、コーヒー豆の調達段階にもこだわっており、コーヒー農園とのダイレクトトレードによって買付けを続けています。パートナーとなる農園には、安定した農園経営と、高品質なコーヒーを持続して作り続けるために必要な対価をお支払いしています。猿田彦珈琲の考える最高品質のコーヒーをご提供することでお客様に満足していただき、コーヒー農園と我々との「三方よし」の関係を築くことを目指して参ります。

猿田彦珈琲
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに掲げ、東京・恵比寿のスペシャルティコーヒー専門店として2011年にオープンいたしました。自分たちの目と鼻と経験と味覚で厳選した最高品質のスペシャルティコーヒー豆をダイレクトトレードで調達し、焙煎から抽出方法まで、お客さまへサーブする一杯のコーヒーのために徹底的にこだわり、真心を込めてご提供いたします。

プレスリリース提供：PR TIMES