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株式会社エイチジェイ

あなたはいくつ知ってる?【2023年の流行予想ランキング】をZ世代向けSNSメディア「思春期録」が発表!

(PR TIMES) 2023年01月11日(水)15時15分配信 PR TIMES

Z世代向けSNSメディア「思春期録」が、公式Instagramのフォロワー約23,000人に向けて、2023年に流行りそうな人・モノについてのアンケート調査を実施いたしました。その集計結果を「2023年流行予想ランキング」として発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-d7fc8ff1c9a71cd4cb5d-0.jpg ]



アンケートを実施したSNSメディア「思春期録」とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-56b50a1347324fd6758c-1.jpg ]

2021年7月に公式Instagram・2022年3月に公式TikTokを立ち上げた、学生のトレンドを発信するSNS雑誌。運用開始から現在まででSNS総フォロワー数が0から約7.9万人に成長を遂げ、女子中学生・女子高校生を中心としたZ世代のユーザーから注目を集めています。
専属モデルには、10代に人気の恋愛リアリティーショー番組「今日、好きになりました。」に出演した増田彩乃や雨宮みるき等7名が所属し、モデル全員のSNS総フォロワー数は約73万人となっています。
TikTokの平均再生回数約21万回、Instagramの平均エンゲージメント率約14%(※2022年10月時点)などの、昨今のティーン向けメディアではなかなか獲得しづらいファンのアクティブさを活かし、学生ならではのライフスタイル情報を発信しながら、現在はZ世代をターゲットにした企業様のマーケティング支援も行なっております。


2023年流行予想ランキング -アーティスト編-


[画像3: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-e99f71cff8a43fe3ea39-9.jpg ]


1位 なにわ男子
2021年11月にデビューした7人組男性アイドルグループ。メンバーそれぞれによって異なる個性があることにより多くの若者が魅了され、TikTokでもトレンドに。

「可愛いとかっこいいの2面を兼ね備えていて一人一人良い個性がある!」(15歳・中学生・女性)

「みんなそれぞれの個性がある!」(15歳・高校生・女性)


2位 NewJeans
2022年7月にデビューした、韓国の5人組ガールズグループ。メンバー全員が10代ながらクオリティの高いパフォーマンス力を持っており、同世代の若者から人気を誇っています。

「コンセプトも曲もmvも全部いいし、同世代なのもあってもう推すしかないです (ハート)(語彙力)」(17歳・高校生・女性)


3位 日向坂46
2019年3月にシングルデビューを果たした、女性アイドルグループ。2022年9月に4期生が加わったことでさらに若者から注目を集めています。

「4期生も加わり新体制の姿に注目いきそう(ハート)」(22歳・大学生・女性)


2023年流行予想ランキング -タレント編-


[画像4: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-548de3dd8f787c87a0dd-10.jpg ]


1位 みとゆな
18歳女性インフルエンサー。「今日、好きになりました。」に出演し多くの若者に注目されています。ファンマークが「 」であることから、手で丸を作った“みとゆなポーズ”で写真を撮る若者が増えるなど、同世代に大きな影響を与えています。

「とにかく可愛い!」(17歳・高校生・女性)

「TikTokで見かけるのはもちろん、モデルとしての人気が今急増中だと思います!」(17歳・高校生・女性)


2位 コムドット
2018年10月に結成した男性5人組YouTuber。2022年末にチャンネル登録者数が400万人を突破し、現在ではSNSのみならず地上波テレビ番組出演やCM出演など多方面で活躍しています。

「一人一人いいキャラで全体がまとまっている」(13歳・中学生・女性)


3位 MINAMI
TikTokのフォロワー数180万人の16歳女性インフルエンサー。常に最先端のトレンドを取り入れた動画をTikTokで投稿しており、若者への多大な影響力を持っている。

「流行りの最先端!」(12歳・中学生・女性)



2023年流行予想ランキング -YouTuber編-


[画像5: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-b2cd2867b416aae95114-11.jpg ]



1位 むくえなちっく。
女性インフルエンサーのmukuとenaの2人で活動をしており、チャンネル登録者数は約94.7万人に上ります。YouTube活動はもちろん、音楽活動やグッズ制作など幅広いジャンルで活躍しており、若者から多くの支持を得ています。

「めちゃくちゃ可愛いし共感できるし、何よりも中高生にとって楽しい、共感できる動画だらけです!」(13歳・中学生・女性)

「2人組でいろいろ食べながら話してるのがかわいい」(12歳・中学生・女性)


2位 スクワッド
男性7人組のYouTuber。2020年6月にYouTubeチャンネルを開設し、現在は登録者数が約62.5万人に上ります。
バスケットボール関連の動画に人気があり、部活やスポーツをしている若者にヒットし続けているYouTuberです。

「バスケ関連で有名YouTuberとのコラボや、個性溢れる人達が面白いから。」(15歳・高校生・女性)


3位 ナナオは立派なユーチューバー
24歳の男性、ナナオによるYouTubeチャンネル。本人の好きな声優やアニメについて語る動画から、多くの学生が共感するあるある動画まで、若者を惹きつける様々な動画を発信しています。

「高校生のあるあるや、声優やアニメに関するあるあるを投稿しており、共感できるところが多いから。」(21歳・女性・大学生)



2023年流行予想ランキング -TikToker編-


[画像6: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-104997ed1516d3d19063-12.jpg ]



1位 みゆ
「今日、好きになりました。」に出演して以降SNSのフォロワー数が急上昇した、高校3年生の女性インフルエンサー。独特のふんわりとした癒し系の雰囲気で多くのファンを魅了しています。女性アイドルグループ「Lapilaz(ラピラズ)」としての活動や思春期録専属モデルとしての活動など、様々な方面での活躍に期待されます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-63580a02ecb5ad709974-7.jpg ]

「ふわふわな雰囲気が可愛い」(14歳・中学生・女性)

「笑顔最高でキュン死 」(14歳・中学生・女性)


2位 桜
17歳女性モデル・インフルエンサー。TikTokのフォロワー数は約190万人に上り、同世代から多くの支持を集めています。得意なダンスを活かしたショート動画などが人気で、今年も引き続き若者から注目されると考えられます。

「もう人気は凄くあるんですけど、来年もっとブレイクしそう!ダンス力とモデル力が凄すぎる!」(13歳・中学生・女性)



2023年流行予想ランキング -お菓子編-


[画像8: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-9380894fdd2eadf7e4fd-13.jpg ]



1位 飲むわらびもち

[画像9: https://prtimes.jp/i/20107/80/resize/d20107-80-03e0e292f182f8412111-8.jpg ]

和菓子のわらびもちが入っている洋風スイーツドリンク。大阪を中心に全国出店をしている「とろり天使のわらびもち」にて、アルバイトの女子高生が考案したことにより誕生し、ブレイクしました。わらびもちならではの食感をドリンクで楽しむことができます。

「食べ歩きできるから!」(18歳・大学生・女性)

「色が綺麗で映えそう」(13歳・中学生・女性)


2位 10円パン
SNSで話題となっている、まるで巨大な10円玉のようなインパクトのある見た目が特徴のスイーツです。中にはとろけるチーズが入っており、製造過程から食べている瞬間までSNS映えする令和ならではの人気フード。

「ビジュアルがすごい!」(20歳・大学生・女性)

3位 2Dケーキ
ケーキの輪郭や文字などを縁どって平面的に見せたデコレーションのケーキです。市販のケーキなどにチョコペンで縁取ることで簡単に作れることもあり、2022年下半期に多くの若者が手作りの2DケーキをSNSにアップしていました。

「かわいい絵本に出てきそう」(14歳・中学生・女性)


Z世代の傾向ポイント1. SNSでのセグメントによる“好き”の細分化

インターネットネイティブのZ世代にとって、主な情報収集源はSNSとなっています。
しかし多くのSNSに見られる特徴として「ユーザーに合っている情報のみを、おすすめ欄などに表示する」という点があるため、SNSで情報収集をしているという点が共通していても、そこで見ている一つ一つの情報はユーザーによって大きく異なっているのです。
今回のアンケートにおいて、圧倒的に回答数が多い人・ものはなく、かなり分散している様子が見受けられました。


Z世代の傾向ポイント2. SNSネイティブならではのメディアの使い分け方

トレンドのスイーツなどの流行っている“モノ”を調べるならInstagram、好きな有名人を見るならTikTokやYouTube、その好きな有名人が出演するテレビ番組を見て地上波デビューを祝う…など、SNSネイティブのZ世代ならではの、SNS以外のメディアも含めた使い分け方・楽しみ方が浸透していることが窺えました。
Z世代にとって地上波テレビ番組は「好きな有名人の活躍の晴れ舞台」であり、普段からテレビを見ることに馴染みはなくても価値を感じているユーザーは多くいるのではないかと考えられます。


調査概要

調査期間 :2022年12月6日〜12月31日
調査機関:株式会社エイチジェイ 思春期録 編集部
調査対象:公式Instagramフォロワー 約23,000人
有効回答数:731人
調査方法:Googleフォームアンケート


株式会社エイチジェイについて

『egg』『nuts』『小悪魔ageha』『I LOVE mama』『思春期録』を運営するメディア事業を軸に、『女子高生ミスコン』『男子高生ミスターコン』といった若者の新たな才能を発掘するコンテストの企画運営など、Z世代・ティーンに向けたエンタテインメント事業を展開しています。その他にも、インフルエンサーマーケティング・キャスティング・SNS運用代行といった企業様の宣伝活動をサポートする広告代理事業、東京都心部を中心に約10店舗展開する飲食事業、ティーン向けファッションショーの運営事業、月間有効配信者1,000名を越える国内最大級のライバー事務所事業、アイドルプロデュース事業などを展開しています。

所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-1 CHビル(受付2F)
代表者:代表取締役社長 池田 隼人
設立:2006年2月22日
事業内容:メディア事業、広告代理店事業、イベント事業、WEB事業、店舗事業
公式HP:https://hj-s.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エイチジェイ 広報担当:大北友紀乃
電話: 03-6712-5946
メール:okita@hj-s.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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