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野村ホールディングス・千葉銀行・第四北越銀行・中国銀行による合弁会社である株式会社オンアドに『お金の健康診断』を提供開始

(PR TIMES) 2022年11月08日(火)12時15分配信 PR TIMES

資産運用オンラインチャット相談サービスの提供開始

お金の相談マッチングプラットフォーム『お金の健康診断』を運営する株式会社400F(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「400F」)は、株式会社オンアド(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:田部久貴、以下「オンアド」)に、『お金の健康診断』サービスの提供を開始しました。オンアドに所属するアドバイザーは『お金の健康診断』のユーザーに対し、お金に関するアドバイス(※一部有料)を行います。両社で、ユーザーが抱えるお金の悩みの解消に取り組んでまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/38217/78/resize/d38217-78-2e48049e64ea45da0df2-0.png ]




本サービス提供背景と目的

オンアドは、オンライン上でのアドバイスに特化した新しい金融コンサルティングサービスを提供するために、野村ホールディングス・千葉銀行・第四北越銀行・中国銀行 が2022年1月14日に設立した合弁会社です。

オンアドは証券・銀行での実務経験豊富なアドバイザーが担当となり、金融商品の販売は行わず、ライフプランシミュレーションを軸として資産形成・運用、 資産承継(相続・贈与)、保険、ローンといったテーマに関するアドバイスを有料で提供します。

新型コロナウイルスの感染拡大により金融業界における営業のあり方も変化を求められてきております。これまでのような対面や来店誘致などで営業をする前提が崩れてきており、金融業界が想定したよりも早いスピードでユーザーはオンラインシフトしてきております。そういった中で、400Fはお金の健康診断にてユーザーとお金の専門家をオンライン上でマッチングして、そのままチャットやオンライン面談でお金の悩みを解決できるプラットフォームを提供してきました。

今回のサービス提供により、オンアドは『お金の健康診断』を活用した顧客の創出をはじめ、中立的な立場からお客様の長期 の資産形成・資産管理のサポートまで、オンラインにて一気通貫で実施します。オンアドの参加により、『お金の健康診断』ユーザーに対し新たな選択肢が増えることとなりました。

400Fはこれまでもオンライン証券、生命保険会社、地域金融機関と連携を拡大してまいりましたが、オンライン上でのアドバイスに特化した金融コンサルティングサービスを提供するオンアドと共に新しい挑戦をしてまいります。


株式会社オンアドについて

社名は「online advice(オンライン・アドバイス)」「only advice(オンリー・アドバイス)」を由来としています。お客様は契約の締結から面談日の予約、コンサルティングに至るすべてのプロセスをオンラインで完結できるほか、平日の夜間や土日でも、ご自宅や外出先など場所を選ばずにご相談いただくことが可能です。また、当社は金融商品や金融サービスの販売を行わず、アドバイスに特化してサービスを提供します。お客様は、資産形成・運用、資産承継(相続・贈与)、保険、ローンといったお金に関するさまざまなお悩みについて、証券・銀行での実務経験豊富なアドバイザーから、ライフプランシミュレーションを軸とした中立的なアドバイスを受けることができます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38217/table/78_1_d89ba0c70f22fc81835b181e691104f1.jpg ]




『お金の健康診断』について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。自分と似たユーザーと貯金額や投資額を比較して傾向などを受け取ることができます。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に無料相談することができます。
http://okane-kenko.jp/


株式会社400F について

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、2017年11月に設立、翌年2018年11月、お金のオンラインチャット相談プラットフォーム『お金の健康診断』をリリース。2019年11月、お金の悩み・疑問を解決するWebメディア『オカネコ』を正式リリース。2020年7月、MBOにより株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始。社名の「400F」には、ゴッホの生前に唯一売れた作品で当時400フラン(約11万円)ほどの値段だった言われる絵画『赤い葡萄畑』が、のちに名画としてその価値を大きく伸ばしたように、無限大の可能性を持ち続ける企業を目指していきたいという想いを込めています。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38217/table/78_2_4a284545936a68c23b9788ed47f67f4f.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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