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一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会

デジタルスキルマップ(DSM)を活用し、デジタルスキル標準の社会実装を目指すコミュニティ「DSMパートナーズ」発足

(PR TIMES) 2023年05月01日(月)15時45分配信 PR TIMES

2023年4月24日(月)第1回会合を開催

一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会(東京都港区、代表理事:増田ェ也)が事務局を務めるDSMパートナーズは、2023年4月24日(月)に第1回会合を開催し、企業や自治体において人事やDXを担当する方々にご参加いただきました。
 DSMパートナーズは、デジタルスキル標準を自治体や民間企業において活用し、そこから得られた知見やベストプラクティスを共有していく自主的なコミュニティとして立ち上げられました。 

 当協会は昨年10月に政策提言書「デジタル人材のスキルデータ活用における課題とその対応策〜統一基準策定の意義〜」を発表しました。提言内容の軸は、「現場のニーズを踏まえたデジタルスキル標準の整備」「それを実現するための仕組みとしての議論の場(座組)の組成」であり、DSMパートナーズは、その提言内容を実践するものであります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42181/77/resize/d42181-77-b8e3af702f592941874a-0.png ]

 第1回会合の冒頭では、座長の田中尚(東芝デジタルソリューションズ株式会社)よりDSMパートナーズの活動の趣旨を紹介。続いて、当協会理事でもある慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科特任教授の岩本隆が「企業・自治体におけるデジタルスキルマップ(DSM)活用の意義」をテーマに講演しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42181/77/resize/d42181-77-cddbe61319ee7d0e0a0a-1.png ]

 会合の後半では参加者の皆様より各組織におけるデジタルスキル標準導入に関する課題を発表いただき、その後の意見交換では、モデレーターを岩本理事が務め、中長期的に活用可能なスキル項目のあり方や、デジタルスキル標準導入後の活用における課題などについて具体的な議論が行われました。

 DSMパートナーズは今後も、関係省庁その他のステークホルダーと連携しながら、企業・自治体の皆様とデジタルスキル標準の活用やデジタル人材の確保・育成に関する課題及びその解決策についての議論を積み重ね、デジタルスキル標準の社会実装を目指してまいります。


【DSMパートナーズ 第2回会合】
日時:令和5年6月7日(水)10:00〜(最大90分を想定)
場所:Zoom
アジェンダ(予定):
DSMパートナーズの今後の進め方についての議論
DSM活用の先進自治体担当部局を招いての意見交換

■事務局
「一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会」事務局
TEL:03-6821-7869  /  FAX:03-6685-9400
E-mail:info@j-paa.jp

■関連リンク
Webサイト  https://www.j-paa.or.jp
Facebook   https://www.facebook.com/japanpublicaffairs



プレスリリース提供:PR TIMES

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