プレスリリース

中国銀行（岡山市北区丸の内一丁目１５番２０号 頭取 加藤 貞則）は、株式会社エンペイ（東京都港区港南二丁目１５番１号　代表取締役ＣＥＯ／Ｆｏｕｎｄｅｒ森脇 潤一）と業務提携をおこないましたことをお知らせいたします。なお、当社には、今年４月に当行グループが運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド」より出資をおこなっております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-c9d0275c95610ec67589-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-b56b8a5120ea0d75a133-1.png ]

令和３年７月１日
株式会社 中国銀行

株式会社エンペイとの業務提携について

中国銀行（岡山市北区丸の内一丁目１５番２０号 頭取 加藤 貞則）は、株式会社エンペイ（東京都港区港南二丁目１５番１号　代表取締役ＣＥＯ／Ｆｏｕｎｄｅｒ森脇 潤一）と業務提携をおこないましたことをお知らせいたします。なお、当社には、今年４月に当行グループが運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド」より出資をおこなっております。
エンペイ社は、保育園、学校、塾等における集金業務のキャッシュレス化・ＤＸ化をサポートするサービス「ｅｎｐａｙ（エンペイ）」を提供しております。多くの教育現場では未だに現金を取扱うことが多く、大きな負担がかかっているのが実情です。「ｅｎｐａｙ（エンペイ）」を導入することで、保育園、学校、塾等の請求者側はＬＩＮＥで保護者に保育料等を請求、集金ができ、また、支払状況をリアルタイムに把握可能で、業務負担の軽減を実現できます。保護者等の支払者側もスマートフォンに届く請求通知からいつでも簡単に決済することが可能となります。
今後は本提携により、エンペイ社が中国銀行のお客さま向けに「エンペイ ｆｏｒ 中国銀行」としてサービス提供する予定としております。主に教育現場などの効率化ツールとして活用していただき、お客さまの集金業務のキャッシュレス化・ＤＸ化を目的としております。
引続き当行では、地域社会が抱える課題解決につながる活動を積極的におこなうことで、地域社会に貢献してまいります。


１．業務提携先会社概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-f3c2af1a9be819fcf271-7.png ]


２．「ｅｎｐａｙ（エンペイ）」サービス内容　
[画像4: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-fcbcec41416a0c592788-8.png ]

請求書や、現金のやりとりをすることなく、請求・支払いができる集金・決済業務支援サービスです。

【施設側】
[画像5: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-1189292f6dd719faa02e-9.png ]


導入施設は、管理画面一つですべての業務を完了できます。未払者への催促機能、費目ごとの月次集計機能、領収書の自動発行機能などの便利な機能を完備しています。また、集金業務だけでなく会計データを自動作成し、会計業務管理までワンストップで行うことができます。集金業務から会計業務まで、圧倒的な業務負担の軽減が期待されます。

【支払者側】


[画像6: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-17b0e5a9008906e9e810-10.png ]


支払者は、使い慣れたＬＩＮＥに請求の通知が届き、キャッシュレス決済やクレジットカードを利用すれば、その場で瞬時に支払いが完了します。

３．株式会社エンペイ代表取締役ＣＥＯ／Ｆｏｕｎｄｅｒ　森脇潤一氏からのコメント
中国銀行様との資本・業務提携が実現でき、大変光栄に存じます。地域社会の要である中国銀行様との連携により、更に多くの企業・自治体・ユーザー様にエンペイの価値を届けて行くことができると考えております。そして、フィンテックが地方中小企業に身近なものとなり、企業の経営力強化、顧客満足度向上に繋がることを目指して参ります。
本件を通じて、中国銀行様とともに地域課題の解決、地域経済の発展に貢献していきたいと思います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68743/77/resize/d68743-77-ae734725de4200ebeb40-6.png ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　　上

プレスリリース提供：PR TIMES