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ナーブの撮影アプリのVR画像撮影がより高品質に

(PR TIMES) 2022年02月16日(水)13時45分配信 PR TIMES

より明るく、より温かみのある画像を実現

ビジネスVR最大手※1のナーブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:多田英起)は不動産仲介店舗で物件を内見できる『VR内見(R)』や、新しい生活様式(ニューノーマル)に対応した『おうちでVR内見』を提供してまいりました。
この度、これらサービスのための画像を撮影する「撮影アプリ」において、アップデートによりVR画像の品質が大きく向上いたしました。

※1 実用的でビジネスに活用しやすいナーブのVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19146/80/resize/d19146-80-3644c0a605d067904d28-0.jpg ]

上:「おまかせキレイ※」で撮影 下:通常の撮影
※今回アップデートされた、撮影アプリの撮影機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/19146/80/resize/d19146-80-35761972ac571113b2b5-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/19146/80/resize/d19146-80-9c2ed3315fdfcab4d4d5-2.jpg ]

左:「おまかせキレイ」で撮影 右:通常の撮影

■改善の背景
物件のVR画像撮影においては、「通電していない部屋を撮影したい」というニーズが多く存在します。そのような場合、従来であれば照明機材を別途用意したり、撮影後に画像の明るさを調整する必要がありました。
また、通電している部屋であっても、明るい窓の外の景色と部屋の奥など照明の当たりにくい場所が、VR画像においては一枚の画像として撮影されます。その結果、窓の外の景色が見えるように撮影すると部屋の奥が薄暗くなり、部屋の奥が見えるように撮影すると窓の外の景色が白飛びしてしまう問題がありました。

この問題に対して、ナーブの撮影アプリの従来機能である「おまかせキレイ」機能を使うことで、通電していない部屋でも電気をつけた状態を再現したかのように細部までくっきりと明るく映し出すことができます。
この度のアップデートでは「おまかせキレイ」機能の品質が改善され、従来よりも暗い部分がより明るく、画像全体が温かみのある色合いになり、部屋をより魅力的に撮影できるようになりました。

高品質なVR画像を手軽に撮影できる機能を提供することで、VRをより身近なものとして活用、利用促進いただくことが可能であると考えております。これにより「消費者にとってはもっと便利」で「企業にとっては新たな事業成長機会を提供」することを実現いたします。

■ナーブ株式会社について
ナーブ株式会社(NURVE)は、「完全情報を提供し、未来のあたりまえを創り世界を変革し続ける」をビジョンとして、VR 技術を活用した今までにないプラットフォームを提供。実用的でビジネスに活用しやすい VR システムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。

■会社概要
社名 :ナーブ株式会社
代表 :代表取締役 多田 英起(ただ ひでき)
本社所在地 : 東京都港区赤坂6-1-20国際新赤坂ビル西館B1階
設立 :2015 年 10 月
事業内容 :VR(バーチャルリアリティ)コンテンツのプラットフォームの提供
ホームページ :https://www.nurve.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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