プレスリリース
日本サッカー協会(JFA)は、リアル会場とオンライン会場、メタバースをつないでSAMURAI BLUE(日本代表)を応援する「新しい景色を2022 つながる!パブリックビューイング」を開催しました。
このイベントは9月23日に開催されたキリンチャレンジカップ2022 SAMURAI BLUE対アメリカ代表戦に際し、サッカー日本代表スポンサー各社と連携して行われました。ハブ会場となるJFAハウスには総合司会の枡田絵理奈さん、スペシャルゲストとして見取り図さんが出演。サポーター会場(全6会場、ハーフタイムのみ8会場)は、一般応募の有無や規模、集合での実施かオンラインかなど、企画はスポンサー各社に委ね、それぞれに元日本代表(鈴木啓太さん、石川直宏さん、岡野雅行さん、鈴木隆行さん、福西崇史さん、巻誠一郎さん、播戸竜二さん、加地亮さん、藤田俊哉さん、水沼貴史さん)が応援サポーターとして駆けつけ、各会場と枡田さん、見取り図さんとの掛け合いでイベントを盛り上げました。
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試合の前のグランドオープニングではそれぞれがサッカー好き、サッカー経験者の見取り図さんが各会場の応援サポーターに会場の様子を伺い、軽快なトークで試合への期待を高めます。各会場対抗のアトラクションとして、試合の開催されたデュッセルドルフ・アレーナの来場人数を予想する各会場対抗クイズ大会も行われました。過去の海外親善試合の来場人数や、デュッセルドルフにはヨーロッパ有数の日本人街があること、さらには現地から届いた「会場15分後のスタンドを撮影した写真」をヒントに、各会場の参加者と応援サポーターが協力して回答を導きます。各会場の予想人数が出揃ったところで、いよいよキックオフ。試合中は各会場で思い思いに観戦します。
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ハーフタイムには再び全会場をつなぎ、前半の試合運びについて各会場の応援サポーターに感想を聞きます。話を振られた播戸さんの言葉が “一番聞きたかった部分だけ聞こえない” というこの日初めての通信の不具合も笑いに変わるなど、明るく、離れていても暖かい一体感のある雰囲気の中でイベントは進行されました。
試合終了後には、来場人数予想アトラクションの答え合わせを行いました。現地の来場人数は5,149人で、「ドイツの人はサッカー熱が高いし、本戦でドイツと対戦する日本の試合を(リタイアしている)年配の方が見に来るのでは」と、全会場の中で一番多い4,870人と予想したJAL会場(応援サポーター:福西さん)が一番近い結果となり、SAMURAI BLUEの選手たちの直筆サインを入れたサッカー日本代表ユニフォームと応援グッズが贈られることとなりました。見取り図の2人は「試合に勝ててなによりよかった。選手のみなさんには怪我のないように調整を進めてほしいと思います!(盛山さん)」「理屈なんてありません。ベスト8に絶対にいきます!(リリーさん)」とコメントし、最後は2人の音頭で「頑張れ!SAMURAI BLUE!!」と全会場から一斉にエールを送り、応援の機運を高めて締めくくりました。
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このイベントの様子はメタバース会場となった「バーチャル渋谷」でも多くの方にご覧いただきました。渋谷の交差点前に設けられた特設ステージのスクリーンでは一連のイベントの様子が配信されたほか、試合中は松木さん、北澤さん、永島さんが登壇し、試合のリレー解説をおこないました。また参加者はこの試合日限定で実装された日本代表ユニフォームをアバターに着用させて集まり、バーチャル渋谷がSAMURAI BLUEに染まる1日となりました。
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サッカー日本代表応援プロジェクト「新しい景色を2022」のひとつとして行われた本イベント。11月20日に開幕を控えたSAMURAI BLUEの「新しい景色(ベスト8以上)」に向かう戦いを、今後もファン・サポーターの皆さま、スポンサー各社、サッカーファミリーのみなさまと、選手・チームをつないで盛り上げるべく様々な取り組みを行っていきます。
プレスリリース提供:PR TIMES