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株式会社ミマキエンジニアリング

企業・自治体等向けのオーダーメイド型教育研修プログラムで地域人材の高度化を目指す「信州大学リスキリング教育短期プログラム」を新設

(PR TIMES) 2023年07月03日(月)16時15分配信 PR TIMES

プログラム受講第一号は株式会社ミマキエンジニアリング


[画像1: https://prtimes.jp/i/21708/78/resize/d21708-78-0ced0cf951ef680e0444-3.jpg ]

国立大学法人信州大学(長野県松本市、学長:中村宗一郎、以下、「本学」)は、社会人のための教育プログラムとして、民間企業又は自治体等(以下、「企業等」)を対象とした「リスキリング教育短期プログラム」を新たに開設し、本制度の第一号として株式会社ミマキエンジニアリング(本社:長野県東御市、代表取締役社長:池田 和明、以下「ミマキエンジニアリング」)と2023年3 月に契約を締結しました。

当プログラムは、企業等の課題やニーズに合わせて、研修内容をカスタマイズできるオーダーメイド型の教育研修プログラムであり、本学教員が教育研究上の専門知識を提供することにより、地域高度人材の育成に貢献することを目指します。
2023年6月より本学工学部の教授により、ミマキエンジニアリングへ向けた社員研修用の講座を順次開講します。

【プログラム開設の背景・目的】
「人生100年時代」を迎え、急速かつ広範な社会環境の変化に対応するため、個人のみならず、企業等からも、学び/学び直しを促進するための教育訓練機会の確保・強化の要望が高まっています。企業ごとに異なる課題やニーズに対応するためには、本学既存の社会人向け教育プログラムの他に、よりきめ細やかなカリキュラムのカスタマイズが可能な教育プログラムの設置が必要となります。
「リスキリング教育短期プログラム」は、社会人向け教育の推進を目的に、大学の教育事業として継続的に人材育成を実施できる体制・仕組みづくりの一環として新設されました。短期間で実践的な知識・スキルの修得を目指し、企業等の多様な課題・ニーズに対応した「学び」をオーダーメイドでご提供します。

【プログラムの概要】
■プログラム名称:リスキリング教育短期プログラム
■講義内容、実施方法(対面/オンライン)、講義時間、回数、担当教員等はニーズに応じて設定。
■講師は本学教員が担当。各分野の基礎教育から最先端の研究内容まで幅広い分野をコーディネート。
■ご要望に応じてリスキリング教育短期プログラム修了証明書を交付。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21708/78/resize/d21708-78-87cabb98f8b433bfd919-0.png ]

ミマキエンジニアリングでは、当プログラムの導入は、各部門内教育では補えないような技術教育やリスキリング教育を目的としており、各講座で学んだ知識をもとに、的確な改善策や新機種の提案ができる人材や、原理原則を理解し、横断的なマシーン等に関する課題解決策の提案ができる高度な人材の育成を目指しています。今年度は、機械設計、物理、分散技術等の講座を予定しています。
 対象となる社員は開発職やサービス職、製造技術職等を予定しておりますが、必要な教育を多くの社員に受講させるべく、次年度以降も同様の講座を実施するとともに、今後は講座をさらに充実させ、受講人数や対象職種の拡大を図ってまいります。

【今後の展望】
生涯にわたる学びが求められる時代において、地域社会に開かれた高等教育機関として、 大学の知的資源・環境を活用した社会人向けの教育を提供することができる体系的な教育プログラムや実施体制の構築・整備を推進します。

▼信州大学リスキリング教育短期プログラム
https://www.shinshu-u.ac.jp/education/working/reskilling/
▼株式会社ミマキエンジニアリング 企業・IR情報
https://ir.mimaki.com/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/21708/table/78_1_6367059cf6ce6ffef4be01ee3e31b105.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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