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STRAYM ART AND CULTURE INC.

アンディ・ウォーホール、リチャード・プリンス、バンクシー/BRANDALISMの3作品の共同オーナー権を12/24(金)19:30〜同時販売開始!カルチャーシェアマーケットプレイス「STRAYM」

(PR TIMES) 2021年12月21日(火)17時15分配信 PR TIMES

ストレイム アート アンド カルチャー株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:長崎幹広)は、アート・NFT作品などを含むカルチャーシェアマーケットプレイス「STRAYM (ストレイム)」で、今週12月24日(金)19時30分から、<カルチャー>をテーマとした3人の著名アーティストの貴重な作品を同時に販売することをお知らせいたします。
1つ目はポップアート界の歴史において最も中心的な人物「Andy Warhol(アンディ・ウォーホール)」の<THE PHILOSOPHY OF ANDY WARHOL (FROM A TO B & BACK AGAIN)>、2つ目は情報過多の時代に常に世の中へ楔を打ち続けるアーティスト「Richard Prince(リチャード・プリンス)」の<Skull Bunny Shopping Bag>、3つ目は神出鬼没な仕掛けで世界中を熱狂させる覆面アーティスト「Banksy(バンクシー)/BRANDALISM(ブランダリズム)」の<BOMB HUGGER (SPECIAL RED ver.)>となります。
<作品1.>

[画像1: https://prtimes.jp/i/41724/78/resize/d41724-78-81b540574d10bc6f51d4-2.jpg ]

Andy Warhol「THE PHILOSOPHY OF ANDY WARHOL (FROM A TO B & BACK AGAIN)」1975

<作品2.>
[画像2: https://prtimes.jp/i/41724/78/resize/d41724-78-77daf7517e88165e2895-1.jpg ]

Richard Prince「Skull Bunny Shopping Bag」1991

<作品3.>


[画像3: https://prtimes.jp/i/41724/78/resize/d41724-78-e112e0a73ded0c38e8e7-0.jpg ]

Banksy(BRANDALISM)「BOMB HUGGER (SPECIAL RED ver.)」2019


販売作品のご紹介

【作品1.詳細】
タイトル   THE PHILOSOPHY OF ANDY WARHOL (FROM A TO B & BACK AGAIN)
アーティスト Andy Warhol(アンディ・ウォーホール)
制作年    1975年
出品元    Private Collection
購入価格   100円〜
販売方式   先着順

1975年に出版されたオリジナルのジャケットカバー付きの貴重で文化的意味のあるウォーホルの歴史的な「初版本」。 タイトルページには1975年9月から米国9都市とヨーロッパで宣伝ツアーをした際にウォーホル自身によってフェルトペンで描かれたトマトスープ缶のドローイング、直筆サイン、署名がされている。 ハーコート・ブレイス・ジョバノビッチが出版。

<作家プロフィール>
Andy Warhol(アンディ・ウォーホール)
ポップアート界の歴史において最も中心的な人物

1928年ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ アンディ・ウォーホールは現代アートの中でも「ポップアート」という新たなジャンルを確立させたアメリカ現代アート界において最も重要な人物の一人である。
東欧系移民一家の三男として誕生、カーネギー工科大学で広告芸術を専攻し卒業後ニューヨークへ移る。商業デザイナー、イラストレーターとして成功を収め、その後30代でアーティストに転向した。アーティスト転向当初はアクリル絵具を用いてキャンバスに描いていたが、その後は「ファクトリー」と呼ばれるアートワーカーを雇う形でアトリエを設け、シルクスクリーンを多用した作品を制作していった。これはアートを大衆向ビジネスとして飛躍させる転機になったとされる。
多くの作品はアメリカの文化的なアイデンティティーを表現したもので、アメリカなるものの概念をテーマにしたとされる。紙幣、ドルマーク、報道写真、一般消費財、世界のスター、政治家などは、まさにその表れといえる。            70年代にはニューヨーク社交界のスターとなる。1972年、実母が亡くなるタイミングに合わせてなのか、世界中で個展を開催するようになった。その後も多数の肖像画を制作。1987年に亡くなったが、現在のアート市場で今尚高い人気を集め続けている。
代表作品には「キャンベル・スープ缶」「コカ・コーラ」「マリリン・モンロー」「毛沢東」「ドル紙幣」「ミッキーマウス(ディズニーキャラクター)」などがある。

【作品2.詳細】
タイトル   Skull Bunny Shopping Bag
アーティスト Richard Prince(リチャード・プリンス)
制作年    1991年
出品元    Private Collection
購入価格   100円〜
販売方式   先着順

リチャード・プリンス「スカルバニー ショッピングバッグ」は1991年6月に開催されたバーゼルアートフェアのために制作された。エディション数は公開されていないがとても貴重な作品として評価されている。                         表面に描かれたアートはいわゆるブレイボーイのアイコンではあるが、オリジナルとは違い黒いシルエットの人間の頭蓋骨にバニーの耳と蝶ネクタイがデザインされている。これは国際的に認められた性のシンボルを再提示することで、特にセックスとポルノ産業の暗い底辺的な面を表現している。

<作家プロフィール>
Richard Prince(リチャード・プリンス)
情報過多の時代に常に世の中へ楔を打ち続けるアーティスト

1949年パナマ共和国生まれ。1973年からニューヨークに移住、1970年代半ばからコラージュ作品の制作を開始し、70年代後半には再撮影(アプロプリエーション)という手法を確立していった。
マスメディアや広告、他のアーティスト作品、近年ではSNSで配信されている情報などの既存のイメージを利用し、その世界観や独創性を再コンテキストし、更に独特の世界観によって魅力を引き出すというのが彼にとっての再撮影という手法である。シュミレーショニズムと呼ぶ人もいる。撮影されたもの、創り出されたものを再コンテキストする彼の作風は原作者や原所有者などといった社会理念、概念を覆させ、観るものにアート作品の視点や価値観を揺さぶらさせる。高度な消費社会を批判的に捉えら作風が評価される一方で、当然、著作権侵害、オリジナリティの問題は多少なりとも存在している。最近ではInstagramの投稿画像の流用が議論を賑わした。しかしながら、彼にとってはその批判や炎上も常に折り込み済みで、ジョークや絵文字などコメントを加えて、美術的なレベルに昇華させていく。
ファッション業界や他業種とのコラボも数多く実施しており、ファッションではSupremeやルイ・ヴィトン/マーク・ジェイコブスとのコラボも記憶に新しい。「優れた芸術家は借り、偉大な芸術家は盗む」とパブロ・ピカソが言ったと言われていますが、それはリチャード・プリンスのモットーでもあるかもしれない。


【作品3.詳細】
タイトル   BOMB HUGGER (SPECIAL RED ver.)
アーティスト Banksy / BRANDALISM(バンクシー/ブランダリズム)
制作年    2019年
出品元    Private Collection
購入価格   100円〜
販売方式   先着順

「BOMB HUGGER(ボムハガー)」その名の通り「<爆弾を抱える>少女」という衝撃的なメッセージを投げかけるフィギュア作品である。まるでテディベアを抱きしめるかのように巨大な爆弾を抱えた少女のステンシルが世界的覆面アーティスト「Banksy(バンクシー)」によって発表されたのは1998年。以来、バンクシーは何度もこのモチーフを使った作品を発表してきた。
「同じ人間同士が争うことの無意味さ」というメッセージをポップに表現したグラフィティ作品にインスパイアされた本作品は「VLACK BOXX PROPERTY OF NEXUSVII. (ネクサスセブン)」にてゲリラ販売された。「BOMB HUGGER」は2種類あり、爆弾のみ赤い作品が<RED Ver.>、全体が赤い本作品は貴重な<SPECIAL RED ver.>となっている。

<作家プロフィール>
Banksy(バンクシー)
神出鬼没な仕掛けで世界中を熱狂させる覆面アーティスト

イギリス・ブリストル出身。生年月日や本名は不明。 突如としてストリートに描かれる社会風刺的でダークユーモアを感じるグラフィティや、 著名な美術館や博物館への無許可展示、パリス・ヒルトンのデビューアルバムをすり替えた作品、高額で落札直後に作品を裁断するなど、ゲリラ的な発表方法は世界中の人を熱狂させている。
2004年、「風船と少女」は「イギリス人が愛するイギリス人アーティストの作品 第1位」にも選ばれた。2005年、パレスチナへ旅行し、イスラエル西岸の壁に9つの絵を描いた。 その後、壁画は約1億円(110万ドル)で落札されたものもある。2008年、バンクシー作品の唯一の公的認証機関「Pest Control」を設立。
2010年、初監督映画作品「Exit Through The Gift Shop」が公開。アカデミー長編 ドキュメンタリー映画賞にもノミネート。2015年、ディズニーランドを文字った、テーマパーク「Dismaland」が約1ヶ月間の期間限定で開催。約15万人の来園者と35億円の経済効果をこの地にもたらした。 2017年、パレスチナにホテル「The Walled Off Hotel」をオープン。
2018年、「風船と少女」が、Sotheby’s(ロンドン)の競売にかけられ、約1億5,000万円 (104万ポンド)という高額で落札後に額縁に仕込まれたシュレッダーが起動し、作品が裁断されたことは記憶に新しい。 2019年、「Devolved Parliament」が、Sotheby’s(ロンドン)にて予想価格を5倍以上も上回り、バンクシー作品の過去最高落札額の約13億円(990万ポンド)で落札された。


STRAYM(ストレイム)とは

アート・NFT作品の共同保有プラットフォーム。世界初の100円という超少額からNFT作品を含む注目のアート作品の共同保有権を販売、更に売買できるプラットフォームです。

Instagram:https://instagram.com/straym_art/
Twitter : https://twitter.com/straym_art
LINE:https://lin.ee/329BAST
※InstagramやTwitterなどでも最新情報を配信していきます。

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※会員登録は無料です


ストレイム アート アンド カルチャー株式会社 概要

弊社はプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、「作品選定」「価格基準」「保管方法」などを代表とするアート作品購入のハードルを解決して、新しいアートの楽しみ方を提案します。そしてアートマーケットの再構築に着手することで「アートコレクター、アートコミュニティを増やすこと」の実現を目指しています。またアート作品は多くの人の目に触れることが重要だと考えておりますので、アート作品の展示も推進していきます。今後はアート作品だけでなく、アートと結びつきが強いカルチャー作品の取り扱いを積極的に増やしていきます。

会社名 :ストレイム アート アンド カルチャー株式会社(旧社名:SMADONA(スマドナ)株式会社)
代表者 :代表取締役 長崎幹広
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-4-20
設 立 :2017年9月
H P  : https://straym.com


本リリースに関してのお問い合わせ

ストレイム アート アンド カルチャー株式会社
担当:長谷部 (はせべ)
メールアドレス:info@straym.co.jp
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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