• トップ
  • リリース
  • ペットテックスタートアップのPETOKOTO、「ペットテック業界カオスマップ2022(日本版/海外版)」を公開

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

PETOKOTO(ペトコト)

ペットテックスタートアップのPETOKOTO、「ペットテック業界カオスマップ2022(日本版/海外版)」を公開

(PR TIMES) 2022年02月16日(水)13時45分配信 PR TIMES

ペットウェルネスブランド「PETOKOTO(ペトコト)」を提供する株式会社PETOKOTO(本社:東京都新宿区、代表取締役:大久保泰介、以下:PETOKOTO)は、近年急速に増加している国内/海外のペットテック業界カオスマップ2022を公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15317/80/resize/d15317-80-366b24cf1963ad6a9c86-1.jpg ]

※日本に関しては許諾をいただけた企業様のみロゴ掲載をしております



ペットテック業界カオスマップの作成経緯


ペット市場は全世界で2,230億ドル(約25兆円ほど)の巨大産業で、毎年年次3.5〜4%で成長しています。日本の犬猫飼育頭数は約1,650万匹(※1)で15歳未満の子どもの数を上回り(※2)、世帯の約20%がペットを飼育しており、家族の在り方の一つとなっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15317/80/resize/d15317-80-c7e9c36fac3cd48eac24-2.jpg ]


ペット市場の成長を牽引するトレンドが「ペットの家族化」です。欧米諸国では「Pet Humanization」とも呼ばれ、ペットの存在が私たち人間と同じ存在となっています。ペットの家族化に伴い、食事や健康管理など各カテゴリにおけるサービス体験の向上がデジタルを活用することで進み、国内外でペットテックにはさまざまなブランドが参入してきています。

世界のペットテック市場規模は55億ドル(約6,000億円ほど)とCAGR22%(※3)、国内の市場規模は、2018年度から2023年度まで、年平均成長率(CAGR)46.7%で推移し、2023年度には小売金額ベースで50億3000万円まで急拡大すると見込まれています(※3)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/15317/80/resize/d15317-80-fbc5d8bd039f11b9be07-3.jpg ]

一方で、私たちPETOKOTOは、収益の成長性のためだけにペット市場でビジネスを行なっているわけではありません。

殺処分問題の社会問題を始め、まだペットをモノとして捉える社会や産業の負を解決し、「人が動物と共に生きる社会をつくる」ことをミッションに掲げ活動しています。私たちと同様の想いを掲げる企業・ブランド様と共に、ペットテック市場の活性化を図っていければと考えております。

このような背景から今回の「ペットテック業界カオスマップ2022年版」の作成に至りました。

※ペットテックカオスマップの分類基準について
PETOKOTOではペットテックを「ペット×テクノロジーの略」として、テクノロジーの力によって、ペットに関わる業界課題や従来の商習慣を変えようとすることを指し、価値や仕組みの創出に寄与している企業・サービスを掲載させていただきました。

代表の大久保が執筆した最新の市場トレンドのレポートも掲載しております。ぜひご覧ください。
・【2022年度版】ペットテックがペットライフを変える。成長するPET TECH市場を牽引するアメリカや日本の企業カオスマップ(https://note.com/taisukeokubo/n/na14c4960e897
・【ペット市場 2022年度】アフターコロナでさらに拡大する国内海外の市場規模内訳や今後の展望(https://note.com/taisukeokubo/n/ne657fb305ca5



ペットウェルネスブランド「PETOKOTO」について


[画像4: https://prtimes.jp/i/15317/80/resize/d15317-80-3fa77ae15c7401d9ffdd-0.jpg ]

私たちPETOKOTOは、犬や猫が苦手だった代表の大久保が一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、殺処分問題をはじめとしたペットがモノとして捉えらえる社会やペット産業の負の課題を解決するため2015年に設立。「人が動物と共に生きる社会をつくる」ことをミッションに掲げ、すべての犬猫と飼い主のQOLの向上を目指して、DXとFX(Family Transformation)を通して家族品質の暮らしを提案するペットウェルネスブランドです。

出逢いの場として保護犬猫マッチングサイトの「OMUSUBI」、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO」、食事の場として「PETOKOTO FOODS」を展開し、ペットライフのコンシェルジュプラットフォームを目指しています。フレッシュペットフードは日経トレンディの2022年ヒット予測で18位にもランクインし、今後の成長が期待されています。

参考|保護犬・猫のマッチングサイトはこうして生まれた。動物が苦手だったのに、偶然が重なって好きになって起業しちゃった人の話(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e1fb4c4c5b673621f701918

■ 株式会社PETOKOTO 会社概要
所在地:東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:225,100,647円
従業員数:18名
ホームーページ:https://corp.petokoto.com

事業内容:
フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」https://foods.petokoto.com/
ペットライフメディア「PETOKOTO MEDIA」https://petokoto.com/
保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」https://omusubi-pet.com/

■表彰
東洋経済 すごいベンチャー100(ドッグフードサービス史上初)
2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞(ドッグフードサービス史上初)

■TV、ラジオ、メディア取材をお待ちしております
日本では、ペットの防災や健康、正しい食の知識がアップデートされておらず、誤解や知られていない情報が数多くある状況です。「国内外のペット市場」「ペットの防災」「犬の健康と食育」ほか、「顧客体験」「データを活用したサービス開発」「ドッグフードトレンド」「ペットテックトレンド」「サブスク/D2C」「サステナブル」「保護犬・保護猫」など、様々な切り口での情報提供が可能です。お気軽にご連絡ください。

==========================
※1 ペットフード 協会「令和3年(2021年)全国犬猫飼育実態調査」:https://petfood.or.jp/data/chart2021/3.pdf
※2 総務省統計局:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1281.html
※3 Global Market Insights:https://www.gminsights.com/industry-analysis/pet-tech-market



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る