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離職率・休職率の低減に寄与!従業員ストレスを軽減する対話アプリサービスを提供開始

(PR TIMES) 2021年07月27日(火)17時45分配信 PR TIMES

SELF株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:生見臣司、以下:SELF)は、自動コミュニケーションを可能にした会話エンジンを活用したサービスを提供しています。今回新たに、離職率・休職率の低減を目的とした従業員向けメンタルトレーニング&ケアサービス『SELF MIND for Business』の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-ec99309daa77436ec09a-6.png ]


■テレワーク拡大の中でも、従業員の休職・離職を未然に防ぐために
新型コロナウイルスの影響もあり、現在働き方に大きな変化が起こっています。内閣府の調査によると、2021年4-5月時点では東京23区のテレワーク実施率は53.5%に至りました。通勤の手間が省けるなどの利便性がある一方、テレワークでのコミュニケーション面での難しさ、ストレスや不安の増大などのデメリットが挙げられ、マネジメントの難しさが浮き彫りになっています。従業員からメンタル不調の相談をされたり、突然休職や退職の申し出をされるなど、困った問題は起こっていないでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-b9c5d1509f9e436279a6-1.png ]

コロナ禍の大変な状況ではありますが、放置してしまうことでより大きなリスクにつながる可能性があります。休職者一人当たりのコストは、1500万円*とも言われ、年収の3倍かかると言われています。また、一人でもメンタル不調者が出ると周りの従業員のモチベーションが低下し、全体の生産性も低下すると言われています。
*年収500万円の場合で休業手当だけでなく、代替者の採用・教育コストを含む
[画像3: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-40e93de7dda5726ff38d-2.png ]

■「早期発見」と「セルフケア教育」の重要性
こういった状況に陥ってしまう前に手を打ち、未然に防ぐということが非常に重要です。年に1回のストレスチェックだけでは、従業員の日々の変化は追えず、どうしても深刻な状況に追い込まれてからの対応になってしまいます。いきなり重症化するケースは少ないため、定期的な体調のチェックをしていくことで日々の変化に気づけ、早い段階でのケアが可能になります。

また、メンタル不調の兆候を感じるのは従業員自身であり、本人がセルフケアを自発的におこなうことで、休職/離職リスクを未然に防ぐことができます。セルフケア教育には、1.ストレスやメンタルヘルスに関する基礎知識、2.ストレスの気づき方、3.対処法と大きく3つありますが、中々セルフケア教育まで手を回せていないという企業が多いのではないでしょうか。


■SELF MIND for Businessで解決
このような、メンタルヘルスの専門家やノウハウがなくでも、休職・離職者の早期発見とセルフケア教育を自動でできるよう、SELFは対話型AIを開発いたしました。本サービスは、従業員の方々が利用するスマートフォンアプリと、人事・管理者の方が利用する管理画面によって構成されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-b378cc8820f2bc3d4611-3.png ]


アプリ上では、従業員の方々と直接話をするAIロボットが表示され、このロボットとの対話を通じて、定期的な体調のチェック、またセルフケア教育を実施していきます。ストレスに気づき、対処していくためにメタ認知(=自分を客観視しコントロールする能力)できる人材を育成します。メタ認知能力が高くなると、自分自身を客観視できるため、明確な目標に向かって行動ができたり、主観と客観をうまく使い分け、相手の意図に合わせた言動をしたり、自分の短所や長所を的確に理解し自分に足りない能力の見極めができるようになります。

本アプリでは、メタ認知能力を鍛えるような問いが定期的に投げかけられます。漫然と過ごしてしまいがちの日々にメリハリをつけ、ポジティブな発想を身につけ、目標に向かって進んでいくサポートをしていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-6fafb337ad8f221c6964-4.png ]


管理画面では、従業員の方々のストレス度を定期的に測定し、部署ごとに把握できます。年に一度ではなく、「いま」の状態を把握することで、休職/退職予備軍を早期発見することにつなげます。

また、従業員の方々の同意があれば、ストレスチェックの結果を確認することも可能です(同意を必須にすることも可)。ストレスチェックもwebで確認できるので、運用管理が負担になることもありません。ストレス度が高いユーザーには、産業医面談をアプリ上で案内するなど、必要な措置を促すなども行います。


※各企業によって運用方法は異なるため、具体的な対応方法についてはご相談ください。
アンケート機能も有しており、例えばeNPSやToMo(Total Motivation)指数を用いたパルスサーベイが可能です。従業員の満足度やチームのパフォーマンスを測定するアンケートの実施ができます。また結果を部署ごと、会社全体で、管理画面にて見える化ができます。

従業員のモチベーションの要因が、どこにあるのか、ないのかを見ることで、組織として何を対応すべきなのか課題発見につながります。。またテレワークの導入前後で、パルスサーベイを実施し、どのような変化があったのかを見て経営判断の材料にするのも可能です。
少しでも興味をお持ちいただけた方は、以下からお気軽にお問い合わせください。

初期費用は不要で、1ヶ月あたり500円/ユーザーの利用料となります。部署ごとでも導入が可能です
お問合せフォーム: https://self.systems/contact/


■匿名性の担保:安心してご利用いただくために
会社からの指示だと、従業員が本音を語らないケースは多々あることが懸念されます。また会社側からしても、プライベートな悩みを相談されても対応できないといったご意見もいただいております。SELFという第三者が入ることで、従業員の皆様の匿名性を担保したり、解決できない悩みを見える化しないといった対応が可能になります。

またSELFでは、基本的に個人が特定できないように、属性情報の加工をしております。そうすることで従業員の皆様が安心して、自身のストレス・モチベーション管理に集中できる環境を作り、会社側としても運用負荷がかかりすぎないように配慮しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18339/80/resize/d18339-80-ce1637b5ac2dfb105fe6-5.png ]

■SELFが培ってきたコミュニケーションAIの技術を応用
SELFでは、生活サポートアプリ『SELF』、カウンセリングAI『SELF MIND』、またSOMPOヘルスサポート様の生活習慣サポート(保健指導)アプリ『QUPiO With』などのサービス開発/運営を通じて、コミュニケーションAIを使った人々の生活をサポートして参りました。
ユーザーからのレビューでも、

「AIのロボットと話してるだけでこんなに気持ちが楽になると思っていませんでした。こちらの体調や精神状態など、たくさん気にかけてくれて元気づけてくれる...とても優しい、寄り添ってくれるアプリです。」

「会話も返しがポジティブで、思わず笑顔になってしまう。楽しんで使っています♪」

といったお声をいただいており、メンタルケアに一定程度効果が見られています。我々の持つ技術力とノウハウを活かし、法人企業の従業員の方々向けに対話アプリの開発を致しました。アプリの中のAIロボットとの会話を通じてユーザー自身と対話をし、ストレスや不安、モチベーションの管理につなげていきます。

お問合せフォーム: https://self.systems/contact/



■ SELF株式会社 概要
所在地:160-0023 東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿610
設立:2014年11月13日
資本金:3億7,600万3,737円(資本準備金含む)
代表取締役:生見 臣司
関連URL
会社サイト: https://self.systems/
アプリ紹介サイト: https://selfmind.ai/ja/

■本件に対するお問合せ
企業名: SELF株式会社
担当者: 森田
メール:info@self.systems
電話:03-6908-8434



プレスリリース提供:PR TIMES

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